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ハーレーの特殊ケミカル

ハーレーダビッドソンに入れていたフューエルワンですが、効果があるので給油のたびに必ず入れていたところピストンヘッドのカーボンがほとんど落ちました!!
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はじめは真っ黒なピストントップが・・・(これは1本目施工完了後なのではじめはもっとついてたと思います。

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2000km走行、施工本数は大体5本でほぼ消えました。
フューエルワンすげえや!!
ちなみに取れたカーボンは排ガスで出ていくだけでなくエンジンオイルも汚しているので、
今後メンテナンスの手順としてオイル交換の直前に1本施工するぐらいで十分かなと思います。

洗浄力強い添加剤を余分にエンジンオイルに混ぜることにもなるのでエンジンオイルの性能低下につながる期間をできるだけ短くしようかなと。

paipa8 at 02:57コメント(0) 
今は亡き愛猫がハッスル爪とぎしてボロボロのレザーシート
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黒いガムテープで簡易補修していましたが、テープの粘着も溶け出したので一旦剥がしてやり直します。

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一番ひどい箇所だけパーマテックスのビニールアンドレザーリペアーキットで直してみます。

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破れのひどい範囲にマスキングして、熱硬化性樹脂を薄く塗り、付属のあて布越しにハンダで熱しておいたアイロンツールで熱をかけます。
あて布の樹脂側にはそれっぽいシワが付いてるので革っぽく固まります。

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バーアンドシールドロゴの横が補修材で固めた範囲。
他にも大きめの穴があるのでここも補修材で埋めます。

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あまりきれいにはなりませんが、大きな穴は塞いだのであとは靴墨でごまかします。
猫さんの爪痕なので完全に消すつもり無いのでこれでいいでしょう。


paipa8 at 12:46コメント(0) 
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かなり昔から気になってたのでやっと手を出します。
エンジンオイル添加剤のスーパーゾイルです。
ハーレー用のエンジンオイルはサンダンスさんの製品を試していますが、古いスクーターもあるのでそれ用に2ストローク用のエンジンオイル添加剤です。
使用はじめは1対1で混ぜるそうで、
添加剤というより、それもう2ストオイルじゃね?
てきもします。
パワーバンド使いまくるスクーターならなんか違いを体感できるかもしれませんね!



paipa8 at 16:15コメント(0) 
ハーレーダビッドソンに施工中のフューエルワンですが、施工後300km、200mlぐらい消費したのでピストンヘッドとバルブ付近のカーボン付着量をチェックしてみます。

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めっちゃカーボン落ちとる!!!

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これが施工前の状態・・・・バルブの逃げ付近からどんどん落ちてる感じです。

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燃焼室側のバルブふちについていたカーボンも落ちてます。
上が200ml施工後
下が施工前です。
フューエルワンの効果があるとは聞いてましたが、ここまでわかりやすいネタになるとは思ってませんでした。

デジタル内視鏡導入してほんとよかったよ^^;

最近自分自身もデジタル内視鏡のお世話になったばかりなので、ハーレーダビッドソンも、バイク乗りも、突っ込んで調べるのはとても大切ですw



paipa8 at 18:00コメント(0) 
ハーレーダビッドソンに施工中のワコーズフューエルワンですが、1パーセント以上の濃度で使用しないで下さいと注意書きがあります。
1本200mlなので、丸々入れるなら給油時に20リットル以上入るタンクじゃないとだめってことです。
ツーリングファミリーは20リットルほどみたいですが、それ以外はすべてそれより小さいです。
そこで半分に分割して出先の給油時にフューエルワンを添加しやすくしておきます。

フューエルワン重量
まずフューエルワン200mlまるまるの重量を計ります。224グラムですね。

フューエルワン空き缶重量
次に、前回施工して空にしたフューエルワンの空き缶の重量を計ります(映ってないですが蓋もついてます)。フューエルワンの空き缶の重量は40グラムですね。

224引く40は184なので

フューエルワン200mlの正味重量は184グラムとなります。
比重でいうと0.92かな・・・・

フューエルワン100mlの重量
フューエルワンを半分の100mlにするには184割る2で92グラム+空容器40グラム
合計132グラムにしておけばいいですね。

20リットル入らないタンクの人は10リットル以上給油した後に132グラム残るように入れれば半分入れたことになります。

これでツーリング先の給油でも常にフューエルワンを施工できるのでハーレーダビッドソンの燃焼室カーボン落としの効果検証が始められます^^

paipa8 at 09:00コメント(0) 
ハーレーダビッドソンのエキパイスタッドボルトの修理ですが、折れた残りのスタッドボルトも錆でボロボロなところに駒をかみこませただけなので若干不安が残ります。

そこで、エキパイ周りの超高温にも耐えられる何かないかなと調べてみたら、あるじゃないですか!
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エクストリームヒート!!!

エクストリームヒートの価格
↑ほしい方は近所のアストロかネットで見てください^^
なんだか必殺技みたいな名前ですがw
1300度近くの高温にも耐えられる金属パテで、タップもたつそうです。
発売時期が2017年なので出たばかりだからまだネタにしてる人少ないかも。

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80gありますが、使い切りタイプのようです。
ふたを開けたらちゃんとシールされているので開封してからかき混ぜて反応が開始するようです。

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中を開けると透明な液と灰色の液が混ざってない状態で入ってました。
開封しない限り触れた程度では反応しないんですかね。空気も関係してる??
この入り方だと半分だけ使うというわけにもいかないですね

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攪拌すれば5度から40度で反応開始、この手の樹脂は「100回混ぜる」が経験上よいです。
初期硬化は1時間ぐらいで始まるそうです。

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スタッドボルト連結の駒にエクストリームヒートを塗ります。

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折れたスタッドボルトに樹脂ごとねじ込んで延長スタッドボルトもねじ込みます。
柔らかいうちに余分な樹脂をぬぐいますが、ねじ山に残らないように注意します。

8時間後に加工可能な硬さになり、完全硬化は24時間後なので明日まで組み付けは待ちましょう。

残りのエクストリームヒートはもったいないので、反応温度が5度からならもしかしたら冷凍庫入れとけばもつんじゃね?とすぐに凍らせておきました.
再利用できるかはまた別のネタにしますね。

追記:この応急修理後1000km以上高速、下道走りましたが緩んでないので問題なさそうです^^


paipa8 at 19:02コメント(0) 
ハーレーダビッドソンに乗るときに履いているティンバーランドのブーツですが、靴底が剥がれたので修理します。

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最近のブーツはほとんど接着なので、靴底もまるまる接着です。
いい靴は靴底が消耗しきっても、他の部分が痛むことはないのですがまあ、しょうがないですね。

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今回はほんとに靴底のパーツがまるごと接着タイプなので、貼り直すだけで済みます。

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修理物に愛用しているセメダインのスーパーXです。
修理面両側にに塗布して48時間でくっつきます。
コレでくっつけたものがまた剥がれたことは経験上ありません^^;

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靴底の材質が膨張した?ので、張り合わせたあとのつま先の張り出し具合が半端ないですw
接着したあとで切り落せばいいですけどね。

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接着が乾いたのでつま先のはみ出た部分をカッターで切り取って修理完了^^
これでしばらくはライディングブーツとして使用できます!

ハーレーダビッドソン純正の洗車ケミカルを購入したのでさっそく使ってみます。

ハーレー スプレークリーナー&ポリッシュ
まずはハーレースプレークリーナー&ポリッシュです。
これは水洗いなしで汚れに直接吹きかけて洗車+艶出しコーティングしてくれるタイプです。

ハーレースプレークリーナー&ポリッシュ 吹付
スプレーすると泡のフォームが吹き付けられます。
汚れを泡で浮かしてさっと一ふきすると、まあ!きれい!!!(なんか家庭用洗剤みたいな言い回しになってきたw)

きれいなクロスで泡をこすった後、別の乾燥したクロスでふきあげればピカピカになります。
プレクサスやバリアスコートのようにふきあげた瞬間にキラメらになるタイプではないですがお値段リーズナブルなのでこれからこれをメインに使おうかな・・・・

ハーレーダビッドソン エンジンブライトナー
お次は以前から気になっていたエンジンブライトナーです。
親父にも殴られたことのない甘ちゃんを二度もぶんなぐるような効果を期待したいですね(謎

ハーレーエンジンブライトナー施工効果
なんとなく白ボケしてきたエンジンのブラック塗装部分がエンジンブライトナーのシリコンポリマーのおかげでぬめっとした新車ライクな色合いになります。

もっとも市販のシリコンスプレーでも噴射した直後は同じようになるので、どれぐらい持つのかが問題ですね。(結構高いので、洗車サイクルによっては揮発しやすい普通のシリコンスプレーをまめに噴射してもいいかも)
まあ、これは今後の持ちを見て考えましょう。


ハーレーダビッドソンのフロントフェンダーの錆を落としたので塗装の準備をします。
ハーレーの錆処理
まず先日の花咲Gさんを塗って10分後に拭き取ります。隙間の錆の処理と、形成される皮膜が塗装の下地として持つのかのネタも含めてですが。

ハーレーのフェンダー塗装マスキング
ハーレーダビッドソンのフェンダーの裏側を塗装するのでマスキングをしておきます。

ハーレーのフェンダー錆止め塗装
塗装するのは自動車用のアンダーコート(シャーシブラックよりも弾力性のあるコート塗装です)

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塗装終了です。塗料のコッテリ感が伝わってくるかな?

ハーレーのフェンダー塗装2
乾くと艶が消えます。

ハーレーのフェンダー塗装おもて
ハーレーダビッドソンのフェンダーの表はタッチアップのパールホワイトを使います。
剥がれた部分だけ塗るようにして、あえて塗装の痛みをアクセントにします。走りまわってできたあとなので、これはこれでハーレーダビッドソンと僕の歴史の一分になるかなと^^

ハーレーのフェンダー塗装仕上がり
タッチアップの厚塗りだけで面の塗装は終了。
どれだけ持つかはわかりませんが、表の耐久性だけ考えるならさっさとお世話になってる名古屋のネット通販塗装へ出せばいいので。
最後にクリアーを吹いて乾燥させて終了。

ハーレーダビッドソンのフロントフェンダーだけでも結構手間でしたね・・・正月休み中にはリヤは手を出せそうにありません。


正月休みがそろそろもらえますが、雪なのでハーレーダビッドソンで走れそうにありません。
そこで連休の間にフェンダーをばらしてサビの処理をしようと思います。
ハーレー関連の雑誌でよく見かける花咲Gさんというサビ落としケミカルを発注。
ついでにLEDフォグも注文して足元をかっこ良くします。

ネコ
モノはまだ来てないので写真はなし^^;

去年の冬は物欲に負けてミスミのローターやサンダンスのフォークスプリングで一気に走りが改善されましたから今年こそ自粛しないと・・・・・
春には車検もあるしね。

追記 モノが来たので写真アップ。
ハーレーの錆取りケミカルとLEDフォグ
花咲Gはかなり酸っぱい香りが・・・・仕事で使ったことのある薬品とは違うみたい。
LEDフォグは質感は安いだけあってあれだ。正月にコツコツやります。



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