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2019年04月

ハーレーダビッドソンのヘッドライトをLEDヘッドライトに交換しようと思います。
H4バルブタイプのものも考えましたが、車検のために純正ヘッドライトがこれ以上痛まないようにと、丸ごと交換する純正スタイルLEDヘッドライトを選びます。

ハーレー純正タイプLEDヘッドライト

08年式ローライダーなので5.75インチのタイプ。
しらべてると、え!こんな値段で大丈夫なんってゆう 爆安通り過ぎてるのでH4バルブタイプ選択するメリット0ですね・・・・
気になるハーレー純正風LEDヘッドライトの価格は楽天でどうぞ

ハーレー純正風LEDヘッドライトの価格

ハーレー純正タイプLEDヘッドライト放熱フィン
放熱フィンがお椀ぎりぎりまで迫りそうです。お椀の中に電装品入れてる人は厳しいかも?

ハーレー純正タイプLEDヘッドライトレンズ
バイザースタイルトリムリングとの相性はこんな感じ。
はじめは違和感ありましたが、これはこれでありかな・・

ハーレー純正タイプLEDヘッドライトレンズ点灯
点灯テスト。ロービームは上の三つが光って消費電力30W
ハイビームはそれに加えてセンターとしたの二つが光って消費電力45Wです。

ハーレー純正タイプLEDヘッドライトレンズ点灯テスト
ハーレー純正タイプLEDヘッドライトレンズ点灯テスト
ハーレー純正タイプLEDヘッドライトレンズ点灯テスト
手前足元がオレンジ色に見えるときはLEDフォグも点灯してます。やっぱりこれあると安心感違うわ。
さて、明るさもさることながら、左右の照射範囲が以前ネタにした最強のHID Lo55W Hi110Wにくらべるとかなり広いです。ハロゲンバルブとの比較もこの記事で分かりますね^^↑

これでこの値段なら爆安通り過ぎてますな・・・・
あとは耐久性ですが、LED素子より、どちらかといえばHI LOの回路どうなってるかのほうが気になります。
HI LO別々に安定化電源回路積んでるなら、夜間ツーリング中にどっちか死んでも光軸合わせて帰ってこれますが、、1系統ならいきなり全部消えますからね・・・・
ヘッドライトバルブのLOが切れてもHiつければいいていう考えが通用するなら消耗品として考えてもいいかなと^^;



ハーレーダビッドソンのエンジンチェックランプが点灯する件で、故障コードのO2センサー部分の異常は確認してましたがしばらく走れば消えるしと先延ばしにしてましたが、やはりエンジンマネージメントをしっかりしておかないとデイトナマフラーの触媒にも悪影響出そうなので対応しようと思います。
サンダーマックスのワイドバンドO2センサー
まずは外しやすいフロントO2センサーを交換。
正常な時の状態を見たことないので、僕にはすすで真っ黒なのがどういう状態か判断できません^^;

サンダーマックスのワイドバンドO2センサー新品
サンダーマックス用の交換ワイドバンドO2センサーを手配して入れ替えました。

フロント、リヤ、両方のエラーコードを拾ってたので、まずはこれで様子を見てフロントのセンサーエラーがなくなればリヤも交換しようと思います。

交換用サンダーマックスのO2センサー価格は楽天を参考にしてください

サンダーマックスの交換用O2センサー価格

ハーレーダビッドソンに取り付けしてあるフォグランプですが、左右で50Wの電気食うので常につけてると走行中でも最終的にバッテリーが上がる仕様なので何とかします。
ハーレーのフォグランプバルブGZ4
25WのハロゲンバルブGZ4規格のものを3WのLEDに入れ替えます。
GZ4規格のLEDは昔は見つからなかったのですが、最近はいい感じのが出てますね^^

実は今のフォグランプも元々はLEDバルブだったんですが、横着してLED用に電圧12V安定化回路付けずにそのままバイクの電圧14Vかけてたから?しばらくして壊れましたw

LED安定化電源
そこで今回は入力電圧が変動しても出力電圧一定にしてくれるDC-DCコンバーターを導入します。
車関係の電装品でありそうな気がしたんですが、しっくりくる説明のものが見当たらなかったので通販。
一個千円ほどですが、入力10−35V に対して出力12Vに設定できるようです。
出力電力10WなのでLEDフォグ左右で6Wだからいいかな。

ハーレーにLED安定化電源取り付け
配線を半田付けして、出力12V調整してから元のフォグ回路に割り込ませます。
バイク側の電圧変動しても12Vは変わらないようです。
可変抵抗で電圧値設定するので、振動で緩まないようにあとでグルーガンで固定しときます。
ヒューズはリレー回路に入ってるものを、容量落としておきますか・・・・

ハーレーのLEDフォグランプ
無事LED化
3wと25wで明るさほとんど変わりません^^
フォグなのであえて白色じゃなく日光色を選んでおきました。
これでバッテリー上がり気にせずにつけっぱなしにできます。


ハーレーダビッドソンの車検が4月頭で切れるので、いつもお世話になっていた自社検査施設完備(陸運局への持ち込み不要な工場)へ問い合わせたところ、今までokだったバイクはバイク屋さんじゃないからダメと指導を受けたのでできなくなりましたとのこと。

仕方がないので他を探すと、「北陸車検」様が大型バイクの車検代行も行っていたのでそこにお世話になりました。
ハーレーのヘッドライトレンズ白ボケ
2年前の車検が通った仕様から一切手を入れてなかったので安心してたら、hidが光量不足でハーネス戻してH4バルブへ付け替え。
リフレクターが白ボケして反射しなくなってました・・・・やっぱり安物HIDはだめですね。
白ボケ部分は布でこすってもらってなんとか車検OKなレベルまで回復。
ご迷惑おかけしました・・・・
ハーレーのHIDハーネス
外したHIDランプとハーネス。
フロントのツールバッグに何もかも押し込んでたのでなくなってすっきりしました^^;
純正ハーネスとはカプラーのみでつなげていたので楽に取れました。横着しなくてよかったw

今回の車検費用はトータル4万ほどでで済みました。
(本来かからなかったはずのヘッドライト周りの整備や、車検直前のバッテリー上がりでも迷惑かけたのでその分上乗せです)
車検対応のデイトナマフラーは排ガス書類完備なので、検査場では音量計測はなしでしたが、排ガス検査は必ず行うそうです。
カム交換した場合は事前に排ガスだけ確認してもらったほうがよさそうですね。

来季の車検前に、時々点灯するエンジンチェックランプはいやなのでサンダーマックスのO2センサー交換と、ヘッドライトリフレクターを曇りのないものに変えておこうと思います。

走行距離は前回車検時54200km
今回は57200km
年間走行距離1500km・・・・相変わらず標準的なハーレーオーナーぐらいしか走ってないのかなw


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