ハーレーの点検、整備、メンテナンス
今は亡き愛猫がハッスル爪とぎしてボロボロのレザーシート

黒いガムテープで簡易補修していましたが、テープの粘着も溶け出したので一旦剥がしてやり直します。


一番ひどい箇所だけパーマテックスのビニールアンドレザーリペアーキットで直してみます。



破れのひどい範囲にマスキングして、熱硬化性樹脂を薄く塗り、付属のあて布越しにハンダで熱しておいたアイロンツールで熱をかけます。
あて布の樹脂側にはそれっぽいシワが付いてるので革っぽく固まります。

バーアンドシールドロゴの横が補修材で固めた範囲。
他にも大きめの穴があるのでここも補修材で埋めます。

あまりきれいにはなりませんが、大きな穴は塞いだのであとは靴墨でごまかします。
猫さんの爪痕なので完全に消すつもり無いのでこれでいいでしょう。

黒いガムテープで簡易補修していましたが、テープの粘着も溶け出したので一旦剥がしてやり直します。


一番ひどい箇所だけパーマテックスのビニールアンドレザーリペアーキットで直してみます。



破れのひどい範囲にマスキングして、熱硬化性樹脂を薄く塗り、付属のあて布越しにハンダで熱しておいたアイロンツールで熱をかけます。
あて布の樹脂側にはそれっぽいシワが付いてるので革っぽく固まります。

バーアンドシールドロゴの横が補修材で固めた範囲。
他にも大きめの穴があるのでここも補修材で埋めます。

あまりきれいにはなりませんが、大きな穴は塞いだのであとは靴墨でごまかします。
猫さんの爪痕なので完全に消すつもり無いのでこれでいいでしょう。
ハーレーダビッドソンに取付した電子式油圧計ですが、走行中にチェックできるようになったので以前取り付けしたオイルポンププレッシャーリリーフバルブスプリングについて関連を考えてみます。


アイドリング850回転設定でエンジンオイル温度100度手前 油圧は11.8PSIです。
今回は走行中にどんな感じで上がるか見てみますと、暖気後に街乗り、高速で40PSIを超えることは結構ありましたが60PSIを超えることはなかった。
つまり私の走り方では純正プレッシャーリリーフは40PSIなのでしょっちゅう作動するが、フューリングのプレッシャーリリーフスプリングは60PSIなので作動させることなく走れてる。
この動きをみて、一つ気が付いたことがあります。
ハーレーのプレッシャーリリーフスプリングは作動して油圧を逃がすと、ポンプ室にそのまま送り返してオイルが泡立つ?という弊害があるとかないとか・・・・
その対策品としてジッパーズのカムチェーンテンショナーキットにリリーフオイルをオイルタンク側に直接戻す経路にするコマがあります。
てことはフューリングのようにリリーフ圧を高くするスプリングを入れることで結果としてオイルの泡立ちが起こらない走り方になってる?
高回転まわしたときに油圧40PSIじゃ足りないから60PSIまで上げてるんじゃなくて、泡立たないようにしたいから60PSIまで上げてる。
こういう考えもありなのか???
ジッパーズさんのプレッシャーリリーフバルブのリリーフ圧設定値がサイト見てもなかったので、もしこれが純正同様40PSIならあってそうな・・・・
偉い人知ってたら教えてください。


アイドリング850回転設定でエンジンオイル温度100度手前 油圧は11.8PSIです。
今回は走行中にどんな感じで上がるか見てみますと、暖気後に街乗り、高速で40PSIを超えることは結構ありましたが60PSIを超えることはなかった。
つまり私の走り方では純正プレッシャーリリーフは40PSIなのでしょっちゅう作動するが、フューリングのプレッシャーリリーフスプリングは60PSIなので作動させることなく走れてる。
この動きをみて、一つ気が付いたことがあります。
ハーレーのプレッシャーリリーフスプリングは作動して油圧を逃がすと、ポンプ室にそのまま送り返してオイルが泡立つ?という弊害があるとかないとか・・・・
その対策品としてジッパーズのカムチェーンテンショナーキットにリリーフオイルをオイルタンク側に直接戻す経路にするコマがあります。
てことはフューリングのようにリリーフ圧を高くするスプリングを入れることで結果としてオイルの泡立ちが起こらない走り方になってる?
高回転まわしたときに油圧40PSIじゃ足りないから60PSIまで上げてるんじゃなくて、泡立たないようにしたいから60PSIまで上げてる。
こういう考えもありなのか???
ジッパーズさんのプレッシャーリリーフバルブのリリーフ圧設定値がサイト見てもなかったので、もしこれが純正同様40PSIならあってそうな・・・・
偉い人知ってたら教えてください。
ハーレーダビッドソンに施工中のフューエルワンですが、施工後300km、200mlぐらい消費したのでピストンヘッドとバルブ付近のカーボン付着量をチェックしてみます。

めっちゃカーボン落ちとる!!!

これが施工前の状態・・・・バルブの逃げ付近からどんどん落ちてる感じです。


燃焼室側のバルブふちについていたカーボンも落ちてます。
上が200ml施工後
下が施工前です。
フューエルワンの効果があるとは聞いてましたが、ここまでわかりやすいネタになるとは思ってませんでした。
デジタル内視鏡導入してほんとよかったよ^^;
最近自分自身もデジタル内視鏡のお世話になったばかりなので、ハーレーダビッドソンも、バイク乗りも、突っ込んで調べるのはとても大切ですw

めっちゃカーボン落ちとる!!!

これが施工前の状態・・・・バルブの逃げ付近からどんどん落ちてる感じです。


燃焼室側のバルブふちについていたカーボンも落ちてます。
上が200ml施工後
下が施工前です。
フューエルワンの効果があるとは聞いてましたが、ここまでわかりやすいネタになるとは思ってませんでした。
デジタル内視鏡導入してほんとよかったよ^^;
最近自分自身もデジタル内視鏡のお世話になったばかりなので、ハーレーダビッドソンも、バイク乗りも、突っ込んで調べるのはとても大切ですw
ハーレーダビッドソンに施工中のワコーズフューエルワンですが、1パーセント以上の濃度で使用しないで下さいと注意書きがあります。
1本200mlなので、丸々入れるなら給油時に20リットル以上入るタンクじゃないとだめってことです。
ツーリングファミリーは20リットルほどみたいですが、それ以外はすべてそれより小さいです。
そこで半分に分割して出先の給油時にフューエルワンを添加しやすくしておきます。

まずフューエルワン200mlまるまるの重量を計ります。224グラムですね。

次に、前回施工して空にしたフューエルワンの空き缶の重量を計ります(映ってないですが蓋もついてます)。フューエルワンの空き缶の重量は40グラムですね。
224引く40は184なので
フューエルワン200mlの正味重量は184グラムとなります。
比重でいうと0.92かな・・・・

フューエルワンを半分の100mlにするには184割る2で92グラム+空容器40グラム
合計132グラムにしておけばいいですね。
20リットル入らないタンクの人は10リットル以上給油した後に132グラム残るように入れれば半分入れたことになります。
これでツーリング先の給油でも常にフューエルワンを施工できるのでハーレーダビッドソンの燃焼室カーボン落としの効果検証が始められます^^
1本200mlなので、丸々入れるなら給油時に20リットル以上入るタンクじゃないとだめってことです。
ツーリングファミリーは20リットルほどみたいですが、それ以外はすべてそれより小さいです。
そこで半分に分割して出先の給油時にフューエルワンを添加しやすくしておきます。

まずフューエルワン200mlまるまるの重量を計ります。224グラムですね。

次に、前回施工して空にしたフューエルワンの空き缶の重量を計ります(映ってないですが蓋もついてます)。フューエルワンの空き缶の重量は40グラムですね。
224引く40は184なので
フューエルワン200mlの正味重量は184グラムとなります。
比重でいうと0.92かな・・・・

フューエルワンを半分の100mlにするには184割る2で92グラム+空容器40グラム
合計132グラムにしておけばいいですね。
20リットル入らないタンクの人は10リットル以上給油した後に132グラム残るように入れれば半分入れたことになります。
これでツーリング先の給油でも常にフューエルワンを施工できるのでハーレーダビッドソンの燃焼室カーボン落としの効果検証が始められます^^
ハーレーダビッドソンに取り付けしてある油圧計は純正のアナログメーターなのですが、オイルフィルターをいいものに変えたり、オイルポンプのプレッシャーリリーフスプリングを変更したりして油圧にかかわるネタがそろったのでもう一度オイルの種類、油圧と油温の関係などを考察するために電子式の油圧計を装着しようと思います。

用意したのはKN規格リリースのKOSO電子式デジタル油圧計です。
ハーレーの油圧計はアナログ配管で引っ張るのが多いですが、実はツーリングファミリーの薬効カウル内に装着する純正油圧計もセンサー部分は電子式だったりします。

油温計と並べてハンドルクランプに油圧計のメーターをセットします。
アナログの油圧配管でハンドルまで取り回しすると、エンジンの振動が大きいハーレーでは配管の負荷が大きくなるので不安だから電子式を選びました。

純正のアナログ油圧計も気に入っているのでそれはそのまま残して、油圧センサーを割り込ませる汎用フィッティングを利用します。

純正の油圧センサーと同じ方向でセンサーとハーネスの取り回しをしてみました。
(精度の高い電子式の油圧センサーは上に向けての取り付けを指定されるのですが、KOSOのセンサーでは特に指定なし、形状も純正の油圧センサーに近いのでそれでいいのかな)
エンジンとフレームの位置関係が極端に変わるラバーマウントのダイナファミリーではハーネスの取り回しの遊びが命なので純正レイアウトは重要です。

いつものようにセンサーの電源はツールバッグ内部のポジション球の配線に接続することで、イグニッションONの時だけ通電します。センサー関連は電気食わないのでリレー駆動必要なし
バックライトは常時点灯仕様ですね。
この油圧計は表示単位をPSIとkgcm2の切り替えができるので便利です。
梅雨入りしたので走るのは先ですが、アイドリングテストの続きはWEBで!

用意したのはKN規格リリースのKOSO電子式デジタル油圧計です。
ハーレーの油圧計はアナログ配管で引っ張るのが多いですが、実はツーリングファミリーの薬効カウル内に装着する純正油圧計もセンサー部分は電子式だったりします。

油温計と並べてハンドルクランプに油圧計のメーターをセットします。
アナログの油圧配管でハンドルまで取り回しすると、エンジンの振動が大きいハーレーでは配管の負荷が大きくなるので不安だから電子式を選びました。

純正のアナログ油圧計も気に入っているのでそれはそのまま残して、油圧センサーを割り込ませる汎用フィッティングを利用します。

純正の油圧センサーと同じ方向でセンサーとハーネスの取り回しをしてみました。
(精度の高い電子式の油圧センサーは上に向けての取り付けを指定されるのですが、KOSOのセンサーでは特に指定なし、形状も純正の油圧センサーに近いのでそれでいいのかな)
エンジンとフレームの位置関係が極端に変わるラバーマウントのダイナファミリーではハーネスの取り回しの遊びが命なので純正レイアウトは重要です。

いつものようにセンサーの電源はツールバッグ内部のポジション球の配線に接続することで、イグニッションONの時だけ通電します。センサー関連は電気食わないのでリレー駆動必要なし
バックライトは常時点灯仕様ですね。
この油圧計は表示単位をPSIとkgcm2の切り替えができるので便利です。
梅雨入りしたので走るのは先ですが、アイドリングテストの続きはWEBで!
ハーレーダビッドソンの走行距離も6万2000kmになり、そろそろいろんな部分の状態が気になり始めたので久しぶりにダイノジェット北陸さんのシャーシダイナモで馬力計測をしようと思います。
ベストコンディションで臨みたいのでエンジンオイル、プライマリーオイル、エアクリーナーエレメント清掃を済ませておきます。

エンジンオイルはいつものレブテックMTP20w50 100%化学合成オイル。
プライマリーオイルもレブテックのプライマリー専用品を使います。

2018年8月に取り付けしたVPクラッチも異常なさげ。
エンジンオイル交換の時のスラッジより、プライマリーオイル交換の時のスラッジのほうが明らかに多いのですが、VPクラッチ付ける前からなのでいいのかな・・・・(鉄粉がオイルと混ざってクリーム状になったものがドレンボルトの磁石にうっすら付く感じ)
一度ショップでオイル交換頼んだほうがいいかも。

K&Nの2.75インチハイフローエアクリーナーも専用クリーナーで念入りに洗いました。
乾燥した後専用オイルをスプレーして完了
そして、ここで問題が。
赤兎馬さん廃業したっぽいORZ
まじですか・・・・経営者が同じはずのダイノジェット北陸さんのHPも消えてるし・・・・怖くて電話かけれません。
ググってもなかなか出てこなかったのですが、赤兎馬さんは2019年に廃業?
ということで改めて北陸でバイクの馬力計測してるところ探したのですが、いいところありそう?!!
続きはWEBで!!
ベストコンディションで臨みたいのでエンジンオイル、プライマリーオイル、エアクリーナーエレメント清掃を済ませておきます。

エンジンオイルはいつものレブテックMTP20w50 100%化学合成オイル。
プライマリーオイルもレブテックのプライマリー専用品を使います。

2018年8月に取り付けしたVPクラッチも異常なさげ。
エンジンオイル交換の時のスラッジより、プライマリーオイル交換の時のスラッジのほうが明らかに多いのですが、VPクラッチ付ける前からなのでいいのかな・・・・(鉄粉がオイルと混ざってクリーム状になったものがドレンボルトの磁石にうっすら付く感じ)
一度ショップでオイル交換頼んだほうがいいかも。

K&Nの2.75インチハイフローエアクリーナーも専用クリーナーで念入りに洗いました。
乾燥した後専用オイルをスプレーして完了
そして、ここで問題が。
赤兎馬さん廃業したっぽいORZ
まじですか・・・・経営者が同じはずのダイノジェット北陸さんのHPも消えてるし・・・・怖くて電話かけれません。
ググってもなかなか出てこなかったのですが、赤兎馬さんは2019年に廃業?
ということで改めて北陸でバイクの馬力計測してるところ探したのですが、いいところありそう?!!
続きはWEBで!!
3年前に折ってしまったハーレーダビッドソンのスタッドボルトですが、簡易で制作したエキゾーストスタッドボルト連結部品が緩んできたので対策します。

「こんなこともあろうかと」事前に作っておいたエキゾーストスタッドボルト折れ応急修理パーツ!(Ver2)
エキゾーストスタッドボルトはヘッド側の埋め込みねじが5/16-18(粗目)
フランジを止めるナット側が5/16-24(細目)
なのですが、折れてヘッド側に5mmほど残ったボルト部分は粗目のほうが突き出しているので、5/16-18サイズの長ナットを長さ10mmぐらいにに加工して作りました。
(エキゾーストスタッドボルトが折れるときは、すでにさびでねじ山が崩壊してると思いますが、少しでも食いつきがよくなればと)
固定用にM3のイモネジを使うのでサイドからタップ加工をしてあります。
取付位置によってイモネジしめこむの厳しくなることを考えて別角度に2か所加工(Ver3では6か所予定)
新品のスタッドボルトの粗目側を5mm残るようにして切断し、加工した長ナットのねじへ締めこんで折れたスタッドボルトと連結します。

5mmほど山が残った折れたスタッドボルトに・・・・

スタッドボルト修理パーツをねじ込んでイモネジでロックします。
使ってるイモネジは長すぎたので、長さ3mmのものにあとで交換しました。
事前にエキゾーストフランジは分解して連結パーツの外形に合わせてスタッドボルトの通る穴を拡大加工しておきます(ver3では長ナットの角を取らずにそのまま使う予定なので直径14mmまで穴サイズ広げる予定ですがエキパイと干渉するようなら少しナットの角削るかも)
リテーニングリングももちろん交換必要です。たぶん外すとき腐食でボロボロなんで・・・

もう少しイモネジ加工位置端にしたほうがよかったかな・・・・
リテーニングリングの割の部分を連結パーツのほうに向けておかないと干渉しますから注意。

エキゾーストフランジを連結パーツに合わせた後で加工したスタッドボルトの粗目側を連結パーツにねじ込みます。


最後にフランジナットを締め付けてスタッドボルト折れ応急修理完成!
純正フランジの再利用で済ませましたが、Ver3では加工したフランジとセットにして、ハーレーダビッドソン用エキゾーストフランジ応急修理キットとして売り出したらいけるんじゃねとか妄想してますが、エキゾーストフランジ折っちゃった方は素直にショップで修正加工してもらったほうがいいですね^^;(ネット調べてないのですでにこういうコンセプトの部品あったらすみませんw)
ちょうどブランチヘッド交換が頭をよぎったときにスタッドボルト折れ修理パーツVer1が外れたので何かのお告げか?!

「こんなこともあろうかと」事前に作っておいたエキゾーストスタッドボルト折れ応急修理パーツ!(Ver2)
エキゾーストスタッドボルトはヘッド側の埋め込みねじが5/16-18(粗目)
フランジを止めるナット側が5/16-24(細目)
なのですが、折れてヘッド側に5mmほど残ったボルト部分は粗目のほうが突き出しているので、5/16-18サイズの長ナットを長さ10mmぐらいにに加工して作りました。
(エキゾーストスタッドボルトが折れるときは、すでにさびでねじ山が崩壊してると思いますが、少しでも食いつきがよくなればと)
固定用にM3のイモネジを使うのでサイドからタップ加工をしてあります。
取付位置によってイモネジしめこむの厳しくなることを考えて別角度に2か所加工(Ver3では6か所予定)
新品のスタッドボルトの粗目側を5mm残るようにして切断し、加工した長ナットのねじへ締めこんで折れたスタッドボルトと連結します。

5mmほど山が残った折れたスタッドボルトに・・・・

スタッドボルト修理パーツをねじ込んでイモネジでロックします。
使ってるイモネジは長すぎたので、長さ3mmのものにあとで交換しました。
事前にエキゾーストフランジは分解して連結パーツの外形に合わせてスタッドボルトの通る穴を拡大加工しておきます(ver3では長ナットの角を取らずにそのまま使う予定なので直径14mmまで穴サイズ広げる予定ですがエキパイと干渉するようなら少しナットの角削るかも)
リテーニングリングももちろん交換必要です。たぶん外すとき腐食でボロボロなんで・・・

もう少しイモネジ加工位置端にしたほうがよかったかな・・・・
リテーニングリングの割の部分を連結パーツのほうに向けておかないと干渉しますから注意。

エキゾーストフランジを連結パーツに合わせた後で加工したスタッドボルトの粗目側を連結パーツにねじ込みます。


最後にフランジナットを締め付けてスタッドボルト折れ応急修理完成!
純正フランジの再利用で済ませましたが、Ver3では加工したフランジとセットにして、ハーレーダビッドソン用エキゾーストフランジ応急修理キットとして売り出したらいけるんじゃねとか妄想してますが、エキゾーストフランジ折っちゃった方は素直にショップで修正加工してもらったほうがいいですね^^;(ネット調べてないのですでにこういうコンセプトの部品あったらすみませんw)
ちょうどブランチヘッド交換が頭をよぎったときにスタッドボルト折れ修理パーツVer1が外れたので何かのお告げか?!
ハーレーダビッドソンの6回目の車検がきたので準備します。
前回の車検で微妙だったO2センサーのエラーによるエンジンチェックランプ点灯対策と、光量がぎりぎりだったヘッドライトレンズの曇りの不安をあらかじめなくしておきます。

ヘッドライトは偶然近所の中古パーツ屋さんに在庫であったピカピカの純正5インチヘッドライトをゲット!
スポーツスター用ですが、ハーレーの5インチヘッドライトはすべて流用可能なはずなのでこういう時にありがたいですね^^

O2センサーを前後とも新品にしたのにたまに点灯するエンジンチェックランプ対策
(追記:サンダーマックスの学習を車検に通らない仕様で行っていた場合O2センサー使わないようにするだけではノーマルマフラーでのセッティングが合わずに、車検の時のガス検査落ちるかもしれません、ふと思ったので念のため・・・・)
エラーコードの内容がO2センサーの値の異常なので、モジュール自体の通信不良と思われます。
そこでO2センサーを使用したクローズドループ制御を車検の時だけやめる設定にしておきます。
コンフィギャーのクローズルドループセッティング項目を選んで・・・

モジュール側のクローズループのチェックだけを外します。

マップファイルのほうは触らずにクローズすればサンダーマックス本体の制御方法がO2センサーを使用しないオープンループ制御になります。
(写真はポンつけ設定での初期値です)
O2センサー使わないのでO2センサーに対するエラーはこれででなくなりました。

そして車検当日に思わぬ伏兵が・・・・・
リヤのブレーキランプがつかねえええええ
運航前点検は大切ですね・・・・
バンジョーボルトのブレーキ圧力スイッチが怪しいので、接続してあるハーネスを外してショートさせるとブレーキランプが光りました。
圧力スイッチの不良で決定です。

車検当日なのでハーレー金沢さんに在庫であったブレーキスイッチをそのままクイック整備で取り付けしてもらいました。
ブレーキ液のエア抜きも必要なので工賃込みで1万3千円ほど。
大事な場所なので急いでるときはプロに任せます。

困ったときだけディーラーに駆け込み、車検は北陸車検さんにまかせる。
ハーレー乗りとしては最低のネコミニですが子供小さいので許して・・・・
光軸テストは新しいヘッドライトのおかげで安心でした。
無事車検通りましたが、いまさらながら検査官から車幅の変更を指摘されたとのこと。
ハンドルもブレーキレバーも微妙にサイズ違うので、次回通すときは構造変更で現在のサイズに変えようと思います。
ちなみにマフラーはいつものデイトナ車検対応で、書類があるので余裕でOKでした^^
前回の車検で微妙だったO2センサーのエラーによるエンジンチェックランプ点灯対策と、光量がぎりぎりだったヘッドライトレンズの曇りの不安をあらかじめなくしておきます。

ヘッドライトは偶然近所の中古パーツ屋さんに在庫であったピカピカの純正5インチヘッドライトをゲット!
スポーツスター用ですが、ハーレーの5インチヘッドライトはすべて流用可能なはずなのでこういう時にありがたいですね^^

O2センサーを前後とも新品にしたのにたまに点灯するエンジンチェックランプ対策
(追記:サンダーマックスの学習を車検に通らない仕様で行っていた場合O2センサー使わないようにするだけではノーマルマフラーでのセッティングが合わずに、車検の時のガス検査落ちるかもしれません、ふと思ったので念のため・・・・)
エラーコードの内容がO2センサーの値の異常なので、モジュール自体の通信不良と思われます。
そこでO2センサーを使用したクローズドループ制御を車検の時だけやめる設定にしておきます。
コンフィギャーのクローズルドループセッティング項目を選んで・・・

モジュール側のクローズループのチェックだけを外します。

マップファイルのほうは触らずにクローズすればサンダーマックス本体の制御方法がO2センサーを使用しないオープンループ制御になります。
(写真はポンつけ設定での初期値です)
O2センサー使わないのでO2センサーに対するエラーはこれででなくなりました。

そして車検当日に思わぬ伏兵が・・・・・
リヤのブレーキランプがつかねえええええ
運航前点検は大切ですね・・・・
バンジョーボルトのブレーキ圧力スイッチが怪しいので、接続してあるハーネスを外してショートさせるとブレーキランプが光りました。
圧力スイッチの不良で決定です。

車検当日なのでハーレー金沢さんに在庫であったブレーキスイッチをそのままクイック整備で取り付けしてもらいました。
ブレーキ液のエア抜きも必要なので工賃込みで1万3千円ほど。
大事な場所なので急いでるときはプロに任せます。

困ったときだけディーラーに駆け込み、車検は北陸車検さんにまかせる。
ハーレー乗りとしては最低のネコミニですが子供小さいので許して・・・・
光軸テストは新しいヘッドライトのおかげで安心でした。
無事車検通りましたが、いまさらながら検査官から車幅の変更を指摘されたとのこと。
ハンドルもブレーキレバーも微妙にサイズ違うので、次回通すときは構造変更で現在のサイズに変えようと思います。
ちなみにマフラーはいつものデイトナ車検対応で、書類があるので余裕でOKでした^^

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