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2021年02月14日

ハーレーダビッドソンのクランキングテスト

ハーレーダビッドソンのバッテリーを新品に交換したので、劣化する前に今の状態を記録しておきます。

前回のハーレーダビッドソン用デイトナバッテリーテスト(2021年2月)で
・CCA値 365(測定基準310CCA)
・内部抵抗 8.15mΩ
・満充電後 24時間経過電圧 13.02V(バッテリー単体)
・クランキング電圧 6.99V(一般的なエンジンの場合LOW) 

手持ちのバッテリーテスターはクランキングのチェックもできるのでそれも行います。
IMG_20210211_090354
エンジン始動時のバッテリー電圧の低下具合と始動までの時間を計測してくれるのですが、始動時間だけちゃんと計測できてません(7秒もかかってないです、新品なのでギュムドウン!
てな感じで始動性はよかったのですが、イグニッションオン時点でセル始動と勘違いするノイズ拾ったみたい)
新品バッテリーなのですが、自動車業界ではセル始動時の電圧降下の値としては低いようです。

まあ、あほほど始動の負荷が高いハーレーダビッドソンだからでしょうね・・・・
実際ツインカムエンジンでも確か2012年以降はオートデコンプが標準でついたはずなので、始動電圧はこんなに下がらないと思います。
だれか計測させてください^^

IMG_20210211_085619
ちなみにホンダの2000CC K20Aエンジンではクランキング電圧9.55Vで正常(バッテリーは5年以上前のものですが、テストでは100パーセントの能力維持している物での価)

IMG_20210211_085300
ヤマハのJOGZ 63CCボアアップエンジンをオデッセイPC545で始動させたときはクランキング電圧11.58V
ほとんど下がらねー さすがハーレーに使ってただけあってスクーターではまだまだいけますね^^





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