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ハーレーのライディングテクニック

ハーレーダビッドソンのブレーキレバー、クラッチレバーの握り方ですが、自動車学校ではレバーに4本とも指をかけないといけないと教わったのですが、ライディングの教科書は2本かけが基本のように説明されています。
実際ブレーキはスロットルグリップ握りながら2本でレバー操作したほうが理にかなっているのでハーレーダビッドソンでもそのようにしていましたが、クラッチレバーに関しては硬いので4本かけが癖になっていました。
ハーレーのクラッチレバーの握り
ハーレーダビッドソンのライディングのDVDではクラッチはシフトチェンジするときに完全に切らなくてもいいぐらいの感覚でという説明があったので二本かけで握っても写真の位置では完全に切れてるぐらいなので握りきるとストローク分無駄になってる気がします。
レバーの角度でいうと握りきった状態が一番力が要らないんですが、コントロールという観点からは2本かけに変えていくことにしました。

ただし、ハーレーダビッドソン純正のクラッチレバーの形状ではクラッチを切ったときにグリップを握っている中指や薬指に微妙に当たって痛くなるので、デイトナのアジャスタブルクラッチレバーに交換しようと思いましたが、バイブスミーティングで購入したキジマのスリムレバーになりました^^;
渋滞に巻き込まれたときの指の疲れによってはVPクラッチとかも今後カスタムパーツの候補に挙がるかもしれませんね。

ハーレーダビッドソンのライディングテクニックといっても、自分自身今までまともなバイクのライディングについて勉強したことがなかったので、いまさらながら教科書とかDVDとか見てみると・・・・・面白いことばかり^^;
ハーレーのライディング参考書
基本は当たり前の国産スポーツバイクのことからだと思い「今日から曲がれるバイク自由自在」を読んでみて、ハーレーダビッドソンでもスポーツバイクで使えるテクニックが通用するのがわかりました。
国井律子さんが出演しているDVD「ハーレーダビッドソン自由自在」ですが、まあ、これは基本中の基本のおさらいといったかんじです、でもクラッチワークとか改めて参考になりました。
ハーレーダビッドソンジャパン発行の2010年モデル試乗インプレッションレポートに書いてある逆操舵、初めて知りました^^;
スポーツスターやミッドコントロールのダイナでは基本的に体を傾けて重心を移動させればすんなり曲がれるのですが、フォアードコントロールやツーリングファミリーでは必須のテクニックのようですね・・・・
ハイウウェイペグに足を乗せたままためしにコーナーリングしたら、曲がりにくいの何のORZ
逆操舵で曲がるきっかけを与えることを知っていると体重移動とあわせてすんなり曲がれました^^;

直進中にハンドルを左右押してやると押した方向に倒れこむ動画です。
体重移動してないのでまた元に戻ろうとしてます。

コーナーリング手前で軽くブレーキをかけながら、事前に体重移動を済ませておいて、ブレーキリリースと同時にカクンと向きが変わる練習です。
スポーツバイクの参考書にやり方が書いてありました^^

以前撮影したいろは坂くだりのときは向き変えのやり方を知らなかったのでタイトコーナーでは毎回スピードを落として対処している走り方がわかります^^;
安全かどうかという意味では事前の減速に勝るものはないんですけどね。

ハーレーダビッドソンの任意保険に加入したので通勤にダイナローライダー出動です!

スポーツスターを降りてから3年、ほとんどバイクに乗っていなかったのですが久しぶりのバイク、しかもハーレーダビッドソン ビッグツインです。
はじめはギクシャクしちゃうかな・・・・・とおもったら、家から出た瞬間にぎょっとするぐらいスムーズに走り始めました^^;

ハーレーダビッドソンの懐の深いセッティングが乗りやすさにつながっているのかもしれませんね。
ハンドルポジションもシート高も身長170cm(短足)の自分にジャストフィットです。
リヤのブレーキペダルだけは位置があわなくて危ないので後で調整します。

ハーレーダビッドソンを購入前に当然各モデルにまたがってみたのですが、そのときはいていたのは車用の普通のシューズで、バイク用の少しかかとの厚いライディングブーツと比べると足つきが悪かったので不安だったのですが、うれしい誤算です^^

かかとがつくのとつかないのとでは雲泥の差がありますからね・・・・

ちょっとおもうのですが、ハーレーダビッドソン専門店様ではこのあたりの接客時の工夫がまだ甘いのではないでしょうか?
見に来たお客さん用にかかとの厚いライディングブーツに履き替えてもらえば、(お!足つくじゃん?!)って購買意欲のアップにつながりそうなのですが^^;

ハーレーダビッドソンのシートも、各モデルの純正とは別に、一番足つきの良いものを用意しておいて、体格にあわせて入れ替えてあげるとか(メーカーもこのあたりは追加で買わせず、そもそもシートをオプション設定にして価格に反映させるとかして欲しいですね)

ハーレーダビッドソンを購入する一番のハードルは金銭的なものより体格的な不安(実際大丈夫だったとしても、そんなの乗ってみなきゃわかりませんから)を解消することにあると思います。

6速あるハーレーダビッドソンのミッションも街中では4速ぐらいまでしか使いませんでした^^;
回転数2000rpmぐらいのエンジンの振動が僕は乗ってて一番気持ちがいいです。

ハーレーダビッドソンのライディングに関しても今後書いていきたいですね(・w・



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