ハーレーダビッドソンの試乗会、ハーレートライディングに行こう1(2009年モデルスポーツスター)
ハーレーダビッドソンの試乗会、ハーレートライディングの案内が来たので、富山の中央自動車学校まで乗りに行ってきました(前日富山で勉強会だったのでちょうどよかったです)
自動車学校の入り口にはハーレーダビッドソンのバルーンが膨らまされていてかなり目立ちます^^
試乗会には中型二輪(普通2輪)の免許が必要ですが、ヘルメットやグローブなどは貸してもらえるのでほとんど手ぶらでいけます。(長袖、長ズボン、くるぶしが隠れるシューズははいていったほうがいいかもしれません)
今回のハーレーダビッドソンの試乗車はビューエルを除いてすべて2009年モデルなので降ろしたての新車です^^
試乗車の一覧です。
スポーツスターXL883L(ロー)
スポーツスターXL1200R
ダイナストリートボブFXDB
ダイナスーパーグライドカスタムFXDC
ソフテイルスタンダードFXST
ソフテイルクラシックFLSTC
エレクトラグライドスタンダードFLHT
ビューエル(buell)XB9SX
じつは今回の試乗で初めてスポーツスター、ダイナ、ソフテイル、ツーリングファミリーの乗り味を比較するので面白かったです。
同じラバーマウントでもダイナとツーリングはまったく乗り味が違いますし、ソフテイルのTC96Bはうわさどおりのマイルド?なフィーリングで乗ってみないと好みが分かれるでしょう。
それでは主観に基づいたハーレーダビッドソンの試乗インプレをしてみたいと思いますw
まずはスポーツスター883ローです。
ローなので足つきは特によく、取り回しも軽快です。
排気量が小さいので1200よりは確かに非力ですが、低回転の力の落ち込みは逆にない気がします。
次にスポーツスター1200sです。
95年式のスポーツスター1200に乗っていたので、キャブとインジェクション、リジットマウントとフローとマウントの違いを言わせてもらうと・・・・
蹴飛ばすようなダイレクト感は感じられません・・・・・ただし、インジェクションになって維持していく上での利点も考慮しないといけませんので一概に、「新車買うより中古のキャブがいいよ」とは行かないと思います。
ビックツインのつもりで高いギヤで回転落とすとギクシャク感がでるのは883より顕著な気がしました。
つぎにビューエル(buell)XB9SXです。
今回ビューエルに乗るのは初めてなのですが、これ面白いです。
エンジンフィールは95年式スポーツスターを思い出しました。
このフィーリングのままXR1200に乗っかっているならますますほしくなりますよ^^
車体が小さいので窮屈なんですが、そういうバイクですから。
ニーグリップするとまたの間がすごく暑いので真夏は本気で走らないといけない予感が・・・・・
スポーツスターファミリーのインプレを終えたところで次回はビックツインのフィーリングについて書きます。
おまけ ハーレー富山さんにもXR1200の展示車両がおいてありました^^
おまけのおまけ↓
デアゴスティーニのハーレーダビッドソン創刊号
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