ハーレーダビッドソンは壊れません！:ハーレーダビッドソンのグリップ交換方法（左）

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2009年08月14日

ハーレーダビッドソンのグリップ交換方法（左）

ハーレーダビッドソンのカスタムでは定番のグリップ交換ですが、左側のグリップの接着がゆるくなってきたのでやり直そうと思います。

スイッチハウジングのトルクスボルトを上下二箇所緩めます。

下のボルトは緩めて落ちるとタンクなどに当たるかもしれないので注意しましょう。

ハーレーダビッドソンのグリップはスイッチハウジングに溝でくわえ込むようになっているのでスポーンっと抜けないようになっています。
ハウジングの溝からずらしてグリップを引き抜きます。

今回は最初からぐらぐらだったので簡単に外れますが、しっかり接着されている場合はパーツクリーナーなどを隙間に吹いて接着剤をやわらかくするようです。

ハーレーダビッドソンのグリップの内部には溝が４箇所切ってあるので、そこに接着剤を流して再び回転させながら組み付けます。
写真じゃなんだか汚らしいですがｗ

グリップボンドとして使用したのはボンドＧ１７です。
通称鼻くそボンドｗ
まあ、ハーレーダビッドソン正規ディーラーでこれを使っているかは不明ですが、ボクはまた分解する必要のある場所にはこれを使います。

スイッチハウジングを元に戻して終了。
中の配線を噛みこまないように気をつけましょう。
ボンドが固まるまで一晩置きます。
日帰りのカスタムパーツ取り付けなどでグリップボンドを使うと帰り道にずれてきて甘くなりやすいかもしれません。
ハーレーダビッドソンの預かり修理やカスタムのついでにグリップ交換を頼んだほうがいいかも知れませんね＾＾

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タグ: ハーレーグリップダイナバイクカスタム

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コメント一覧

1. Posted by NORI 2009年08月14日 21:58

｡ﾟ( ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡ｱｰｯﾊﾊ
石川でも『鼻くそボンド』て言うんですねぇ～

私の母親は『鼻くそポンド』って言いますけど???

2. Posted by ネコミニ 2009年08月14日 22:04

ＮＯＲＩさん＞小学校まで西田地方（にしでんじがた）にいたので呼び方は富山譲りかもしれません＾＾；

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