ハーレーダビッドソンのサンダーマックスO2センサー取り回し
ハーレーダビッドソンにサンダーマックス本体を取り付け完了したので後はO2センサーの取り回しです。
(追記:友人に見せてもらったバーンHDスポーツさんのマニュアルではO2センサーハーネスはタンク下フレーム沿いに這わせてます。私の方法で10年5万キロトラブルなしですが、タンク下のほうがいい気もします^^;)
O2センサーは仮組みした状態でしたが、センサーについているガスケットがしっかりつぶれる程度に締め付けます(イメージとしては新品のプラグを組み付ける感じ)
サンダーマックスからのO2センサーのハーネスは電装ボックス組み付け時点でリヤO2センサーハーネスはシート下に通しておきます。
ハーレーダビッドソンのフロントO2センサーのハーネスの取り回しをメインに説明していきましょう。
電装BOX組み付け時点で向かい側のバッテリーボックス下からフロントO2センサーのハーネスを出しておきます。
スイングアームピボット近くをマフラーステーにタイラップバンドで固定しました。
内側を通したのはできるだけマフラーから離したかったので^^
写真ではピボットと接触しているように見えますがちゃんと離れてます。
リヤブレーキのマスターシリンダー横を通過して・・・・
はじめはフレームの下のほうにカプラーを固定しましたが、横着せずにステップ、ブレーキペダルブラケットをはずしましょう。
ハーレーダビッドソンの右ステップ、リヤブレーキペダルブラケットのボルト2本はずすとO2センサーのカプラーを通す隙間ができます。
ブレーキペダルブラケットは元に戻すときはボルトにロックタイトを塗っておきましょう。
サンダーマックスのフロントO2センサーのカプラーはこの位置でフレームとタイラップバンドで固定するのが説明書どおりです。ここならどんなにバンクしても擦ったりしませんからね^^
ダイナのエンジンはラバーマウントなのでエンジンの振れ幅を気にしながらハーネスを固定しないといけないのでけっこう気を使います。
フロントO2センサーの取り回しはけっこうゆとりを持たせました。
さて、ようやくハーレーダビッドソンにサンダーマックス本体が取り付けできたのでセッティングの説明ができますね。
おまけ↓
ハーレーのフロントフォーク組みつけ

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