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ハーレーの点検、整備、メンテナンス

ハーレーダビッドソンのエキパイスタッドボルトの修理ですが、折れた残りのスタッドボルトも錆でボロボロなところに駒をかみこませただけなので若干不安が残ります。

そこで、エキパイ周りの超高温にも耐えられる何かないかなと調べてみたら、あるじゃないですか!
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エクストリームヒート!!!

なんだか必殺技みたいな名前ですがw
1300度近くの高温にも耐えられる金属パテで、タップもたつそうです。
発売時期が2017年なので出たばかりだからまだネタにしてる人少ないかも。

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80gありますが、使い切りタイプのようです。
ふたを開けたらちゃんとシールされているので開封してからかき混ぜて反応が開始するようです。

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中を開けると透明な液と灰色の液が混ざってない状態で入ってました。
開封しない限り触れた程度では反応しないんですかね。空気も関係してる??
この入り方だと半分だけ使うというわけにもいかないですね

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攪拌すれば5度から40度で反応開始、この手の樹脂は「100回混ぜる」が経験上よいです。
初期硬化は1時間ぐらいで始まるそうです。

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スタッドボルト連結の駒にエクストリームヒートを塗ります。

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折れたスタッドボルトに樹脂ごとねじ込んで延長スタッドボルトもねじ込みます。
柔らかいうちに余分な樹脂をぬぐいますが、ねじ山に残らないように注意します。

8時間後に加工可能な硬さになり、完全硬化は24時間後なので明日まで組み付けは待ちましょう。

残りのエクストリームヒートはもったいないので、反応温度が5度からならもしかしたら冷凍庫入れとけばもつんじゃね?とすぐに凍らせておきました.
再利用できるかはまた別のネタにしますね。


paipa8 at 19:02コメント(0) 
ハーレーダビッドソンのオイルポンププレッシャーリリーフバルブを交換してみようと思います。

まず、このスプリングですが、純正オイルポンプはオプション油圧メーター読みで40psiぐらいでそれ以上圧が上がらないように逃がしバルブが作動します。
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室温28度でエンジン始動時 だいたい40psi  オイル温度も室温と同じと考えます。

このバルブをおさえているのがプレッシャーリリーフスプリングですが、この設定が弱すぎるんじゃないの?ということから対策パーツがいろいろ出ています。

もっとも、教科書的には「油圧は触らない」が正しいのでしょうが、あくまで国産の話。

以前エンジン始動時に油圧が上がらなくなった原因、もしかしてリリーフバルブが解放後、戻りの動きが悪かったのじゃないかという疑惑もあるので念のためリリーフ設定圧の高いものに交換してみます。

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用意したのはネオガレージさん取り扱いのフューリング製カムプレートプレッシャーリリーフスプリング(8018)です。

カムカバーを開けてから作業開始です^^

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スプリングは割の入ったピンで固定されているので割ピンの直径より少し小さいピン抜きで押し出します。ピンが外れてピン抜きを引き出せばスプリングが出てきます。

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左がフューリング、右が純正スプリングです。
バネレート似た感じのものを全長長くしてプレッシャーリリーフ圧高くなるようにしてますね。わかりやすいや。
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フューリング製はスプリング端面をわざわざ平行になるように加工してあります。芸が細かいですね^^

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長めのスプリングを押し込むのでアルミパイプで専用冶具を作ってみました。というか、こういうのないと多分無理(スプリング長がノーマルと変わらず、バネレートの変更で対応したものならマイナスドライバーとかで入れれるかもしれませんが・・・・)

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無事割ピンがはまりました。
ピンの切り欠きがスプリング側にこないようにしましたが、そもそも純正では向きなんて気にしてなかったみたい。
マニュアルによるとこのピンの再利用はNGですが、一回ぐらいで緩くなったりしないよね。

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新品ガスケットを付けなおしてカムカバーを戻します。(外した時と逆の手順で考えてください)

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エンジン温度28度ぐらいで始動したときの油圧は60PSIまで上がりました。「プレッシャーリリーフ圧55〜60ぐらいに上がるよ」というフューリング先生の説明通りですね。
ちなみに暖気終了後のアイドリング付近での油圧はノーマルと違いありません(まあ、当たり前ですが)
高回転回したときのエンジンノイズが改善されるそうですが、あまり回さないのでそのあたりは恩恵受けないかも^^;


paipa8 at 06:07コメント(2) 
ハーレーダビッドソンのカムカバーを分解してみます。
オイルポンププレッシャーリリーフスプリング交換を試すための前作業なのですが、テンショナーのチェックや今後のカム交換にもつながるので丁寧に記録しておきます。

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事前にカムカバーガスケットを準備しておきます。(たいしてして値段変わらないのでちょっといいやつを手配)

まず、フロントのエキゾーストパイプが邪魔なのでこれを外します。

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フロントのエキパイをずらすとカムカバーのボルトにアクセスできます。
サービスマニュアルによると対角に順番に緩める(組み付けは同じく対角に)となっています。
ただのカバーですが、整備の基本なので今後のこともありますからちゃんと守ります^^;
ベー君さんのところに番号ふった画像ありますのでそちらも参考にしてくださいw

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外したボルトはカバーの位置と合わせて並べておきます。
ガスケットははがして新しいものに交換しますが、TC96はメタルを挟んだラバーなガスケット?でガスケットのカスが残りにくくていいですね^^
ちなみにこのカバー、めちゃくちゃ頑固にへばりついてます・・・マフラーステーの間にマイナスドライバー差し込んで力かけてはがしたので見えないところに傷がつきました・・・・
ちなみにエンジンオイルも少し出てきますので下にウエスを引いておきましょう。

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カムサポートプレートがコンニチワw

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5万キロ以上走行のテンショナーですが見た感じ異常なさそう・・・・でも裏のほうが負荷が高いそうな…




paipa8 at 05:13コメント(0) 
ハーレーダビッドソンのエキゾーストパイプ(エキパイ)フロント取り外し方法です。リヤはやってませんが考え方は同じです。

初めに注意点

わたしのダイナは新車購入以来10年ほどエキパイ周りの分解一度もしたことがなかったのでフロントのスタッドボルトとナットがボロボロに朽ちていました。
似たような錆具合の方は触る前に専門ショップに相談したほうがいいでしょう^^;
むしろマフラー交換しない車両のほうがレアだから意外とスタッドボルト修正の整備ノウハウたまらない??


それ以外にエキパイのヒートガード取り付けバンド、連結パイプのヒートガード取り付けバンド、フランジナット、クランクケース下のマフラーステーボルトなど、緩める部分のナットボルトには前日にCRC556などの錆び向けの潤滑剤をスプレーしておきます。
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フランジナットをゆるめて・・・(錆びてボロボロの時はショップに相談!)

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目立ちませんが前後のエキパイを連結している部分もヒートガードがついてるのでここを4箇所緩めます。

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クランクケース下からマフラーステーが出てるのでそこのボルトも緩めます。

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エキパイを抜くとき連結パイプが干渉するので右側のフットペグステーのボルトも二か所外しておきます。
写真にないですが、フロントのエキパイのヒートガードステーのバンドは錆びてボロボロだったので外すときに切断しました。
ホームセンターで同じようなサイズのバンド売ってますのでいくらでも流用可能だし。

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フランジナットを外したらフランジを下にずらしてフリーにしておきます。
後はフランジ側をフレームの外に逃がすような感じで連結パイプ部分をぐりぐりしながら抜いていけば完了です。(O2センサーを付けたまま作業するときは配線にテンションかからないように外した後も注意しましょう)

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フロントのエキパイがリヤのエキパイと分離しました。


paipa8 at 19:22コメント(0) 
ハーレーダビッドソンのエキゾーストフランジを取り外すときに折ってしまったスタッドボルトですが、このままではお盆のネタはおろか、コストコへの買い出しもままならないので修理しようと思います。

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幸いにも折れたスタッドボルトは頭が5mmほど出ていますので、連結用の部品を作ってスタッドボルトを伸ばす方法で応急処置します。

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丸い部材(当初作ろうとしたものは外形12mmのパイプ内部にスタッドボルトのナット側に合わせたねじとヘッド側に合わせたねじを切ったもの)を新品のスタッドボルトをつなげます。(後で長いところは切断します)
ヘッド側とナット側はねじのピッチが違いますが、今回はヘッド側は錆びてボロボロなのでナット側に合わせてねじ切ったものをねじ込んでかじりつかせただけです。
(奇跡的にねじを切った連結用の部品をストックに持っていたので、サイズ合わせただけでした ありがとうミニクーパー!!)

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フランジ側の穴はスタッドボルト連結部品の外径に合わせてドリルで加工します。
純正部品への加工ですが、消耗品として社外品あるようなのでちゃんと直したときに買い替えましょう。
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エキパイのフランジには朽ちて固着したリテーニングリングが・・・・
化石を発掘する要領でたがねでたたいて分離しますw
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ネオガレージさんから追加で購入したリテーニングリング。1984年以降のビックツイン用って、34年前からこの部分サイズかわってないってことですか。ハーレーダビッドソンのこういうところが大好きなんですよね^^
ネットで購入する場合は在庫ありと言っておきながら本国発注で納期遅くなったりするのですが、ネオガレージさんは管理しっかりしてます^^お盆の作業に間に合いました。

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新しいリテーニングリングをぐりぐりかませてフランジナット装着
これで復帰のめどがつきました。今回はスレッドコンパウンドもたっぷり塗りましたよ。

せっかくのハーレーダビッドソンのエキゾーストパイプ分解方法ネタだったのですが、スタッドボルトが折れたことで思わぬ別ネタになりましたね。

本来のねた、オイルポンププレッシャーリリーフスプリング取り付けがこれで安心して取り掛かれます!

追記:折れたスタッドボルトですが、ハーレーダビッドソン金沢さんで相談したところ、確実に完ぺきに治すためにはヘッド分解して加工屋さんにねじ修正を依頼するとのことでした。
ボルトの位置的にねじ穴修正用の特殊工具を使ってもドリルを当てられそうもないのでヘッドばらすのは避けられそうにありません。
もともとカム交換の時はノーマルプッシュロッド流用予定なのでヘッドまくらないといけないのでその時までフランジボルトが持てば一緒に直しましょう。



paipa8 at 04:46コメント(0) 
ハーレーダビッドソンのエキゾーストフランジナットを緩めようとしたらスタッドボルトが折れましたORZ
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フロントシリンダーの下側スタッドボルトが5mmほど残してポキリ・・・・・
いやね、なんかこうなる予感はしてたんですよ。

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10年間、5万6千キロ走行 一度たりとも触れたことのなかったエキゾーストスタッドボルトとナット
すでにナットの形すらしてなかったので当然工具はかかりません・・・・

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ナットブレーカーなる特殊工具で錆びた、というか朽ちたナットを横から割ってやる方法をトライしましたが、力かける時にスタッドボルトを折ってしまいました。
いやいや、ハーレーダビッドソンは壊れてませんよw
この程度のトラブルはショベルヘッドやパンヘッド、ナックルヘッドやフラットヘッドのビンテージハーレーなら珍しくないと思いますので、TC96ダイナもフレーム形式絶版になったことだし、ビンテージハーレーの仲間入りということでよろしいでしょうか(*゚∀゚)っ

まあ、喜んでばかりもいられないので、ハーレーダビッドソンのスタッドボルトが折れた(折った)ときの修理方法を考えましょうか。


paipa8 at 01:17コメント(0) 
ハーレーダビッドソンのエンジンオイルを交換します。
走行距離55900km 1年前に交換してから1700km経過

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いつものように少し走ってエンジンが温まった状態でドレンプラグを外します。
下には廃油ポイ。

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オイルドレンボルトのマグネットにはスラッジほぼなし。

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最近はほぼこれで決まりなエンジンオイル。レブテックMTPです。
一度化学合成オイル使うと鉱物油には戻れません。
そういやファビュラスオイルフィルターは4年前に取り付けしたので、来年は交換しないとね。


paipa8 at 22:28コメント(0) 
ハーレーダビッドソンのクラッチレバーを軽くしてくれるという、巷で噂のVPクラッチですが取り付けることにしました。
↑価格は楽天で見てくださいw

TC96のノーマルエンジンへの適合はVP84T。
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結構な重さの部品がクラッチケースとともにブン回るので取り付けは専門ショップに任せます。

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取り付け説明が詳しく書いてありますが、基本はノーマルの状態でクラッチ調整を先に済ませます。

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ダービーカバーを開けてクラッチ調整を済ませてからノーマルリテーナーリングを取り外します。

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リテーナーリングを外したらVPクラッチ付属のベースプレートを少し外側に曲げてからダイアフラムスプリングの内側に入れます。

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ダイアフラムスプリングがずれていないのを確かめながらキット付属のボルトでVPクラッチを取り付けます。

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取付完了!
そして、錘の位置の関係でクラッチアジャストナットへのアクセスはVPクラッチ外さないとできなくなりました・・・
もともと調整はノーマルリテーナーリング付けないとできないので、整備の時は必要ですからなくさないようにしましょう^^

さて、クラッチ軽くなったかな?


paipa8 at 01:29コメント(0) 
ハーレーダビッドソンの点火プラグを交換しようと思います。交換時期2018年7月 55700km

以前取り付けしたNGK イリジウムMAX DCPR7EIX−Pですが、プラグの熱価、ねじ径、突き出し量は08年式のTC96エンジンに適合してたので勝手に使用しましたが、よく見るとNGK側ではバイクの使用を前提としてないので交換サイクルが不明でした。
普通車10万km、軽自動車5万kmの長寿命プラグだったので、回転数から考えて普通車と同じぐらいほっといてもいいかなと思ってましたが、ふと思ったのが、
水冷エンジンの車はプラグの付け根のシリンダーヘッド温度はほぼ水温と同じに制御できるのに対して、ハーレーダビッドソンなどの空冷エンジンではシリンダーヘッド温度平気で250度超えたりしますからやはりプラグの寿命は厳しくなるのかも・・・・・

ということで、前回のプラグ交換から2万9千kmほど経過したプラグを交換します。時期にして八年前www
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今回交換するのはNGK プレミアムRXプラグDCPR7ERX−P
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「世界初の新素材“ルテニウム配合中心電極”と“白金突き出し+オーバル形状”外側電極採用。 抜群の着火性を実現し、低燃費、耐汚損性、ロングライフ等、トータル性能を極めた次世代プレミアムプラグの誕生です。」
とのことです。
外側電極の張り出しにより、点火時の火炎核が大きくできる?ので期待できそうです。

寿命もイリジウムMAXプラグより2割アップとのことですが、シリンダーヘッドの温度のこともありますし今度は3万キロでちゃんと交換しようと思います。


paipa8 at 19:57コメント(0) 
ハーレーダビッドソンのプライマリーオイルを交換します。
詳しい交換方法は過去のプライマリーオイル交換記事をご覧ください。
走行距離55737km
最近は走行距離が伸びないので車検ごとに交換目標でしたが・・・
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今回はジャッキをかけて車体を水平にしてオイル抜いてみました^^

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ドレンボルトのマグネットに今までにないスラッジが・・・・・
クラシックミニならこの10倍以上はスラッジつくの当たり前なんですが、ツインカム以降のハーレーだとちょっと多いかな・・・・

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オイルが抜けたらドレンボルトのクリーニングしてねじ込みます。
プライマリーオイルはレブテックのプライマリー用を950ccボトル一本丸々入れて終了

1000kmほど走ったらもう一度オイル抜いてスラッジチェックしてみます。


paipa8 at 16:06コメント(0) 
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