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追記ハーレーのなんちゃって三拍子ユーチューブにもあげときました↓

https://youtube.com/shorts/B6TAKTq09Sk?si=GV1PoGdMQg_V4puV

ハーレーのインジェクションを三拍子にするネタはサンダーマックス取り付けしてから初めてなのですが、やはり需要があるとおもうのでやってみます。
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このネタはネットに先駆者がけっこういるので、いじる場所は基本同じ場所のようですね。
決め手になったのがおそらく某ショップで作ったと思われる上の点火タイミング編集の痕跡が中古サンダーマックスから確認できたので私も設定変えてみます。
中古データはTC96のカム交換した車両でした。
アイドリング時のスロットル全閉領域を限度まで遅らせてます。こんなのでもいいんや。

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自分のダイナにサンダーマックス編集ソフト繋げてリンクボタンとモニターボタン押して編集開始です。
寒い時期だけオートチューンモジュールの通信が途切れる持病が発症してるので、オープンループにしておきます。


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エンジンを始動して暖気が終わったらアイドリング付近2箇所の点火タイミングを下げていきます。
一気に下げずに一度ずつまんべんなくいじりましたが、私の場合は安定してそれっぽい三拍子?になるところは5度でしたのでこれで様子見ます。
ここでの変更はリニアにサンダーマックス本体に書き込まれるので、リンクを切っても設定は残ります。

動画を撮ったのでインスタのリンク貼っときます。↓

https://www.instagram.com/share/reel/BAGqAsJfSj


ハーレーダビッドソンのスリップオンマフラー、スクリーミンイーグルのスリップオンマフラーですが、レース用のインナーバッフルは流石にうるさすぎるので追加のバッフルを入れてやります。
デイトナの排気経路のラインで消音効果をもつタイプですね。

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スクリーミンイーグル2の純正バッフルの内径が40mmなので少し細いデイトナのインナーバッフルを突っ込んで、取り付けは元のネジ穴を利用できる位置に穴あけ加工しました。

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バッフルで塞がると出口あたりはあまり高温にならないですね。

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インナーバッフル追加だけではまだ音が規制値以上あったのでデイトナの消音用グラスウールを巻き付けたところ、今度は静かになりすぎ

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最終的に半分ほどだけ消音グラスウールをまくと94デシベルほどに落ち着きました。
これで様子見てみます。


paipa8 at 18:32コメント(0) 
ハーレーダビッドソンに自作デタッチャブルドッキングベースでシー・シーバーをつけていましたが、スポーツスター用のパッチモン?がネットで安かったので取り寄せてみました。

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スポーツスターは軸径8mmで細いので、ダイナに合わせて金属のカラー内径9.5mmドリルで広げてやりました。

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デタッチャブルベースは年式的に06年のナローダイナ用が多く出回ってるので、自作ベースとして追加で取り寄せました。

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サドルバッグの間に樹脂のドッキングベースが入ります。
前方はスポーツスター用を加工したものですが、後方はあとから取り寄せたダイナ用を使いました。
強度的に加工品は肉やせして不安だったので。
探せばダイナ用のドッキングベースも安く手に入りそうです。

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樹脂のドッキングベースはデタッチャブルのロックがきっちりかっちりはまるので、自作の時のガタツキは皆無です。
もっと早くしとけばよかった。

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06年式までのデタッチャブルシー・シーバーを流用するときは07年式以降のダイナだとリヤフェンダーに干渉する箇所があるのでグラインダーで切り落とします。

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ちょっと落として逃がしました。


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30年近く前のデイトナ製ビラーゴ400,用のシー・シーバーパッドを流用するので取り付けボルトの突き出しが長めになることがありますが、ロングネットキャップという良さげなものを見つけたのでそれで固定します。

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いい感じになりました。
以前作ったデタッチャブルラゲッジボックスと使い分けが手軽にできますね。

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純正のシー・シーバー用キャリアもそのうち取り付けできるように考えます。


paipa8 at 10:15コメント(0) 
ハーレーダビッドソンにスクリーミンイーグルのスリップオンマフラーを取付してエンジン始動してみました。

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デイトナのマフラーに比べると確かに爆音
でも騒音はアイドリングでぎりぎり94デシベル?

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調べてるとどうもこのマフラーはインナーバッフルだけスクリーミンイーグル2のレース専用に交換されている気がします。
音がさすがに大きすぎるのでこれに追加でインナーサイレンサー装着したらどうなるかな・・・・

ハーレーダビッドソンのさびさびスクリーミンイーグルスリップオンマフラーをウェットブラストリボーンできれいにします。

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さびさびだった裏側をかなりきれいにできました。

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立てて水けをきってから持ち帰ります。

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どんな音が出るのか楽しみですね^^

さびがかなり出てるスクリーミンイーグルのスリップオンマフラーの出物が手に入ったのでネタにします。

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裏の下側は特にひどいですね。
シリンダーヘッドのカーボンを落とした時のウェットブラストリボーンを今度試してみます。

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スラッシュカットマフラーは全長50cmほどで重量は1本2kgぐらい

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ハーレーのダイナ純正テーパードマフラーと比べると10cmほど短いので、今取り付けてあるデイトナ車検対応マフラーと似た感じ。
純正マフラーは1本4kgほどの重さなのでエキパイのとり回しも今の状態の延長パイプ使ってもよさそうです。トルク落としたくないのでエキパイは長いほうがいい。
ただ、女子のスカートは短いほうがいいなどとどこかの政治家みたいなことを言ってはいけませんw

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スクリーミンイーグルのスラッシュカットマフラー出口です。
インナーバッフルはねじ2か所で固定されてるので消音材のメンテナンスができるようになってますね。
レース専用品なので触媒なしです。向こうが貫通してます。
あれ、でもなんか変な感じにめくれてる??


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エキパイ側から確認するとどうやら排気経路の一部はマフラー外周の消音材を通過して通るような形状ですね。
低速での排圧を確保しつつ、高回転では抜ける経路もある感じ?
どうせ音のでかい筒になってるだけなんじゃないのと高をくくってましたが、これはなんだか面白そうです。
今度テストコースで装着してみますか。

ハーレーダビッドソンのカムシャフトをS&S551に交換後、ベースマップもノーマルカムからプロファイルの近いレッドシフト525へ入れ替える時点で気が付いた エアクリーナー大きすぎなんじゃ?疑惑
ノーマルカムより一杯吸うカムのベースマップに2.75ハイフローがなくてみんな2.25インチ
本国のオクタン価でも圧縮高すぎるんじゃ?
ということで以前取り付けしていた純正2.25インチのエアフィルターに戻してみます。

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カバーを外して2.75インチのフィルターを取ります

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フィルター取付の3本の柱はフィルターサイズに合わせた長さのでこれを交換です。

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インストレーションマニュアルに締め付けトルクが書いてあるのでロックタイト塗って締めます。
大体10Nmぐらい。

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もともと2.25インチのエアフィルター用のカバーなので面一になりました。
ワイルドさはなくなりましたがw
さて、このセットでしばらく走ってみます。

以前購入していたサンダーマックスの予備(たぶんオートチューンモジュールは壊れてる)に、カム交換して車検も通せた現在のデータをインストールしておきます。

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予備のサンダーマックスは車両側のハーネスを外して差し替えるだけで起動できます。
サンダーマックスの抜き差しはメインの40Aヒューズを抜いた状態で行いましょう。

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一応夏場のことも考えて、アイドリング回転数の設定は860RPMに戻してターゲット空燃比も14から13.3に戻したものを書き込みました。

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書き込んだ後はハーネスを元に戻してECUの初期化をして終了。
サンダーマックスが走れないほど調子が悪くなったときはこのモジュールで復活できるはず。

本当はウェイブチューンというリアルタイムでベースマップ変更してくれる機能が付いたバージョンのサンダーマックスに入れ替えたいので良いものが中古で出るのを待ってます^^

ハーレーの燃焼室にたまったカーボンを落とすのにサンケイ3Sが効果ありだったので、上位商品のメタルクリーンアルファを使ってみます。
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メタルクリーンアルファは3パーセント希釈です。
カセットコンロだと保温時の直火の不安があったので電気行火を導入
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サーマルカメラで洗浄液が熱で対流するのを確認中・・・
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鋳物の凹凸深くに残ったカーボンはどうしても取れませんでしたが、漬け込むだけでここまで落ちるならブラストと比べてオイルラインへのブラスト材の残留の心配がない分ケミカル処理に軍配が上がりそうです。
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ブラストとメタルクリーンアルファの仕上がりを並べました。
たしかにブラストはぴかぴかでテンション上がりますが、両方自分で試した身ではカーボン落としはケミカル一択でしょw エンジンかければまたくっつくんだし。
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ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッドにたまったカーボンを片側はウェットブラストできれいにしましたが、もう片方は特殊ケミカルで落としてみようと思います。
使用するのはサンケイ3S(メタルクリーナーアルファの廉価版?)

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5パーセントの洗浄液を沸騰させたお湯を使って作ります。

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カーボンを落とすときは反応温度60度以上必要なので冷めないようにカセットコンロで保温します


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じっくり弱火でコトコト仕込みます・・・・


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フィンの汚れや油はすぐに浮き上がってきました。
フィン自体のシルバー焼付塗装?もふやけてはがれるぐらいです。


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一緒に漬け込んだバルブのカーボンも落ちてきました


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4時間保温して洗浄液はどんどん汚くなりますが、まだまだカーボン残ってます。

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ただし、こびりついたカーボンは爪ではがせるほどふやけて柔らかくなってきてるので歯ブラシでこするだけでここまで落ちました。
効果が確実に出るケミカルなのが分かったので、ここからメタルクリーナーアルファで仕上げ洗浄してみようと思います。

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