2009年04月
そこで段差のコンクリートを何とかしようと思います。
コンクリート切削用のグラインダーディスクと防塵マスク、傷が入った古いヘルメットシールドです。
ここだけみるとたいした段差ではありませんが、歩道側からRになっていて20cmぐらいの差があります。
微妙に当たるのでここのコンクリートエッジをそぎ落とせばハーレーダビッドソンに干渉しなくなると思うのですが・・・・
コーホー コーホー
怪しさ爆発の格好で切削開始ですw
なんか、砂坊主みたいですね^^;
やってやる!いくらコンクリが厚くたって!!
十数分削りましたが、コンクリにかなり大きい石の粒が混ざっていて、なかなか削れません・・・一旦ハーレーダビッドソンを入れてみますか・・・・
がりり・・・・だめだ・・・微妙にあたります。
この角度じゃぜんぜん逃げませんね・・・
今のタイヤが相当磨耗しているのでもしかしたら新品ならいけるかも・・・・
ハーレーダビッドソンのサスペンションを交換してケツをあげれば何とかいけそうですがしばらくは散財できませんTT
結局農耕用スロープを出し入れするときに使ったほうが早いみたいですね・・・
まあもともとハーレーダビッドソンを出しにくいガレージなのであきらめますか・・・・
デアゴスティーニのハーレーダビッドソン71号です。
今回のハーレーダビッドソンの特集はVRSCDナイトロッドスペシャルの特集です。
フロントフォークがΦ49なのでTC96ダイナをダブルディスクにするにはフロント回りすべて移植したらできそうなのですが、かなり値が張りそうですねw
ハーレーダビッドソンのイベント、ハンブルク・ハーレーデイズの紹介、チカ・カスタムサイクルズのカスタムハーレー「ランブラー」のディティール、エンスージアストのスノーモービル特集記事など見ごたえたっぷりです。
今回のファットボーイのパーツはシートです。
手のひらが隠れるほど大きいですね^^
装着はまだなのでしまっておきましょう。
今回のハーレーダビッドソンのパーツ取り付けはオイルタンク(サウンドユニット)とバッテリーです。
ソフテイルフレームにオイルタンクを取り付けします。
バッテリーもシート下に取り付けして今回のハーレーダビッドソンのパーツの取り付けは終了。
なぜか今回は組み立てガイドが2部入っていました^^;
どこかの誰かが組み立てガイド入ってないよー。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァンって困ってなければいいのですが・・・・
おまけ デアゴスティーニのハーレー
ハーレーダビッドソンオーナーズグループの更新キットが送られてきました。
自動更新手続き記念?の書類ケースが付いてます。
ハーレーダビッドソンのワッペンとピンバッチ、ハーレーダビッドソンのディーラーマップなども乗っているツーリングハンドブック、HOG会員レスキューカードなども入ってました。
まあ、ハーレー富山さんに集まるハーレー乗りはHOGかどうかなんてぜんぜん関係ありませんけどね^^;
ツーリングハンドブックはハーレー純正のカーナビにディーラーデーターが入っているのでなびが付いていれば安心でしょうが、一冊つんでおくと便利そうです^^
デアゴスティーニのハーレーダビッドソン70号です。
今回のハーレーダビッドソンの特集はハーレー史上最初で最後?のスクーター「トッパー」の紹介です。
正直アレデナニなデザインなのは否定できませんが、最近はやりのビックスクーターブームに乗って、ビックツインを搭載したスクーター作ってもそれなりに売れそうな予感ですがw
ラスベガスのハーレーカフェの紹介、あの看板あんなにでかかったんですねw
オーストリア出身のボバーの名ウォルト・ジークルさんのカスタムハーレー「フォースピード」にみるオーナーの個性を反映させるこだわり。
ハーレーダビッドソンのタンクの変遷とペイントなど読み応え十分です。
今回のファットボーイのパーツはサドルバックサポートですが、同じようなパーツなので割愛w
組み立てはエアクリーナーです。
ラウンドタイプのエアクリーナーにエレメントのメッシュとフィルターがしっかり入ってます^^
ラウンドタイプのエアクリーナーカバーを取り付けして完了。
エボリューションエンジンはやっぱり丸いエアクリーナーじゃないとね^^
おまけ ハーレーと猫
竣工式典は午前中でしたが、一般公開は午後からなのでゆっくりいきました。
輪島朝市通りにオープンの永井豪記念館です。
永井豪先生といえば人によっていろいろ思い入れのある作品が違うと思います。
マジンガーZだったり、デビルマンだったり、キューティーハニーだったり、・・・・
もっとも僕はハレンチ学園しか頭になかったのはここだけの秘密ですw
意味もなく永井豪記念館行列を動画撮影w
実はサイン会の100人が入館するまで並んでいなかった人は入れないようで、今回はハーレーダビッドソンのツーリングの下見ということで、時間がないので引き返しました。(´・ω・`)コンナコトモアルサ
輪島で食べた海鮮丼です。今度ハーレーダビッドソンで行くときは能登丼にチャレンジしようと思います。
今回のハーレーダビッドソンはTC88Bを搭載したソフテイルモデルの紹介。
ザ・レジェンド・オン・ツアーというアメリカントラックの巡回ツアーの紹介。
ローランド・サンズ・デザインのヤマハロードスターのエンジンを使ったレンスターの紹介。ヤマハのバイクみたい?!ッて思ったら、ヤマハのエンジンでした^^;
エンジン制御はダイナのものを利用してるのでロードスターのエンジンは45度Vバンク1軸クランクってことなのかな・・・・
ハーレーダビッドソンの小型車、アエルマッキ製のスプリントはホンダのCLがでかくなったみたいだと思うのは僕だけじゃないとw
今回のファットボーイのカスタムパーツはテールライトカバーとシーシーバーサイドプレートです。取り付けはまだなのでしまっておきましょう。
今回のハーレーダビッドソンの組み立てはカムカバーとポイントカバーです。
ツインカムのプッシュロッドの隙間がどうにも我慢できないのですが、こればかりは仕方がありませんね^^;
ハーレーダビッドソンで東海北陸道ETC1000円割引で走行です。
ひるがの高原PAで休憩しました。
山がきれいですね^^
引越しのサカイが気になったりしますw
次に休憩したのは古城山PAです。ここののぼりPAには野良猫さんがたくさんいたのを以前確認していたので、ハーレーダビッドソンのサドルバッグにキャットフードを積み込んで準備していましたw
猫さんハァハァw
東海北陸道から名神自動車道に乗り換えて、SAで昼食。
週末なのでハーレーダビッドソン以外のバイクも多いですね^^
お昼ごはんは天むすと串カツです。
ご当地グルメなのかな・・・
名神自動車道から北陸自動車道に乗り換えて岐路に着きます。
途中の美川町で衝撃の看板をハーレーダビッドソンで眺めながら今回の北陸自動車道、東海北陸道、名神自動車道一周の旅は終了です^^
おまけ ハーレーのチャプターツーリング
ハーレーダビッドソンに取り付けしたETCの1000円乗り放題を利用して東海北陸道をツーリングコースに設定しました。
北陸自動車道から東海北陸道のジャンクションに入ります。
東海北陸道はほとんど1車線なので対面通行には注意です。
ハーレーダビッドソンでのんびり走るにはちょうどいいのですが、飛ばす人にはちょっとストレスかも・・・
東海北陸道はトンネルがかなり多く(54本!)長いものでは10キロ以上もあります^^;
トンネルマニアにはたまらない高速道路ではありますが・・・・
ただし、トンネル内の照明はほとんど蛍光灯?の白色なので、オレンジ色のネオンが見にくくていやだという人はそれほど気にしなくても良いかもしれません。
天気の悪いときのハーレーダビッドソンのツーリングではこのトンネルの多さが逆に快適になることもあります^^
東海北陸道は日本一標高の高いところを通る高速道路ということで、標高1000mオーバーの標識が・・・
この瞬間、日本中どのハーレーダビッドソンよりも標高の高い高速道路を走行しているってことになります^^;
長くなったので後半に続く。
おまけ ハーレー サンダーマックスの学習
ついでに詳細を説明します^^
組みつけのときはハーレー富山さんでやってもらったので細かい説明を省いていましたが、スタビライザーのリンクは3つのピロボールで連結されます。
わかりにくかったのはセンターの硬質ブッシュの位置決めでした。
ハーレーダビッドソンのエンジンの前後方向のゆれを完全に固めないように、センターブッシュがスライドするようになってます。
「イコールギャップ」と説明が描いてあるのはセンターブッシュのスライドの位置を中間にした常態で3つのピロボールの位置を合わせるということでしょう。
スタビライザーのブッシュを両サイドにスライドさせてみます。
けっこう動きますね。ここの可動域がラバーマウントの前後方向の動きを許容できる仕組みなんでしょうね。
スタビライザーを組み付けた状態でセンターブッシュの左右隙間ができればまあ、いいのかな・・・センターブッシュの換わりにオイルダンパーみたいになっててもかっこよさそうですね^^
ハーレーダビッドソン ダイナローライダーに取り付けしたエンジンラバーマウントスタビライザー(アロイアート製)の試乗インプレッションです。
*初めに追記*
「アロイアートからスタビライザーの新作が出てます!!
トゥルートラックとリンクの考え同じ気がしますが、取り付けはこっちが楽かな?
今取り付けしてあるスタビライザーと併用できそうなのでそのうち試してみたいです^^」
**
久しぶりに取り付け効果が未知数のハーレーダビッドソンのカスタムパーツに心躍らせました。
一言で言うと、お尻のたれてきた女の人が補正下着をつけるとナイスバディーになる 見たいな感じです(←激しくセクハラ いや それぐらいかわるってことなんで^^;)
なんでハーレーダビッドソンのスタビライザーのネタをハーレー富山の前の店長がネタにしなかったのか不思議でたまりません・・・・
具体的にスタビライザーの効果を箇条書きにしますね。あくまで僕の主観ですが・・・
街乗り
オーバースピードでコーナーに突っ込んでもしっかりハーレーダビッドソンを倒せばすんなり曲がってくれる。
(スタビライザー無しのときはオーバースピードはコーナーで孕んでしまいました。下手といえばそれまでですがw 安全マージンが増えるのは確かです)
振動:あんまり変わらない
高速道路
インターチェンジのきついRでもハーレーダビッドソンの車体がよれずに一定の角度でバンクし続ける
峠の高速道路でバンクしながらの走行も車体が安定
スタビライザーのデメリットも、もちろんあります。
テストコースで100kmを越えるスピードで走るときは確実に振動が増えているので耐久テストは疲れるかも?
リヤサスが硬くなったような感じになるのでスピードが出ているとギャップを拾うとリヤが跳ね上がる(これはオーリンズなどの社外ショックアブソーバーでセッティングすれば問題なさそうですが)
最低地上高が部品の分だけ下がるので極端な段差には厳しい(公道では問題なし、足つきが変わるわけじゃないですよ)
具体的にハーレーオーナーのライディングスタイルごとにスタビライザーの必要性をまとめると・・・・
1:下道ではけっこう飛ばすけど高速道路はのんびり(スタビライザーで安全マージンUPしましょう)
2:下道はのんびり、高速ものんびり(いざというときにスタビライザーつけていても良いかも^^;)
3:下道はのんびり、高速は飛ばす、でも振動が増えるのはいや(今までどおり技量で乗り切ってください)
4:下道も高速も飛ばす、でも振動が増えるのはいや(今までどおり技量で乗り切ってください)
5:下道も高速も飛ばすよ、振動?何ですかそれw(スタビライザー即注文w)
完全に僕の主観ですのでw
ハーレーダビッドソンのFLHファミリーも同様の効果があるそうですがぼくは試していないので詳しくはスリーマイルズさまにお問い合わせください^^
ハーレーのエンジンの振動動画です スタビライザーが付いた状態ですがアイドリングではスタビなしと変わりませんでした。
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