2009年04月
ハーレーダビッドソン ダイナローライダーに取り付けるアロイアート製のラバーマウントスタビライザーが入荷したのでハーレー富山さんで取り付けしてもらいました。
ポリッシュでぴかぴかのダイナのスタビライザーキットです。
ハーレー富山の整備Tさん、わかりにくい写真が入っているだけの取り付け説明書?をにらんでフムフムφ(.. )
ダイナローライダーをジャッキアップして、オイルパンのボルトと共締めするスタビライザーステーを取り付けていきます。
エンジン側のスタビライザーステーの取り付けが一番てこずるようです^^;
スタビライザーのベースプレートをオイルパンに共締めしたスペーサーに取り付けします。ここのボルトにはロックタイト(青)を塗っておきます。
今度はリヤのラバーマウントのボルトをはずしてスタビライザーキットのアームを取り付けします。ここのボルトはロックタイト(赤)を塗れと説明書に書いてありました。
ポリッシュでぴかぴかのスタビライザーアームです^^
スタビライザーのリンクを仮止めしてピロボールの穴位置を調節します。
ハーレーダビッドソン ダイナローライダーにエンジンラバーマウントスタビライザーの取り付けが完了しました^^
ハーレーダビッドソンのエンジンスタビライザーを横から見ると少し車体の下に出っ張ります。
普通は問題ありませんが、段差の大きい場所を通過するときは最初に当たりますので留意しておきましょう。
ちなみに僕は家の車庫の段差で当たりましたORZ
とりあえずスロープで出入りしますが・・・・
例によって洗面台の鏡を使ってダイナローライダーのスタビライザーをしたから激写ですw
これからは定期点検の時の洗車ではここのポリッシュもYさんにぴかぴかにしてもらうんだからね!(ニヤニヤ
追記 整備の邪魔してゴメンナサイ^^; でもネタが命なんでw
ダイナローライダーのスタビライザー試乗レポートへ続く・・・
おまけ ハーレーの盗難保険

今回のハーレーダビッドソンはハーレーダビッドソンの壱号機、シングルシリンダー、単気筒の紹介です。
これのレプリカをオフィシャルで再販してもバカ売れの予感なんですが^^
おもちゃのハーレーの特集のチャップスを履いたバイカーバービーがたまらなくクールですw
巨匠アレンネスさんのカスタムハーレーのフォルムの美しさ、ハーレーダビッドソンのオールドスタイルタンク、ティアドロップタンクの確立など読み応え十分です。

今回のファットボーイのパーツはサドルバッグです。

一応レザーのベルトとバックルでふたが閉まっていて、中物を入れることもできます。白いのは型崩れ帽子のスポンジです。
ハーレーダビッドソンへの取り付けはまだなのでしまっておきましょう。

今回のハーレーダビッドソンのの組み立てはプッシュロッドとリフターカバー、オイルポンプです。

リフターカバーにプシュロッドベースとオイルポンプを取り付けます。

プッシュロッドを組み付けしてリフターカバーを取り付けます。
エボリューションエンジンの整ったサイドビューが素敵ですね^^
追記
プッシュロッドの入れ方、間違ってますw 気にしない気にしない(オイ
ハーレーダビッドソンの下回りですが、ダイナのリヤラバーマウントの撮影と今度取り付け予定のスタビライザーをしっかり撮影するいい方法はないかと考えたら・・・・は!家の洗面所の鏡取っちゃえw
ダイナローライダーを鏡で下から逆さ撮り ハァハァ(オイ
めったに見ることのできないアングルですが、鏡を使えば簡単ですね^^
フロントラバーマウントも下から激写w
せっかくなのでハーレーダビッドソンのフロント回りも逆さから撮影^^
別アングルからもパシャ!
リヤのマフラー側もサドルバッグごと撮影。
ハーレーダビッドソンのドライブベルトとプーリーもローアングルで激写w
プライマリー側からもリヤラバーマウントを撮影。
めったにみれないアングルですがスタビライザー取り付け後のパーツの状態もこれでわかりやすく説明できますね。
洗面所の鏡は妻(妄想)に見つからないうちに戻しておくことにしますかw
スタビライザーは日曜の午後からハーレー富山さんで取り付け予定です。
おまけ ハーレーのフルコン学習
な、なんかいる?!(((( ;゚д゚)))

ハーレーダビッドソンのハイウエイペグにほおずりしてます・・・・うちの猫ちゃんの匂いを感じ取ったのかな・・・

ん?気づかれたか?

ねこさんハーレーダビッドソンの影に隠れちゃいました・・・
こんどまたたびをシートに撒いておこうかなw
ハーレーダビッドソン ダイナファミリーですが、高速走行カーブで車体がグニョニョニョニョってふらつきだすことを経験した人はたぶんけっこういると思います。
ぼくははじめ、てっきり路面のアスファルトが波打ってるせいだと思っていたのですが、ダイナ用ラバーマウントスタビライザーを取り付けされているIさんからすごいよこれって聞いてから、原因がラバーマウントの横方向の振れにあるんじゃないかと気が付きました。
ダイナローライダーのフロントラバーマウント。
Iさんのスタビライザーはこことリヤについていたので、見慣れないピロボールリンケージを発見してしまったのがことの始まりでした。
ダイナのエンジンはフロントとリヤの2箇所でラバーマウントされているわけですが、スイングアームはエンジンにマウントされています。
ということは、ラバーマウントされているのはハーレーダビッドソンのエンジンのみならずスイングアーム、リヤホイールということで、マウントのねじれがリヤ足回りに直接影響することを考えると高速コーナーでのあの恐ろしいグにょグにょ感もうなずけますね・・・・
ダイナ用スタビライザーはトゥルートラック(トップページ笑えます^^;)とアロイアートからリリースされているようですが、国内代理店のスリーマイルズさん取り扱いのアロイアートのスタビライザーをハーレー富山さんで発注しました。
スリーマイルズさんにハーレーダビッドソンのラバーマウントスタビライザーについて問い合わせしたところ、一番影響の大きいリヤラバーマウントのスタビライザーから導入して、ハイグリップタイヤをはいてやっぱりよじれが気になるようならフロントスタビライザーも追加するほうがよいとのことです。
ラバーマウントを固定することで確実に振動は増加するそうなので、せっかくのラバーマウントの利点を不必要に失うことがないようにはじめから前後がちがちに固めるよりも後から順番に試すってことですね。
ただし、ハーレーダビッドソンのダイナファミリーはノーマルじゃだめなの?って言うわけじゃないです。
テストコースでがんがん攻め込む必要がなければフルノーマルで十分快適です。
日本一周したときは運動性能に不満はまったくありませんでしたし、超長距離走行では快適性が何より必要ですから^^
ハーレーダビッドソンは振動があったほうが良いという理由でスタビライザーを取り付けるのはありの気もしますが、入荷したら具体的なレポートしますね。

今回のハーレーダビッドソンはFLTRロードグライドの特集です。
乗ったことはないですが、カウルがフレームに固定されるスタイルはまさに国産バイクの王道なのでかなり乗りやすいと想像できます^^
イタリアのハーレーダビッドソンのドロミテ山脈のツーリング、日本人のハーレビッドソンカスタムビルダー、近澤康良さんのカスタムハーレーの紹介、ビューエルのアルミフレーム化とVツインスポーツのマインドなど読み応え満載です。

今回のファットボーイのパーツはサドルバッグサポート(右)です。
組み立てはまだなのでしまっておきましょう。

今回のハーレーダビッドソンの組み立てはバッテリーボックスと・・・

ソフテイルフレーム独特の車体下に配置されたショックアブソーバーです。
動きがぴんと来ない人のために動画もとってみました。
ハーレーダビッドソンのリヤタイヤが沈むとショックが伸びる動き方がわかりますか^^;
ハーレーダビッドソン富山チャプターの4月ツーリングに行ってきました。
去年はものすごく寒かったのですが、今年は天気がよさそう・・・・
っと思ったら、気温は高いのに海水の温度が低いので霧が発生する現象で沿岸部がけっこう肌寒くなりました。
休憩の道の駅でようやくすっきりとした天気に。
ハーレーダビッドソンのツーリングはやっぱり晴れたほうが気分がいいですね。
昼食は能登のかきです。
去年遠慮しましたが今年は容赦なく食いまくります・・・がバケツいっぱい余ってました^^;
焼いて食べるというより、加熱することで殻を開かせるという食べ方です。
もともと生で食べれるカキなので少しでも汁がでたらこじ開けて食べるのが能登流です。
昼食後はツインブリッジをわたって能登島へ!
休憩中FLHオーナーさんのハーレーがパンクしてる?!!!とあわてましたが・・・・
駐車場のくぼみにはまっただけでした^^;
能登島大橋をわたって能登島を後にします。
ツーリングが終って、ハーレー富山さんで油を売っていたら家に帰るころには暗くなっちゃいました・・・
いっぱい走れてよかったです。
Iさんのダイナに付いたスタビライザーが気になるので今後の課題ですね^^
おまけ デアゴスティーニのハーレー
ハーレーダビッドソンのサンダーマックスの学習をクリアしたのでツーリングしながらいろんな負荷をかけてサンダーマックスの学習状況を見てみようと思います。
高速道路で金沢からハーレー富山さんまでツーリングして、パーキングごとに学習データーをチェックしてみました。

パーキングの2輪用スペースが、自動車のファミリーミーティング?に占領されていましたTT
そばまでいったけど、無視ORZ
2輪用スペースって意識がなかったんでしょうね・・・まあ、ハーレーダビッドソンの集団ツーリングでも4輪のこと考えてない場合もありますから、人のふり見てわがふり・・・・・
ファミリーが去った後 不動寺パーキングでサンダーマックス補正データー読み込み。

パーキングでノートパソコンとサンダーマックスを通信させてます^^
最近はやりの100円PCですが、サンダーマックスのセッティングには問題ないみたいです。
小矢部パーキングで読み込み。だんだん補正データーが増えています。

桜も満開です。ハーレーダビッドソンのクロームメッキの輝きとマッチしますね^^
高岡パーキングでサンダーマックスの補正データー読み込み。さらに数値が増えています。

ハーレー富山さんで新店長に挨拶して外装のクレーム出してコーヒー飲んで、何も買わずにデーター計測(←最低)
ハーレー富山でサンダーマックスデーター読み込み。
帰りの不動寺PAで読み込み。だいたい前回の学習状態に数値が増えてきました。
パーキングの合流で低速からぶん回したり、6速定常走行でアクセルをガバット開けて高負荷をかけながらなど、一通りの走り方は150kmほど走ってできたと思います。
チェックするたびに学習ポイントが増えていくのがわかって面白いですね^^
とりあえず補正の範囲を超えたポイントがないようなのでハーレーダビッドソンのセッティングはOKということにしましょう。
サンダーマックスの価格(楽天市場)も参考にどうぞ^^
ハーレーダビッドソンに取り付けしたサンダーマックスですが、実は取り付け当初からなんとなくスピードメーターが実際よりも遅く表示されるようになってる気がしてました。(今までの瞬間燃費はノーマルECU時点で車速パルスと実走行から設定してあるので問題ありません)
もっと早くやらないといけなかったのですが、ようやく確認してみます。
ハーレーダビッドソンに取り付けしてあるバイク用カーナビの速度表示モードでメーターの表示との誤差を確認します。(衛星からのデーターは結構正確です)
結果、カーナビの速度表示では時速100kmぐらいのときにスピードメーターは92kmぐらいの表示を示していました。
スピードメーターを信じて100kmで走ると実際より早いスピードを出してしまいますね・・・・
そこでサンダーマックスのスピードキャリブレーションの設定をすこし修正してやります。
92(メーターのスピード)÷100(カーナビのスピード)×45900(スピードキャリブレーション06−07ダイナ初期値)=42280
こんな感じで計算して入れなおしたらハーレーダビッドソンのスピードメーターとカーナビのスピード表示が一致しました。(写真じゃちょっと数値違いますが)
サンダーマックスに交換して妙に燃費が悪くなったと感じるのはメーター表示の誤差による満タン給油距離計算がおかしくなってる場合もあるのかもしれません。 ハーレーダビッドソンのタイヤサイズやミッション、スプロケなどを交換した場合も当然狂ってくるのですが、細かい理論上の計算より実測したほうがスピードメーターの校正は楽そうですね^^
スマートインターチェンジは一時停止しないとゲートが開きませんので、ETC初心者には本当に機能するかテストする意味でも安心ですね^^(車でもここでテストしましたw)
ん?リッターバイクの集団が先にゲートに集まってますが・・・
どうやら1台のETCが不調のようです・・・
スマートインターチェンジはETCでしか入れないのでお金払えば良いというわけではないですから、機械の不調はそのまま高速道路への入場不可になります。
通常のゲートなら割引が効かないけどETCカードでの直払いができるはず。
どうやらツーリングメンバー全員、ゲートから逆戻りするようですTT
一人だけおいてくってわけにいかないから、クラブの?ツーリングなら当然でしょうね。
ハーレーダビッドソンのチャプターツーリングでも気をつけないといけませんね。
僕は無事ゲートが開きました^^;ハーレーダビッドソンでETC1000円割引初利用開始です! (過去記事)

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