2007年12月22日
ハーレーダビッドソンのフロントフォーク
ハーレーダビッドソンのフロントフォークです。
今回はフロントフォークしか入っていなかったのでてっきりフル可動するものだとおもっていたのですが、一体成型でしたORZ
フロントフォークのインナーチューブとアウターケースは1体部品でこの部分は実車のように稼動しません。
どうやらインナーチューブのカバーのほうで伸縮機構を組み込んでいるようですね。
フロントフォークは国産アメリカンバイクに慣れているとハーレーがものすごく太く見えます。
最新の年式のダイナは従来より太くなったのかな・・・・
国産バイクでは何度かフロントフォークのオイルシールの交換をしましたが、ちゃんとしたプレスがないとシールを抜くのに手間取りました。
油圧フロアージャッキとタイダウンベルトの組み合わせでフォークに圧をかけて抜いたり、今考えると結構危なかったです^^;
ハーレーダビッドソンがツインカムになる前のダイナシリーズを一度試乗したことがあるのですが、アイドリングで停車中にフロントフォークがストロークするほど振動が伝わっていて度肝を抜かれた思い出があります^^
フロントフォークとフロントフェンダーを組み合わせてみました。
徐々に合体できるパーツが増えてきます。
にほんブログ村←更新の励みになるので次のネタが気になる方はポチっとお願いします^^