2009年05月
本物のハーレーのパーツは楽天市場にいっぱいあります^^;
今回のハーレーダビッドソンはソフテイルデラックスの特集です。
ハーレーダビッドソンHOGのイベント「ライドホーム」のイベント紹介、ウォルト・ジークルさんによるハーレーダビッドソンショベルヘッドのカスタムハーレー、バンズショベルの軽快なフォルム。
大恐慌を乗り切るためのハーレーダビッドソンの広告戦略など読み応え満載です。
今回のファットボーイのカスタムパーツはエアクリーナーカバーです。
取り付けは後なのでしまっておきましょう。
ハーレーダビッドソンの組み立ては、ステムシャフトでフロント周りを接続します。
模型ではシャフトを通すだけなので楽なのですが、実車ではベアリングをボールレースに組み付けするのでけっこう大変です。
国産アメリカンで散々スプリンガーフォークとノーマルトリプルツリーを組み替えしなおしたのでもうやりたくないですw
ようやくハーレーダビッドソンがサイドスタンドで自立できるようになりました^^
完成まであと少しですね・・・
今回のハーレーダビッドソンの特集はFXDWGダイナワイドグライドの紹介です。
ダイナがいいけど、フォワードコントロールは欲しいいって言うユーザーにぴったりなチョッパールックですが、わざわざミッドコントロールにカスタムしてのりやすくしてる人もいます^^
ハーレーダビッドソンの小児病院支援チャリティー、チルドレンズ・ライドの紹介。
チカ・カスタムサイクルズ制作のビリーズバイクとユニコーン・フロムヘルのすばらしいディティール。
1920年代のハーレーダビッドソンの宣伝用ポスターなど見ごたえ満載です。
今回のファットボーイのカスタムパーツはキングサイズのウインドシールドです。
ハーレーダビッドソン純正のダイナ用ウインドシールドと比べてみました。
フォルムは違いますがそのまま小さくしたようなクオリティーですね^^
取り付けはまだなのでしまっておきましょう。
今回のファットボーイのパーツはプラグコードです。
ハーレーダビッドソンのエンジンにプラグコードを取り付けします。
細かいケーブルが取り付けされて段々実物らしくなってきますね^^
もっともタイヤ交換のときに一緒にしてもらったのですが^^;
走行距離19000kmほどでブレーキパッド残厚3mm、次のタイヤ交換サイクルまでは持たないので一緒にパッド交換です。
ハーレーダビッドソンのキャリパーサポートを緩めてブレーキパッドを取り外します。
新品のブレーキパッドはベルトサンダーで面取りします。
ブレーキパッドはいちおうハーレーダビッドソン純正を選びました。
パッドを交換してブレーキの効きを検証するにはブレキーラインの圧力を計測する装置が要るので準備ができてからのネタにとっておきます。
新品のブレーキパッドをキャリパーに組み付けて完了。
パッド交換後はキャリパーピストンが戻ってるので走り出す前にブレーキをポンピングして効きを確認しないと、マジでやばいですから注意です。
ハーレーのブレーキパーツ一覧(楽天市場)
今回のハーレーダビッドソンはシングルシリンダーのハーレー(サイレントグレーフェロー)の詳細。
ハーレーダビッドソンのエジプトツーリングの雄大な景色。
ハーレーダビッドソンのカスタムバイク、レッドネックエンジニアリング製の「ザ・シン」の強烈な個性とバランスの取れたフォルム。
ハーレーダビッドソンの水冷4気筒 幻の試作車「ノバ」のディティール。
正直、日本車に苦しめられていたころのハーレーが、日本車に対抗する性能を追い求めたら日本車みたいになっちゃたって感じに見えますが、これを良しとしなかったハーレーの判断はよかったような気がします^^;
でも今ならVロッドの兄弟的存在でいいかもしれませんね。
今回のファットボーイのカスタムパーツはシーシーバーの背もたれパッドです。
カスタムは後なのでしまっておきましょう。
ハーレーダビッドソンに取り付けするのはフットボードとサイドスタンドです。
フットボードのステーがサイドスタンド取り付けベースをかねています。
スプリングをフレームに引っ掛けて完成です。
ハーレーダビッドソンをローダウンした場合、サイドスタンドもローダウン用に変更しないといけない場合があるので、けっこう重要なパーツです。
国産アメリカンに乗っていたときはお金けちって純正サイドスタンドをグラインダーでぶった切って横着したのはここだけの秘密ですw(やると不安定で倒れやすくなったのでローダウン用をちゃんと後で取り付けしました^^;)
車体から取り外したリヤホイールはドライブベルトスプロケットをいったんはずします。
タイヤ組み換えマシーンに乗せるのに邪魔になるのかな。
ビードブレーカーはエアー式で、バックン バックンはずします!
手動のビードブレーカーでタイヤの組み換えをしたことがある方ならこの作業が結構大変なのはわかるでしょう^^; この機械ほしくなりましたw
ビードを落としたハーレーダビッドソンのタイヤをタイヤチェンジャー?に固定して、つめをかけて回転させると・・・・・
カポンとホイールからタイヤが外れます。
タイヤレバーで手動でタイヤの組み換えをするのとくらべると感動的な早さです。
本当は動画などでしっかりとりたかったのですが、富士ブルースカイヘブン前でぎりぎりに交換してもらったので遠慮しました^^;
ハーレーダビッドソンのフロントタイヤを交換するときはできるだけ忙しくない時期に頼んでネタを収集したいと思います。
ハーレーダビッドソンの新品タイヤにたっぷりビードワックスを塗りつけます。
自分でタイヤ交換していたときは組み付け後エアーではめこむ圧力を8kgとか平気でかけていましたが、ちゃんとビードワックスたっぷりにってあればそんな圧必要ないそうです^^;タイヤカタログにも適正な組み付け圧書いてありました・・・・
ショベルヘッドやパンヘッド、ナックルヘッドやフラットヘッドのビンテージハーレーならほとんどチューブタイヤなのでこの辺はどうなのかな・・
新品のタイヤも同じようにつめをかけてタイヤチェンジャーを回転させるとカポッとはまります^^
組み換えの終わったハーレーダビッドソンのタイヤは空気を入れて準備OK
タイヤの種類が純正と違うのですが、このあたりの説明は別記事で。
ハーレーダビッドソンにホイールを組み付けしなおして作業終了。
新品タイヤは皮むきが終わるまで滑りやすいので注意です。
ハーレーダビッドソン(08年式ダイナローライダー)のリヤタイヤを交換しようと思います。
走行距離19000km近く。。。よくもってくれました^^;
スリップサインがちょうど出たところです。
真ん中か一番減ってるので、とにかくまっすぐ走っていた走り方がばればれですねw
リヤのアクスルシャフトはノーマルマフラーのサイレンサーを取り外ししないと外れないので少々面倒です。当然ハーレーダビッドソン純正のサドルバッグもタイヤ交換の邪魔になりますからいったんはずしいます。
ジャッキをあげてリヤのアクスルシャフトを抜く準備です。
ハーレーダビッドソンのリヤアクスルシャフトを引き抜きます。
アクスルシャフト、逆に組んであればマフラーはずさなくてもいいんじゃないのか??って思いましたが、シャフトの出っ張りがノーマルマフラーに干渉するのでそうは問屋が卸しませんでしたw
社外マフラーとかで、マフラー位置が変わってしまうときは試してみるのも手かもしれませんが・・・
ハーレーダビッドソンのリヤホイールが外れました。
ちょうどいい機会なので、以前取り付けしたダイナ用エンジンマウントスタビライザーの取り付け位置を撮影。
この角度での撮影はホイールがついると無理ですからね^^
さて、次は新品のタイヤに組み替えです。
スポーツスターを12人で担ぎます。
チャプターパレードのメンバーだけではかつぎ手が足りないので、テント場から応援を要請^^
ゲームが終ってテント場に戻ると秋吉トラックが焼き鳥を焼き始めます。
整備のT’さん、顔はまともに映ったので一応修正w
もう一人の整備のTさん、ハーレーダビッドソンの整備はお任せを!
ふざけてジャケットのチャック全部閉めましたw
グランドフィナーレ?の花火が上がったので、ハーレーダビッドソンと一緒に撮影。
今年は結局会場に入らずじまいでした・・・・
雨が降ってますが、テント場までなんとか・・・
全員でメインテントの組み立てを手伝います。
ハーレーのチャプターメンバーみんなが手伝えばすぐに出来上がりますね。
自分のテントも設営。
ハーレーダビッドソン成約記念テントがばればれですねw
ゆっくりブルースカイヘブン2009の会場見物でも・・・・というわけにはいかず、ハーレー富山、ハーレー金沢合同チャプターパレードに参加です。
参加台数は少なかったですが、マルヤスモータースとしてチャプターパレードに参加できたことはハーレーダビッドソンジャパンへの意思表示としてはまあ、無駄ではないと思います^^;
それにしても、ハーレーダビッドソンのノーマルマフラーのみが集合すると、マフラーの音がたとえて言うなら1+1=田んぼの田(←完全に意味不明)
うるさくなるわけではなく、漣の音のようにブルースカイヘブンの会場を覆いつくします。
ちょっと貴重な体験かもしれません。ほかのどんなハーレーミーティングに参加したって、これだけの数のハーレーのノーマルマフラーエンジン音の集合を聞くことは不可能でしょう^^;
ピカチュウとガチャピンの着ぐるみハーレーがチャプターのシンボルですw
来年はもっと着ぐるみ率増やすとか・・・
ハーレーのチャプターイベント、まだまだ続きます。
ハーレーダビッドソンのビッグイベント、富士ブルースカイヘブン2009に今年も出かけます。
天気があまりよくないですが、がんばって走りましょう(・w・)
道の駅林林でトヤマチャプター集合。
今年は10台ちょっとですこし少な目ですね・・・・
41号線を走って、いつものように安房トンネル前の道の駅で休憩。
安房トンネルを抜けてまた休憩。
何とか雨が降らずに峠をハーレーダビッドソンで通過できました。
高速道路に乗って諏訪湖SAで休憩。
天気がだんだん怪しくなってきました・・・・
会場入り前に昼食。
宝刀(ひらべったいうどん)で有名なところだそうです。
宝刀なべで腹ごしらえ。
野菜と麺をゆでて味噌で味付け。
けっこうボリュームあります。
ここのお店の経営者のリムジン?
有名だそうで、すごく長いですw
ハーレー富山のハイエースだって負けずにリムジンですよ!
これなら納車も車検引き取りもたくさんつめそうですねw
富士ブルースカイヘブン会場手前で雨になっちゃいました。
ハーレーダビッドソンでツーリングするときは雨もしょうがないですね。
会場内の記事へ続く
おまけ ハーレーと桜島
ハーレーダビッドソン スポーツスターXR1200とビューエルの試乗に行ってきました。
富山県のおわらサーキットです。
どこまでも続く富山のカントリーロード。ハーレーダビッドソンにぴったりの景色です。
おわらサーキット会場。走行会ではハーレーのスポーツスターやビューエルも出走していました。
ハーレー富山さんのスポーツスター、ビューエルの試乗受付コーナー。
この日は暑くてスタッフの皆様お疲れ様でした。
XR1200とビューエルの試乗車。
ハーレージャパンからの借り物ですがゴロリンセーフティーなので安心ですw
XR1200の試乗車にはツーリングキャリアとパッセンジャーピリオンパッドも取り付けされています。
デタッチャブルウインドシールドもXR1200用のものが取り付けされていて、スポーツスターでもツーリング性能は求めるユーザーへの配慮は欠かしていませんね^^
XR1200にはグリップヒーターも取り付けされています。
冬用の装備ですが、試乗した方がなんてホットなバイクだって感想をおっしゃっていたらほんとにグリップヒーターがONになっていて熱かったようですw
XR1200の試乗をするサーキット走行会出場選手。決まってますね^^
ネコミニももちろん試乗しましたが、スーパーモタード?の250に追い抜かれたのはここだけの秘密ですw
XR1200はアクセルレスポンスがよくて、取り回しもスポーツスターより軽く感じられました。
つぎはあなたの街のハーレーダビッドソン試乗会でXR1200に会えるかも?
おまけ XR1200のエンジンのアイドリング状態です。
微妙にぶるぶるしてますw
楽天市場にはXR1200の中古車相場がたまに出てます。
過去記事 ハーレーの九州ツーリング
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