2013年08月15日
ハーレーダビッドソンのエンジンオイル交換方法
ハーレーダビッドソンTC96ダイナローライダーのエンジンオイルを交換します。
今回はフィルター交換なしです。
用意するもの

レブテックMTP20w50(エンジン、ミッション、プライマリー全部OKなやつ)
価格は通販を参考にしてください
フィルター交換含めると3本必要ですが、フィルター換えない時は2本でよさげ・・・・
5/8インチのソケット工具、エクステンションロッド、ラチェットレンチです。
漏斗はオイルを入れるとき便利^^
あと、オイルを捨てるための「排油ポイ」
ドレンボルトに巻くシールテープは用意しましたが今回も使いませんでした。
まずエンジンをかけて5分ほど暖気します。オイルを暖かくして出やすくするためですね。

プライマリーのダービーカバーしたあたりからのぞくと横に向いてついているのがエンジンオイルのドレーンボルトです。

排油ポイをあててドレーンボルトを緩めます。
エンジンオイルが流れてくるのであわてずに・・・・

ドレーンボルトを抜いた後でオイル注入口を緩めるとオイルの出がよくなります。

オイル交換は車体を水平にした状態で行うのですが、ある程度オイルが抜けた後で水平にしてやっても出方があまり変わらない気が・・・・

ドレーンボルトの磁石にもあまり鉄粉ついてなかったのできれいにしてオイルが抜けた後で締めこみます。
ここのOリングは新品に交換することになってます。
マニュアルにはありませんが人によってはネジ山にシールテープを巻くようですね。

エンジンオイルのドレンボルト締め付けトルクは19.0Nm〜28.5Nm
トルク管理はデジタルトルクメーターを使ってますがなんとなく気味が悪い^^;
カチンというタイプのほうが使い慣れてるからかな。

ドレンボルトを締めた後でエンジンオイルを入れなおします。
2リットル入れた後でゲージをチェックするとアッパーレベルまで入ってたので3本目は使わずに終了。
再び暖気してレベルをチェックするとアッパーレベル手前になってたのでこれでいいのかな。
ハーレーダビッドソンのエンジンオイルは減りやすいので時々様子を見てみます。
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今回はフィルター交換なしです。
用意するもの

レブテックMTP20w50(エンジン、ミッション、プライマリー全部OKなやつ)
価格は通販を参考にしてください
フィルター交換含めると3本必要ですが、フィルター換えない時は2本でよさげ・・・・
5/8インチのソケット工具、エクステンションロッド、ラチェットレンチです。
漏斗はオイルを入れるとき便利^^
あと、オイルを捨てるための「排油ポイ」
ドレンボルトに巻くシールテープは用意しましたが今回も使いませんでした。
まずエンジンをかけて5分ほど暖気します。オイルを暖かくして出やすくするためですね。

プライマリーのダービーカバーしたあたりからのぞくと横に向いてついているのがエンジンオイルのドレーンボルトです。

排油ポイをあててドレーンボルトを緩めます。
エンジンオイルが流れてくるのであわてずに・・・・

ドレーンボルトを抜いた後でオイル注入口を緩めるとオイルの出がよくなります。

オイル交換は車体を水平にした状態で行うのですが、ある程度オイルが抜けた後で水平にしてやっても出方があまり変わらない気が・・・・

ドレーンボルトの磁石にもあまり鉄粉ついてなかったのできれいにしてオイルが抜けた後で締めこみます。
ここのOリングは新品に交換することになってます。
マニュアルにはありませんが人によってはネジ山にシールテープを巻くようですね。

エンジンオイルのドレンボルト締め付けトルクは19.0Nm〜28.5Nm
トルク管理はデジタルトルクメーターを使ってますがなんとなく気味が悪い^^;
カチンというタイプのほうが使い慣れてるからかな。

ドレンボルトを締めた後でエンジンオイルを入れなおします。
2リットル入れた後でゲージをチェックするとアッパーレベルまで入ってたので3本目は使わずに終了。
再び暖気してレベルをチェックするとアッパーレベル手前になってたのでこれでいいのかな。
ハーレーダビッドソンのエンジンオイルは減りやすいので時々様子を見てみます。

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