2018年08月16日
ハーレーダビッドソンの補修用ケミカル エクストリームヒート
ハーレーダビッドソンのエキパイスタッドボルトの修理ですが、折れた残りのスタッドボルトも錆でボロボロなところに駒をかみこませただけなので若干不安が残ります。
そこで、エキパイ周りの超高温にも耐えられる何かないかなと調べてみたら、あるじゃないですか!
エクストリームヒート!!!
エクストリームヒートの価格
↑ほしい方は近所のアストロかネットで見てください^^
なんだか必殺技みたいな名前ですがw
なんだか必殺技みたいな名前ですがw
1300度近くの高温にも耐えられる金属パテで、タップもたつそうです。
発売時期が2017年なので出たばかりだからまだネタにしてる人少ないかも。
ふたを開けたらちゃんとシールされているので開封してからかき混ぜて反応が開始するようです。
開封しない限り触れた程度では反応しないんですかね。空気も関係してる??
この入り方だと半分だけ使うというわけにもいかないですね
初期硬化は1時間ぐらいで始まるそうです。
柔らかいうちに余分な樹脂をぬぐいますが、ねじ山に残らないように注意します。
8時間後に加工可能な硬さになり、完全硬化は24時間後なので明日まで組み付けは待ちましょう。
残りのエクストリームヒートはもったいないので、反応温度が5度からならもしかしたら冷凍庫入れとけばもつんじゃね?とすぐに凍らせておきました.
再利用できるかはまた別のネタにしますね。
追記:この応急修理後1000km以上高速、下道走りましたが緩んでないので問題なさそうです^^
追記:この応急修理後1000km以上高速、下道走りましたが緩んでないので問題なさそうです^^
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