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タミヤ1/6ハーレーファットボーイロー

タミヤさんからハーレーダビッドソンのプラモデルが発売されるみたいです。

サイトを見てみると、デアゴスティーニのハーレーダビッドソンをコンプリートした経験から言わせてもらえば、

これめっちゃいいです

ネタとしてのコストも全然低いですし、とりあえずタミヤさんの紹介文をから抜粋

タミヤ1/6 オートバイシリーズ No.41  ハーレーダビッドソン FLSTFB ファットボーイ ロー
【 ワイルドなムード漂うハーレーの人気車種、その2013年型をモデル化 】 
アメリカの広大な国土がはぐくんできたハーレーダビッドソン社のオートバイ。100年以上の長い歴史を誇る同社のオートバイの中で、2010年の登場以来、 ベストセラーの1台となっているのがFLSTFBファットボーイ ローです。1950年代のハードテールフレームをイメージさせる、一見サスペンションを持たないシンプルな形状のソフテイルフレームを採用。リヤサスペン ション用のダンパーはミッションの下に水平にセットすることで巧妙に隠され、優れた乗り心地を生み出しています。エンジンはハーレーダビッドソン社のアイ デンティティーといえる大排気量の空冷45度Vツインを搭載。横幅のある前後フェンダーや大型のヘッドライトナセルなどを装備し、ローダウンサスやシート で低さを演出、さらにブラックのディッシュホイールが特徴的なワイルドな仕上がりで人気を集めています。

【 模型要目 】
 ★ハーレーダビッドソン FLSTFB ファットボーイ ローの2013年型を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。★全長400mm、全幅168mm。★一体成形樹脂部品のアウターチューブと金属 パーツで構成されるフロントフォーク。リアルな質感とスムーズな動きを生み出します。★ライト類にはクリヤー、クリヤーレッド、クリヤーオレンジ部品を使 用。★ハンドルバーやミラーステーは金属パーツ。完成後も角度の調整が可能です。★放熱フィンも繊細なVツインエンジンは、フィンを一枚ずつ積み重ねて組 み上げる積層タイプ。完成したシリンダー&シリンダーヘッドはクランクケースから突き出すスタッドボルトで固定する実車同様の構造です。★サイドスタンド は金属製。★スプリングを内蔵した2本のダンパーにより可動するリヤサスペンション。★後輪を駆動するドライブベルトは工業規格部品を使用。★前後タイヤ は質感ある中空ゴム製。★ブレーキ、アクセル、イグニッションコード、燃料パイプなど各種の配線・配管も再現。 ****
すべてのディティールはタミヤさんのほうが上ですね。
今までのスケールモデルは所詮プラモという気がしてネタにする気が起きなかったのですがこれは別です。


もっとも何かこの手のものを買うときはその分家の中のおもちゃを処分してからにしたいので、経費を捻出する作業が先かな^^;

まずはじめに、
2013年モデルのハーレーダビッドソンファットボーイローを購入しました。
タミヤ1/6ファットボーイロープラモデル
タミヤの1/6ファットボーイローですけどねw

ファットボーイローの組み立てレポートはこちら

さて、ハーレー富山の年末年始営業時間のお知らせは下をどうぞ^^


こんばんはっ☆HD富山のY岡です。本日は年末年始休業のご案内です。 ★年末年始休業のお知らせ★ 2013年12月28日(土)〜2014年1月4日(土) 誠に勝手ながら、年始年末休業とさせていただきます。 ご不便おかけしますが、ご理解いただけますようお願い致します。 休みが長い方も、短い方も!!風邪には気をつけて、体調万全にしてお正月を迎えましょう(^^)♪♪ 雪道にも気をつけて下さいね♪ それでは、皆さん!! 良いお年を〜(●>∀<)ノシ⌒☆ HD富山・Y岡 076-420-2680


タミヤの1/6ファットボーイローの紹介です。
まずはパーツを紹介していきましょう。
タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
メタルパーツも多用したキットなのでフタを開けるとワクワクしてきます。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
ハーレーのハンドルバーは金属製です。
その他の金属パーツ組み付け用の専用めがねレンチもついてます。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
ドライブベルトは工業規格のものを使用との触れ込みでしたが、要するにラジコン用のベルトドライブなんじゃ^^;

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
フロントフォークのインナーチューブも金属製。
ドライバーもちゃんとついてます。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
タイヤのラバーはしっとりとした感じで、グリップがかなり効きそうw

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
メーター類やナンバープレートはシールで対応してます。
最近のプラモのお約束ですね。

部品点数が多いのでファットボーイローの部品紹介は次回に続きますw


タミヤ 1/6ファットボーイローパーツ紹介続きです。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
フロント、リヤのディスクブレーキローターです。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
プライマリーケースカバー、ヘッドカバー、フロントフォークボトムケース、カムカバー、ミッションケースカバー、マフラーエンドなどです。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
ヘッドライト、エキゾーストパイプ、テールライト、オイルライン、シフトアームなどです。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
フロントとリヤのホイールです。

シルバー系パーツは素組でも見栄えが良さそうですね。

次は外装パーツです

タミヤのハーレーファットボーイローのパーツ紹介3回目です。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
シートやフットボードはポリキャップ同様の軟質素材で形成されているのでいい感じの質感です。
これも色塗らなくてもいいかも^^

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
ファットボーイの外装です。
タンク、フロントフェンダー、リヤフェンダーです。
ベースが黒ですが、色合いがプラスチックぽいのでここは塗装したいですね。
たまには頑張って色をつけてもいいかな・・・・

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
フェンダーストラット、ヘッドライト、ナセル、エキパイヒートカバー、オイルタンク、エアクリーナーカバーなどです。
このパーツもプラっぽい黒なので塗装したいですね。

次はエンジンの部品です


タミヤ 1/6ハーレー ファットボーイロー パーツ紹介4回めです。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
エンジン部分のパーツがメインです。
クランクケース、ミッションケース、プライマリーケースの造形が一緒くたになった感じは残念ですが、プラモなのでこれぐらいは許してあげましょう^^;
ここの色もプラっぽい黒なのでつや消し黒に塗装したいですね。
ハーレー純正の焼付け塗装の色合いを出すにはどうしたらいいのかな・・・

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
噂の積み上げ式シリンダーブロックのフィンパーツ。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
フィンのパーツ多すぎw
なんか、マスターグレードのグフのヒートロッドや動力伝達パイプ組んでる時のめんどくささが頭をよぎります。

次はフレームとスイングアームかな

ハーレー タミヤ 1/6ファットボーイロー パーツ紹介5回めです。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
ファットボーイローのフレームです。
プラスチックな感じなので塗装しましょう。

タミヤ1/6ファットボーイローパーツ
ハーレー、ファットボーイローのスイングアームとスプロケットです。
ソフテイルフレームの構造解析ネタが一緒にやれますね。
サンダンスさんのリリースしたソフテイル用トラックテックリヤスプリングネタも一緒にやりますw

次回は説明書やクリアパーツとか


タミヤの1/6ハーレーダビッドソン ファットボーイローのパーツ紹介ファイナルです。

タミヤ1/6ファットボーイローのパーツ
クリアーパーツです。これは塗装必要ないですね^^
ほかはナンバープレートかな?

タミヤ1/6ファットボーイローのパーツ
スポンジみたいなのがついてるのはなんだろう・・・・
は! 激落ちくん?
メッキパーツ磨いてピカピカにするのかな・・・・

タミヤ1/6ファットボーイローの説明書
タミヤ1/6ファットボーイローの説明書
プラモデルの説明書としてはちょっと難しい部類ですね。
戦闘機とか戦車とかたしかこの手の説明書だったはず。

とりあえずエンジンフィンから組んでいこうかな。

ハーレーのシリンダーブロックを組み立てます。

ハーレーダビッドソンのシリンダーとフィン
シリンダーブロックのフィンごとにパーツ分けされたタミヤのモデルの一番の特徴ですね。
実物はもちろん一体成型なのですが、プラモとしてのディティールアップを目的として部品を分割したようです。

ハーレーダビッドソンのシリンダーとフィン
ピストンスリーブにフィンを重ねていきます。

ハーレーダビッドソンのシリンダーとフィン
11枚を重ねると・・・・・

ハーレーダビッドソンのシリンダーブロック
シリンダーブロックの出来上がり!

前後シリンダーブロック出来上がり。
フィンの側面はシルバー塗装が必要なのでばらして塗装できるのはありがたいですね。

次回はシリンダーヘッドの仮組み

ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッドです。
こいつもフィンごとに部品がわかれているので重ねていくと出来上がります。

ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド
部品は細かいですが、パーツを切り離したあとも番号がパーツに打ってあるので順番は間違いにくいです。

ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド
シリンダーヘッドの完成です。

ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド燃焼室
バスタブ型の燃焼室も再現されています。
ちっこいハーレーのパーツを組んでいく感じが楽しめますね。
ちなみにこれはブランチヘッドです(妄想)
いちおう本国仕様の103キュービックインチの排気量のモデルなのですがなにか違いあるのかな・・・・

ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド

前後シリンダーヘッドを組んで終了。
フィンのサイドをシルバー塗装したいのでまた分解しますけどね^^

次回はフレームとエンジンの塗装でもしようかな

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