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2008年05月

ハーレーダビッドソンのイベント、富士ブルースカイヘブン会場の様子です。
すべてのイベントは見ることはできなかったのですが、目玉のショーは押えておきました。
ハーレーダビッドソンのイベント 富士ブルースカイヘブンン会場広場

写真では閑散としているように見えますが、ハーレーダビッドソンのメインイベントが別の場所のときに人が移動してしまっていて・・・・

ハーレーダビッドソンのイベントチャーリー永谷カントリーショー
まず、ハーレー乗りなら知らない人はいないぐらい有名なカントリーシンガー、チャーリー永谷さんのライブです。
僕はしばらくハーレーダビッドソンに乗っていなかったのでまったく知りませんでしたゴメンナサイ

ハーレーダビッドソンとプリンセス天功
そして、こんかいの富士ブルースカイヘブンの目玉イベント、プリンセス天功さんによるイリュージョンです!
てっきりハーレーダビッドソンを消すのかと思ったのですが、生きてる鎧のマジックでした。
これは確か見たことがあったのですが、何度見ても、どうなってるのかわかりませんw
ちなみに、天功さんの衣装は、胸元が開いているように見える、ただのデザインです。

ハーレーダビッドソンのステージアトラクションはこんな感じでした、次回はスタントアトラクションの紹介です。

ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド温度計をダイナローライダーのハンドルにクランプします。
本当はちゃんとしたメーターパネルがほしかったのですが、近場のバイク用品店が全部つぶれてましたORZ
しょうがないのでフィッツのバイク用ドリンクホルダーにメーターをはめて様子を見ます。
ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド温度計取り付けホルダー

アイドリングではハンドルへのエンジンの振動が結構あるのでメーターの針が触れてしまいますが、走行中はハンドルへの振動がピタリと止まるので自分で付けしたメーターでも視認性に問題のないハーレーダビッドソンの進化に驚きです^^;

ちょっと走っただけですが、外気温度15度ぐらいでシリンダーヘッドの温度は170度ぐらいでした。
富士ブルースカイヘブンのツーリング中、ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッドの温度をチェックしていましたが、のんびりとした高速走行では外気温度に関係なく180度から190度ぐらい。ちょっとがんばって走っていると220度ぐらいです。
トップギヤで回転数が低くなるとギヤを落として回転数を上げたときよりシリンダーヘッドの温度は上がるような気がします。定常走行ではハーレーダビッドソンの燃調が薄くて逆に燃焼温度が上がるからかな・・・・

ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド温度センサーハーネス
ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッドの温度センサーは例によってメーターパネルの裏を通します。
FLHならヤッコウカウルの裏にいくらでもメーターを増設できそうなので前後にシリンダーヘッド温度計を装着したいところですが、ダイナローライダーには1箇所だけで我慢します。

ハーレーダビッドソンのLEDメーターバックライト
大森メーターとビルダーズハウスさまの特殊メーターは豆球バックライトがそのまま使えないのでLED電飾で代用します。
ハーレーダビッドソンの12V系電圧でそのまま点灯できる抵抗付の市販品です。

ハーレーダビッドソンの反射メーター
反射式バックライトなのでメーターパネルの表示は周りからの光で照らし出されます。
最近のメーターは透過照明なのですが、旧車用のメーターなので趣が出るように・・・・でもLED白色なのでなんか変ですw

バックライトの配線はハーレーダビッドソン用にかっこいいメーターステーが見つかったときに結線します。
後必要なのは油温計だな・・・・

ハーレーダビッドソンのイベント、富士ブルースカイヘブン会場の富士スピードウェイに到着後、すぐにチャプターごとにまとまってサーキットのコース内をハーレーダビッドソンでフラッグパレードするために再出発しましたが、並んで待っている間に係りの人がマフラーのチェックに来ています・・・

ハーレーダビッドソンでサーキット走行準備

どうやら、ノーマルマフラー以外のハーレーダビッドソンはサーキットコース内進入禁止だったらしく、ペケが出されたチャプターはサーキット外周パレードに変更になったようです^^;
道理で、ほかのチャプターが恐ろしくジェントルなサウンドの集団だったわけですねw
都会のチャプターはノーマルマフラー以外だめらしいですが、パレードのためにノーマルの人だけ確認して集合したところもあるのかな・・・・

まあ、せっかく一緒に来たんだし、パレードだけ別ってのもなんだかなぁ・・・でもハーレーダビッドソンでサーキットコース走れなくて残念がっていた人もいたし、それならそれで、一時的に北陸チャプターとかでっち上げてノーマルマフラーのみのグループ作ってもいいかもしれませんね^^

パレード終了後、キャンプ場でテントを設営です。
ハーレーダビッドソン成約記念テントをはじめて組み立てました。
ハーレーダビッドソンのテント全景

悪戦苦闘してテントの組み立て完成!
砂利のテント場なのでペグが刺さりません・・・・まあ風が吹かないようなのでいいやw
ハーレーダビッドソンのバイクテント
テントのトンネル状になったところはハーレーダビッドソンを丸ごと入れることができるようになっています^^

ハーレーダビッドソンのテント居住部
奥のドーム状の部分は3畳ぐらいのテントで、ハーレーダビッドソンを入れて置ける側にも通用口があります。
雨のときなど、テントの外に出てちょっと何かできるスペースがあるととても便利なのでバイクを入れなくても十分役に立ちそうです。

ブルースカイヘブン初日はハーレーダビッドソンのイベントをゆっくり見る暇もなかったので夕食までの暇つぶしにちょっと回った程度で終わりました。

夕ご飯は福井から焼き鳥屋さんの秋吉移動トラックと職人さんがやってきて食べほうだいのみ放題でした^^
夕飯前に我慢できずにハーレーダビッドソン富山のスタッフさまに缶ビールかってきてもらって先に飲み始めたのは秘密ですw(ボクダケジャナイヨ)

ハーレーダビッドソンのエンジンマネージメント用にシリンダーヘッド温度計を用意しました。
おもに空冷エンジンの旧車用にビルダーズハウスさんが今は亡き大森メーターさんに特注してリリースした超レアメーターです^^;
ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド温度計

シリンダーヘッドの温度は燃焼室の温度にリニアに反応するそうなので燃調の具合を見るのに最適なのですが、ノーマルECUでのハーレーダビッドソンのインジェクションのデーターを見ておいて、サンダーマックスを取り付けしたときの違いがわかればと思い用意しました。
本当ならハーレーダビッドソンのエキパイに空燃比計と排気温度計を取り付けすればもっといいのですが、シリンダーヘッド温度計なら点火プラグと共締めするだけで見ることができるのでシンプルでいいでしょう。
ショベルヘッドやパンヘッド、ナックルヘッドやサイドバルブのフラットヘッドなどのビンテージハーレーにこそエンジン温度や空燃比計、排気温度計などの計測機器が効果を発揮すると思うのですが、データー計測が好きじゃなければつけていても楽しくないので好みでいいでしょう^^;
ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド温度計センサー
点火プラグと温度センサー(熱電対は青いコードの根元部分で、丸いリングはヒートシンクです)をハーレーダビッドソンの点火プラグと共締めするだけでシリンダーヘッドの温度が表示されます。
熱電対センサーは熱が加わると電気を生じるので、その電気をメーターの検電部分で感知して針を振れさせます。
メーター駆動用の電源は必要ないのでお手軽です。
ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド温度計内部
メーターリングを分解して中を見てみました。
実はこのメーター、いろいろ注意する仕様になっておりまして、ハーレーダビッドソンに取り付ける前に確認のために自分で分解しています。
普通は分解したらいけませんw

ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッドとプラグ、温度センサー
ハーレーダビッドソンの点火プラグにシリンダーヘッド温度計を共締めしました。
センサーのヒートシンクリング分だけ点火プラグの突き出しがへっこんでしまうのですが、懐の深いエンジンなのでこの程度でどうこう変わったりしないと思いますが^^;燃焼室の形状など実物を見たことがないのでなんともいえません。

ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド温度計測
シリンダーヘッドの温度はメーターにセンサーを接続するだけで計測できました。
メーターマウントなどまだ考えていないのでハーレーダビッドソンへの取り付けレポートはまた後日。



ハーレーダビッドソンのイベント、富士ブルースカイヘブンから戻ってきました。
ふう、疲れたw
走行距離は往復800kmほどだったのですが、久しぶりにハーレーダビッドソンで夜間走行したからかな。
ツーリングの興奮冷めやらぬうちにイベントレポートを書いておきます^^

富士ブルースカイヘブン当日、ハーレーダビッドソン富山さんにAM5:30集合なので4時前に起床。
ガレージからハーレーダビッドソンを出して、かわりに猫を格納しようとするが隠れやがってあせるw
高速に乗って富山に到着。
ETCゲートは5:00過ぎてから出たので半額になったと思ったのにそのまま請求された・・・割引時間勘違いしたかな??

ハーレーダビッドソンのツーリング集合
ハーレーダビッドソン富山さんに20台ほど集合。
行程の説明を受けて出発です。

ハーレーダビッドソンのツーリング休憩(道の駅上宝)
41号線をアボウトンネル(漢字が出んよ・・・)に向けてハーレーダビッドソンで南下します。
峠前の道の駅上宝で一休み。

ハーレーダビッドソンのツーリング休憩(道の駅風穴の里)
ハーレーダビッドソンで安房トンネルを抜けて道の駅風穴の里で休憩です。
山間部は天気予報に関係なく小雨が降ったりするので注意です。

ハーレーダビッドソンのツーリング(諏訪SA)
ハーレーダビッドソンで安房峠を抜けて松本インターから高速道路です。
諏訪湖サービスエリアで休憩。
あとはフジスピードウェイまで高速道路で走行なのでジャンクションに注意すれば問題ないです。

ハーレーダビッドソンのツーリング山梨到着
高速道路から富士急ハイランドのジェットコースターが見え出したらもう到着です^^
高速のゲートを抜けて終わるまで路肩で一時待機中。天気がよければくものある場所は富士山がきれいに見えていたはずですが・・・・
ところでハーレーダビッドソンの集団ツーリングではどうしようもないですが、白線から本道側はデッドゾーンだという認識をせめて持っていないと危険です。
大勢で行動してるとついつい感覚が麻痺してしまうので注意ですね・・・・

ハーレーダビッドソンで富士スピードウェイ到着
無事?にフジスピードウェイに到着しました。
ハーレーダビッドソンだらけでしたよ・・・・いったい何万台やってきたのかな・・・

富士ブルースカイヘブンイベントレポート、会場内へ続く^^


ハーレーダビッドソンのウインドシールドはクイックリリース機構のおかげでデタッチャブルで取り付け取り外しができるのは以前のハーレー記事で紹介しましたが、クイックリリース機構のピンが脱落する可能性があるとの書き込みがあったので改めて見てみます。

ハーレーダビッドソンのクイックリリース機構
クイックリリース機構の金具はハーレーダビッドソンのウインドシールドに4箇所ついており、1箇所あたりのリンクピンは3本あります。
ピンはリンケージの軸受けになっていますので取れると困りますね。

ハーレーダビッドソンのクイックリリース金具
ハーレーダビッドソンのクイックリリース機構の内部です。
3つのパーツが3本のリンクピンで連結されています。

ハーレーダビッドソンのリンクピン遊び
リンクピンの遊びは結構ありますが、抜けてしまう方向にはきつくなっています。
今の時点では抜けそうにはありませんが、ハーレーダビッドソンのクイックリリース機構の金具は左右対称になっていることから、下のほうに抜け落ちない工夫がされているとは思えないので念のため対策をしておきます。

ハーレーダビッドソンのデタッチャブル対策
ハーレーダビッドソンのデタッチャブルクイックリリース機構の金具の外側下向きの穴をセメダインスーパーXでふさいでおきました。
内部リンクのピンはロック時点で格納されているので抜け落ちないのでそのままです。
4箇所の金具すべてに同じように下側だけ塗っておきました。
上からは見えないのでハーレーダビッドソンの見栄えは気になりませんし、この接着剤は僕が知る限る万能タイプでもっとも信頼性のあるものなので、ロックピンが緩んでも下に落ちることはありません。

実際のところ、ハーレーダビッドソンのクイックリリース機構に問題があるのかどうか僕は検証していませんが、転ばぬ先の杖ってことでこれぐらいはやっておいてもいいかもしれないですね^^;

ハーレーダビッドソンのオプションパーツは新車購入時に取り付けしたものは3年保障なので、実際抜けるのか試してみたいきもしますがw

ハーレーダビッドソン ダイナローライダーには純正のレザーサドルバッグを取り付けしてあります。
ハーレーダビッドソンのパーツカタログでは型番90369−06Aのタイプです。
カタログからではいまいちイメージがつかみにくく、実際装着したものを見るまでは少し不安でしたが、さすが純正ですね。いいつくりです。

ハーレーダビッドソンダイナ用レザーサドルバッグ側面ハーレーダビッドソンダイナ用レザーサドルバッグ前面ハーレーダビッドソンダイナ用レザーサドルバッグ上面






容量は片側で約17.5リットルです。
ハーレーダビッドソン車種専用設計ならではのリヤサスペンションの逃がしなどがしっかりしていますね^^

ハーレーダビッドソンダイナ用レザーサドルバッグ後方ハーレーダビッドソンのレザーバッグ取り付け位置






ハーレーダビッドソンのパーツカタログには明記されていませんが、2個で一セットです。
10万以上するのに片側だけだったらどうしようなどと心配していたのは秘密ですw

ダイナ用のレザーサドルバッグはグレードによってウインカーの位置を移動しないといけません。
ウインカーの取り付けステーをサドルバッグ取り付けステーに使ってしまうからですね。
ハーレーダビッドソンのナンバープレートステーと一緒にウインカーを取り付けるターンシグナルリロケーションキットが必要になります。
右側のサドルバッグはマフラーの上にあるので意外なほどバッグの中が暖かくなります。生ものなど入れておくと痛むのが早くなりそうなので注意しましょう!

ハーレーダビッドソンのレザーバッグバックルハーレーダビッドソンのレザーバッグ蓋開閉ハーレーダビッドソンのレザーバッグとペット






ハーレーダビッドソンのレザーサドルバッグはワンタッチでロックをはずせるバックルが裏に隠れています。
蓋を開けるとサドルバッグの口は少しすぼんだ形状になっているので入れた荷物が飛び出しにくくなっています。
サドルバッグの蓋のロックをついつい閉め忘れて走ってしまったのですが、風圧で蓋が開かない形状になっていて高速走行での閉め忘れも平気でした^^;
でも、サドルバッグを開けっ放しにしておくとネコちゃんが入ってくるので注意ですw

ハーレーダビッドソンのサドルバッグ取り付け方法1ハーレーダビッドソンのサドルバッグ取り付け方法2ハーレーダビッドソンのサドルバッグありなし






せっかくなのでハーレーダビッドソンのサドルバッグの取り付け方法を見てみます。
バッグ本体はフェンダーレールのボルトを長くしたものとカラーをはさんで2箇所で止まっているだけです。(カラーの長さに違いがあるのですが、フェンダーに平行にサドルバッグを取り付けようとすると短いカラーが前方、長いカラーが後方でしっくり来ます)
サドルバッグのシェルそのものがステーの一部になっているのでぐらついたりしません。
サドルバッグを片側だけはずすとちょっとバランスが悪くなりますね・・・・

ハーレーダビッドソンのサドルバッグフェンダー側ハーレーダビッドソンのサドルバッグ真下ハーレーダビッドソンのサドルバッグ内部構造






はずしたレザーサドルバッグの構造を詳しく見てみましょう。
まず重要なのは、ハーレーダビッドソン純正のレザーサドルバッグはバッグ(鞄)としての構造ではなく、樹脂のインナーシェルとレザー(革)のパネルで構成された箱であるというところでしょう。
インナーシェルのおかげで型崩れすることなく、取り付けステーも必要最低限のものですんでいます。
しかし、デグナーのようないわゆる鞄を期待してハーレーダビッドソン純正レザーバッグを選んでしまうとちょっとがっかりするかもしれませんね^^;
ぼくはむしろハードケースが好きなので構造的に(というか半分樹脂なので)期待以上のパーツだとおもいました。
ハーレーダビッドソンのレザーバッグ手入れ






レザーサドルバッグにはお手入れ用の革用クリームが付いてきます。
革の手袋で手入れすればどっちも同時に摺りこめるので楽ですよw

ハーレーのサドルバッグは楽天市場にいっぱいありますね^^

レザーサドルバッグの使い勝手など、別記事でまたの機会に(・w・)ノシ


ハーレーダビッドソンのオフィシャルビッグイベント、富士ブルースカイヘブンに行く準備をしています。
本当は土曜日仕事だったのですが、

「引田天功さんをハーレーダビッドソンで見に行くので有給だしまーす」(。Д。)/

「プリンセス天功じゃしょうがないよね」(上司)

こんな感じのやり取りで当たり前のように休みゲットw

ハーレーダビッドソのイベント富士ブルースカイヘブンパンフレット
富士ブルースカイヘブンのパンフレットとチケットです。
富山チャプターさんと一緒に行くので出発日は朝3時過ぎに起きなきゃ・・・・・
早起きするのは平気なんですが、途中で眠くなったら脱落する予感が^^;
まあ、ハーレーダビッドソンにはカーナビが取り付けしてあるのでたどり着くのは心配ないですが・・・・

ハーレーダビッドソンと寝袋
1泊2日のショートツーリングですが、久しぶりのキャンプなので寝袋を用意しました。ハーレーダビッドソンのサドルバッグと同じぐらいの幅ですが、押し込めば入りそうです。

ハーレーダビッドソンのサドルバッグと寝袋
ハーレーダビッドソンのサドルバッグは奥行きがあるので寝袋を押し込むと結構入ります。
ショートツーリングでは着替えなども少ないので残りのスペースに入れれば十分ですね。
反対側のサドルバッグには車載工具とレインウエアを入れてありますが容量にゆとりがあるのでお土産を入れるためのスペースにしておきましょう^^

ハーレーダビッドソンとテント、ウレタンマット
ハーレーダビッドソンダイナローライダーでの初のキャンプになりますが、テントとウレタンマットを持っていきます。
キャンプで野宿するときはこのウレタンマットが非常に重要です。
厚さ15mmのマットで、非常にかさばるのですが、よく見かける5mmほどのマットでは小石ひとつでも眠れなくなりますTT
完全に芝生になったオートキャンプ場なら問題ないのですが、昔は体力の限界がきたらその辺で野宿というパターンでしたのでマットの厚さはなめたらいけません(恐山の砂利の駐車場でもこのマットですやすや眠れましたよw)

しかし、もうそんな走り方できませんよ・・・・

「これが・・・若さか!」

って感じですねw

ハーレーダビッドソンのキャンプツーリングパッキング
テントとマットをハーレーダビッドソンのリヤシートに固定するためにバイク用ツーリングネットを使います。
ネットのフックはサドルバッグの付け根4箇所に引っ掛けます。
ハーレーダビッドソンにシーシーバーがあると荷物積載時の安心感がぜんぜん違うのでこういうときはほしくなるのですが・・・・
ソロツーリングでは荷物がそのまま背もたれになって楽チンもできます^^

GWも最後なのでハーレーダビッドソンで五箇山の合掌作りを見にいってきました。たしかHOGのイベントで世界遺産めぐりというのがあるのでハーレーダビッドソンと一緒に記念写真を取られた方も多いのではないでしょうか。

岐阜方面から下道をハーレーダビッドソンで走行してくると結構な距離ですが、富山の福光からは距離はないです。でもかなりの峠なのでハーレーダビッドソンをローダウンしていると結構厳しいかもしれません^^;
僕のダイナローライダーはサスペンションの調整を一番固くしてあるのでマフラーステーをすることもなくなりました。

ハーレーダビッドソンと五箇山の世界遺産ハーレーダビッドソンと合掌作りハーレーダビッドソンとご当地グルメアイス






普通自動車は駐車場代がいるようですが、ハーレーダビッドソンはタダでした^^;
昔話にでも出てきそうな合掌つくりの集落です。普通にひとが住んでいるので洗濯物とかも干してあります^^;
観光用の場所じゃない家には勝手に入ったらいけません、それにしても、自分が住んでいるところが突然世界遺産になって観光客が押し寄せたらおちおちブログも更新できなくなりますねぇw

帰るとき駐車場の隣にハーレーダビッドソンのヘリテイジソフテイルスプリンガーが止まっていたのですが、サイドスタンドが壊れたのか、フットボードを電柱のワイヤーにもたれかけて駐車していました。
大丈夫だったのかな・・・・

帰り道でエイプハンガーバーのファットボーイ?のひとに遭遇。
(多分野武士のスキンヘッドの人でしたw)
Gベストにワッペンいっぱいでハーレーダビッドソンのミーティング経験が見て取れます。僕もこれからどんどん参加するぞ!



ハーレーダビッドソンにグリップヒーターを取り付けしようとおもい、キジマさんの1インチハンドル用グリップヒーターを注文しました。価格は楽天を参考にしてください→ハーレーのグリップヒーター価格

ことの起こりはダイナローライダーで参加した初めてのハーレーダビッドソンチャプターツーリング、4月半ばということでかなり気温も低く、

トイレで自分の分身をつまむ指がつりそうになって

グリップヒーター、つけるしかないな___(・w)
というわけなのですが、大事なことを忘れていました。

ハーレーダビッドソンのグリップヒーターハーレーダビッドソンのグリップの太さ






08年式のダイナローライダーはグリップが細くなってるんですね!
スポーツスターシリーズでは以前から細くなってたのかな・・・
とにかく、ハーレーダビッドソンが乗りやすくなったのは、グリップが細くなったことが大きな役割を果たしているとおもいます。(以前乗っていたスポーツスターは多分太かったとおもうのですが)

キジマさんのグリップヒーターは従来のハーレーダビッドソンのグリップと同じように太めなので、スロットルホルダー側の内径が08年式のダイナにつけるときは何か詰め物をしないとはまらないとおもいます。(キジマさんからスロットルのスリーブがリリースされているようなのでそれを使えばぴったり合いそうですが)

ただ、ここで問題なのは取り付けに関する寸法よりも、グリップの外径が太くなることで握りにくくなってしまうことにあります。
ハーレーダビッドソンの細いグリップに慣れてしまうと暖かくて快適になったとしても操作のしにくさで利点が相殺されてしまいそうです。
ハーレーダビッドソンの純正グリップの太さハーレーダビッドソンのグリップヒーターの太さ






純正グリップとキジマのグリップヒーターは結構太さが違いますね・・・・

ダイナローライダーへの取り付けはひとまずやめておくことにします。
握りやすさには勝てません^^;
そこでグリップヒーターの動作チェックだけして見ます。

ハーレーダビッドソンのグリップヒーターテスト






ハーレーダビッドソンのグリップヒーターの配線をテスト用ドライバッテリーにつなげて冷蔵庫に入れておきます。
妻(妄想)に見つからないうちにすばやく済ませないといけませんw

ハーレーダビッドソンのグリップヒーター温度






冷蔵庫にしばらく入れてグリップヒーターを冷やしておきます。
非接触式温度センサー(赤外線の熱放射率により対象温度を推測)でグリップヒーターの表面温度を測ると8.5度です。
冷えたようなのでグリップヒーターの電源を入れます。

ハーレーダビッドソンのグリップヒーター温度上昇






数分のうちにグリップヒーターの表面温度が33度に上昇。
握ると暖かいです^^
ヒーターの出力はLOなのですが、HIは熱くなりすぎるので連続使用は禁止と説明したありました^^;
ハーレーダビッドソンのグリップヒーターの太ささえ問題なければ取り付けしたかったのですが、今回は見送ります。



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