2009年09月
いや、これめっちゃカッコイイじゃないですか!
エンジンがメッキなしのそのままかと思いきや、サテンクロームでしっかりコストかけてます。
エキパイもブラックで、フレームもつや消しの黒。
目立たないけど安っぽさは感じさせない、ハーレーならではのモデルですね^^
プライマリーカバーもサテンクローム。
ベースになるカラーがほとんどつや消しなのでおそらく 汚れても雰囲気が変らない! これはかなり重要です^^
ちなみに汚れまくったダイナローライダーはこうなります(7000km洗車なし)w
リヤのスイングアームもつや消し。
SLっぽさがますますアップしたハーレーダビッドソンはきっと鉄道ファンからも支持を受けるでしょう!
といっても、ハーレー富山さんでやってもらいましたがw
ノーマルのダンロップD401フロントタイヤは確か2万7千キロで交換しました。
工賃分ほど部品代安くなりますので・・・・
まずフレーム下をジャッキアップしてフロントを浮かせます。
ハーレーダビッドソンのフロントキャリパーとボトムケースのボルトをはずしてキャリパーをフリーにします。
フロントのアクスルシャフトナットを緩めます。
ボトムケース下のボルトを緩めてフロントアクスルシャフトを引き抜きます。
フロントホイールが外れて不安げなダイナローライダー
今新しい顔を焼いて持ってきてやるぞ!(いつのまにかジャムおじさん)
はずしたタイヤはエアー式のビードブレーカーでリムを落とします。
スポーツスターのときは自分でタイヤの組み換えをしていたのですが、手動でビードを落とす苦労を知っている人は感動的な装置です。
今回は動画も取りました^^
ハーレーダビッドソンのタイヤをホイールに組み付けるときも、機械にセットしてリムに爪をかけてぐるりと回せばあっというま・・・タイヤレバーで四苦八苦していたことを思い出すと1台欲しくなりますw
この機械も動画をゲットw
フロントタイヤに空気を入れて、ポン っとリムにはまり込めば組み付け完了。
後は元の状態に戻して作業完了。
アクスルシャフトは組みつけのときにグリスを塗っておきましょう。
バトルパターンが勇ましいハーレーダビッドソンのバトラックスBT39フロントタイヤ!
これで2010年モデルに負けるところはなくなりました(・w・)b
100kmならし運転して峠に遊びに行きますか!
ハーレーダビッドソンのバッテリーが完全にお亡くなりになったので家に転がっていた何年も前に購入して車で使用していたドライバッテリーに急遽交換することにしました。(バッテリー上がりの原因は増設フォグにあるのですが、ダイナの発電量では+55wでも厳しいみたいです。詳しい検証は今後のネタで放置w)
補充電中のドライバッテリーとダイナの純正バッテリー。
サイズが一回り小さいですね。
オデッセイのドライバッテリーPC545なのですが以前はミニクーパーに使っていました。
ハーレーダビッドソン純正バッテリーより背が低く、端子の形状も違うのでボルトオンでは取り付けできません。
延長用に端子を細工しとりあえずダイナに装着・・・・
何とか収まったのでエンジン始動。
へ経ってるバッテリーなので ン、ギュムム て感じでエンジン始動。
本当はバッテリーネタや、充電のネタなど、ちゃんと解説したいのですが、タイヤ交換当日に上がってしまったのであわててバッテリーネタを採取です^^;
まあ、バッテリー上がりはハーレーダビッドソンのネタとしてメジャーなので上がったら上がったでいいかと、適当に電装増設していった報いなんですけどねw
しかし、これで俺のハーレーはタフ(新品なら)でドライなバッテリー積んでるんだぜ(・w・)bって自慢できますね!
ハーレーダビッドソンのフロントタイヤですが、そろそろスリップサインが出てきました。
完全に面位置になるまで追い込んで使えば3万kmほど持ちそうですが、2010年モデルのダイナが従来よりグレードのいいタイヤになっていたので、負けてられないと思いまして^^;
走行距離2万7千kmのフロントタイヤの状態です。
ネタの意味もあって、できればギリギリまで使って、ハーレーダビッドソンのタイヤ交換サイクルの記事にするつもりでしたがもういいです。
今回ハーレーダビッドソンのフロントタイヤで用意したのはブリジストンのバトラックス BT−39 100/90-19インチです。
国産19インチ用ハイグリップタイヤはダンロップからはリリースされていなかったのでブリジストンを選びました。
スポーツマックス同様シリカ配合でウエット性能もアップしているので、トータルの性能では安心だと思います。
以下 ブリジストンHPから引用加筆
「ハーレーダビッドソンのスポーツ・ライディングを得意とするハイグリップ・スポーツ・バイアスタイヤ。シリカ配合のコンパウンド採用により、ドライでもウェットでも高いグリップ力を発揮する。バトルイメージパターンとの相乗効果によるフルバンクでのグリップ感はワインディングの楽しさを堪能させてくれる。ハーレーダビッドソンなどのネイキッドマシンやアメリカンでスポーツ・ワインディングを楽しみたいお客様に。」
ハイグリップタイヤのネタは経費も消耗するので、ハーレー富山さんには申し訳ありませんがタイヤ交換は持ち込みにさせてもらいます・・・
純正ダンロップのネタをやるときは注文しますので、許してちょんまげ(←古過ぎ)
一見XR1200が黒くなっただけに見えますがw フロントフォークは新設計です。
リヤサスもフルアジャスタブルのタンク別体式になっていてよさそうですね。
なんだかスポーツスター1200Sがいつか来た道のようです^^;
たぶんこのリヤサス中古でそのうち出回りそうなのでスポーツスターオーナーは目が離せませんねw
しかし、ショーワの純正倒立フォークよりオーリンズの正立フォークのほうが性能がやっぱり上なんでしょうか・・・・・ボクが乗って比べてみてもわからないかもしれませんが^^;
ダイナファミリーは特に変更ないのかなと思っていたら・・・・
ん?!タイヤのメーカーがダンロップからミシュランに変ってる?!!
ミシュランのスコーチャータイヤで、グリップ性能が走りのダイナにあわせて向上しているようです。マシュマロマンのイメージキャラクターがかわいいですね^^;
サイドウォールのハーレーダビッドソンのロゴもスタイリッシュになってますが、なんと言っても驚きはタイヤのパターンにバーアンドシールドのくぼみが!!
バーアンドシールドが消え始めたらタイヤ交換の目安なのかな・・・
リヤタイヤもバーアンドシールドのくぼみかしっかり^^;
きっとこのくぼみがバンク時の排水性能を高めているに違いありませんw
このタイヤの装着レポートも今後の課題になりましたね・・・・いままでのダイナオーナーも、タイヤ交換時にひとつ上のグレードを悩まず選ぶことができるのでよさそうです。
当日はあいにくの雨でしたが、合羽を着込んでハーレー富山さんに出発です。
18ヶ月点検ではクラッチなど各種ケーブルの調整、エアクリーナーエレメントの清掃、タイヤ空気圧のチェックなどです。
雨だったのでハーレーダビッドソンの洗車サービスは次回のオイル交換に持ち越してもらうことにしました^^
クラッチの調整はダービーカバーをはずしてセンターのナットを緩めないといけないのでちょっと面倒ですね。
自分でネタニするのはとりあえず保障が切れるまではおあ付けです。
今回はフロントブレーキのリザーバーキャップからブレーキフルードがしみてくるので対策品(ハーレーダビッドソン2010年モデルから採用)のものと交換してもらいます。
乾いているほうが対策品ですが・・・・・・
対策前のリザーバーキャップはふたを留めるねじ回りのパッキンの厚み設定が問題だったので締め付けすぎても逆にゆがみが出て漏れる構造になっていました。
ハーレーダビッドソンの2010年モデルから対策されたリザーバーキャップは、取り付けねじの付近だけパッキンのあたり方が変えてあります。
目に見える形の対策なのでネタとしても面白いですね^^
フロントブレーキのリザーバーキャップからフルードがしみてくるかたはハーレーダビッドソン正規ディーラーで対応してくれると思うので早めに持って行きましょう。
TC96ダイナは増設電装が110wだとバッテリー上がりを確実に起こすので(実際どれだけ増やしたらダメなのかは今後のネタ)増設フォグは片方55wだけ点灯させることにしました。
そこで、使わなくなった反対側のフォグランプを利用できないかと、H3バルブをそのままLED化するバルブを見つけたので購入。
消費電力は1wなので問題ないと思います。
光らせるとこんな感じ、青色LEDがまぶしいです^^
ハーレーダビッドソンのフォグランプに利用されるH3バルブですが、金具は一緒でLED化されています。
LEDバルブにいれかえてフォグランプ点燈。
青色LEDは視認性がいいので存在をアピールできます。
こちらは55Wの通常のフォグランプ。さすがに明るさは違いますね^^
ハーレーダビッドソンの夜間走行時、HIDヘッドライト、ハロゲンフォグランプ、LEDフォグバルブ、3種類の光で対向車や脇から飛び出してくる車に存在をアピールできそうです^^
ネコさんもチェックOK いい感じニャ!
山のダムまで走って、折り返したところの道の駅でいつも休憩です。
ダイナの足回りの性能が体感できるコースなので、リヤサスを交換するまで走りこんで感覚の違いを覚えておきたいですね。
きらきら光るダイナローライダーのクロームメッキ。
ホイールとエンジンフィンの腐蝕も今度きれいにしたいな・・・・
道の駅の少し手前に中華料理屋(ラーメン屋)さんがあるのですが、ここがいがいとおいしいです。
特別おいしいというよりは、ほんと、当たり障りのない味なのであきが来ないというか^^;
チャーシュー麺の大盛り 懐かしいしょうゆ味って感じです。
ハーレーダビッドソンで昼飯時にちょくちょく立ち寄ることになりそう^^
ハーレーダビッドソン石川チャプターのツーリングにやっと参加できました^^
行き先は新潟県の寺泊港 往復700kmほどの行程ですが、ETCで高速1000円なのでうれしいですね。
ハーレーダビッドソン金沢に朝7時前に集合。
8号線沿いのお店なのでハーレーが集まっても近所迷惑にはならないようですね^^;
SAでシュークリーム。朝ごはんを食べてないのでおなかがすきましたw
シューベルトのヘルメットは気になる方が多いようで、ダブルバイザーの動きや位置を実演しました^^
SAの展望台から佐渡島が・・・・ガスがかかっていてうまく見えません・・・・
天気はいいんですけどね。
高速道路を降りて下道を走ります。
そういや、TC96ダイナのオーナーさん、エンジンの調子が悪いのかな・・・・
エンジンストール?するTC96はじめて見ました^^;
海沿いの道をハーレーダビッドソンで走ります。
ホントこの日は天気がよかったですね。
寺泊の観光市場はめちゃくちゃ込んでました。
でもバイク用駐車スペースがあるのはうれしいですね^^
昼食場所を探してさまようチャプターメンバー一行・・・・下調べしたわけでもないので後をついていけば何とかなるかなw
お昼はいくら丼!
お代わりのごはんを頼んで味噌汁定食に変身w
ここの食堂は、朝からの売り上げをお客さんしかいない場所に金庫ごと放置w
大丈夫なのか・・・・・・
帰りも高速道路に乗って金沢に戻ります。
午後になっても日差しが強くてツーリング日よりでした。
最後の休憩SAでぴかぴかのスカイラインがいたので皆さん夢中にw
走る機能しか積んでない車はバイクに通じるものがあって良いですね^^
むちゅうになりすぎて最後の閉めや解散の挨拶なんかもなしで、各自解散のようになりましたが、これはこれでいいのかも知れませんw
石川チャプターのツーリングもタイミングが合えば参加していきたいですね!
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