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2011年09月

ハーレーダビッドソン2012年モデル金沢展示車両です。

ハーレー2012年FLDダイナスイッチバック
ハーレーダビッドソン2012年からニューリリースのFLDダイナスイッチバックです。

ハーレー2012年モデル ロードキング
2012年モデルのロードキングです。スイッチバックより一回り大きいです。

ハーレー2012年モデルファットボーイロー
2012年モデルファットボーイロー

ハーレー2012年モデル ソフテイル
2012年モデル ソフテイル

ハーレー2012年モデル48
2012年モデルスポーツスター48

ハーレー2012年モデルスポーツスター883C
2012年モデルの883cです。こいつは結構マイナーチェンジが多くて、キラメラのクロームパーツはそのままに、フロントタイヤがワイドで、シフトがミッドコントロールになって扱いやすくなってます。運動性で言えば48よりこっちですね。

ハーレー2012年モデル ダイナファットボブ
2012年モデル ダイナファットボブ。

2012年モデル ダイナワイドグライド
2012年モデル ダイナワイドグライドです。

ハーレー2012年モデル ダイナローライダー
2012年モデルダイナローライダーも健在。
ダイナファミリーではローライダーとストリートボブが一番軽量なので今やカスタムベースとしてのポジションになりつつあるのかな^^;



ハーレーダビッドソンに取り付けしたノロジーホットワイヤーが馬力に変化をもたらすのか、毎度おなじみ、赤兎馬さんとなりのダイノジェット北陸(ダイノビートに改称)へ馬力計測に行ってきました。
まずはノロジーホットワイヤー装着での馬力計測動画をどうぞ。

車用のノロジーの加工品なのでどうなるかな・・・

ハーレーの馬力計測データ(ノロジーホットワイヤー)
馬力計測結果です。
青と赤がノーマルプラグコードで、緑がノロジーホットワイヤーのデーターです。
まあ、微妙なところなのですが悪くはないのかな・・・・(アクセルの開け方でで違いが出てしまっている回転域はカットして印刷してあります)

ノーマルプラグコードでの馬力計測中に、何度か4500rpm付近で出力に谷間ができたので、どうも点火系に何らかの問題がありそうです。

日ごろ走るときにめったに使わない回転数なので実害はないし、ノロジーでは出にくい?ようなのでしばらく様子を見ますが、ハーレーダビッドソンの定期点検も兼ねて普通のオーナーでも1年に1度ぐらいは馬力計測してもいいのかなと思います。

ハーレーの馬力計測ブース
悪くはなさそうなのでちゃんとダイナローライダー用にカットしてノロジーホットワイヤーを購入して、アーシングもヘッドボルトにしてあげようかな・・・・


ハーレー スポーツスターのシーシーバー

キジマ ラウンドシーシーバー(パッド無し)'94年-'03年スポーツスター用500mm


ラウンドシーシーバー(パッド無し)です。 '94年〜'03年 スポーツスターに適合 (XR1200を除く)

KIJIMA キジマラウンドシーシーバー(クロームメッキ)スポーツスターモデル 04-10Y HARLEY DAVIDSONハーレーダビッドソン


●対応車種 HARLEY-DAVIDSON/XL1200 C/883C SPORTSTER 883/1200 [スポーツスター] 04 ●商品説明 スチール製クロームメッキ サイドプレート付。 高さ500mm

KIJIMA キジマラウンドシーシーバー(クロームメッキ)スポーツスターモデル 94-03Y HARLEY DAVIDSONハーレーダビッドソン


●対応車種 HARLEY-DAVIDSON/SPORTSTER [スポーツスター] 94-03

【キジマ】XL/スポーツスター系(04-09)用シーシーバー


◆純正ウインカーはリロケーションせずにお使い頂けます。◆サイドプレート付/高さ500mm◆スチール製クロームメッキ

ハーレーダビッドソン Harley Davidsonシーシーバーサイドプレート/デタッチャブル/クローム スポーツスター XL883L スーパーロー用


工具なしで着脱が容易なデタッチャブルタイプ。シーシーバーアップライト、バックレストパッド、ラゲッジラックと使用できます。 <デタッチャブル。クローム。04年以降XLモデルに適合。>

ハーレーダビッドソンに以前取り付けしたフォグライトですが、安物なのでLEDバルブがだめになりました。 追記 僕が電圧12Vに安定化する回路つけなかったせいですね・・・
そこでバルブを交換しようと思います。

ハーレーのフォグランプバルブ交換
口金がGZ4の汎用スポットバルブと同じ形状なので、近所の電気屋さんでハロゲンランプと交換します。

ハーレーの汎用フォグランプ
12V35wのハロゲンスポットバルブです。もともと室内用なので、振動、衝撃、水、湿気には対応してません^^;(耐電圧もバイクの場合は発電時14V以上電圧がかかるので、安定化させないとバルブの寿命が短くなるかも・・・)
ただし、リフテクター一体型バルブなので、ランプのノウハウが無いメーカーでもフォグライト系カスタムパーツの制作ができるのでこのバルブをつかったフォグランプって意外とありそうですが・・・(オフ車のカウルエクセリヴィス?だったかな確か2連装でした)

ハーレーのフォグライト入れ替え
GZ4の口金は振動で外れやすいようなので、様子を見て対策したいですね。

ハーレーのフォグライト点灯
ハーレーダビッドソンのフォグライトを点灯させました。
35wのフォグと55wのHIDヘッドライトで合計90wですが、アイドリング回転数ではバッテリー電圧が少しづつ下がっていきます。走ってれば平気かな・・・・

ハーレーのフォグランプの明るさ
夜になってからフォグの明るさを撮影。
やっぱり足元が明るいと気分的にも楽ですね。
35w中角20°のバルブなのですが、両方に付けるとバッテリー上がりが心配なので20w広角30°のGZ4金具スポットバルブを注文。
ハーレーダビッドソンのフォグランプは両方付いてないとね!


ハーレーダビッドソンの2012年モデルがハーレー金沢さんで展示されていたので早速ネタにします。

ハーレー2012年モデルFLDダイナ スイッチバック
噂のツアラースタイルダイナ、スイッチバックです!
ロードキングがちっこくなった感じですが、比べてみない限り迫力は変わりません^^
ヘッドライトのナセルやデタッチャブルウインドシールド、デタッチャブルサドルケースがいいですね。

ハーレー2012年モデルダイナスイッチバック サイドケース
リヤフェンダーが後方に伸びて、フェンダーラインに合わせたハードケースが側面につきます。
FL風のフルカバーリヤショックもかっこいいな。
マフラーもエキパイの取り回しから見ると排気経路の全長が長くなっているのでダイナモデルでは最も低回転トルクが上がっているはずです。

ハーレー2012年モデルFLDダイナ スイッチバック
サイドケースを外した状態のスイッチバック。フェンダーが長くなったのと、デタッチャブルのステーがテールランプ下に追加で3点どめです。フレーム形状は06以降のダイナモデル共通なのでハードケースだけ付け替えようと思えばできそうですね。

ハーレー2012年モデル スイッチバックのサイドケース
スイッチバックのサドルバッグは内部のロックを外すだけで簡単に外れます。

ハーレー2012年モデルスイッチバックデタッチャブル
ロックを外して蓋を閉めてから後方にずらすと取れます。ハーレー金沢の店長にやってもらいましたw

ハーレー2012年モデルFLDダイナ スイッチバック
スイッチバックのテール周りです。ウインカーの配置とかFLHXっぽい?

ハーレー2012年モデルリヤ比較
サドルバッグの雰囲気など、僕のダイナのレザーサドルバッグと比べてみました。
スケールと角度はだいたいあってるかな・・・・
左から08ローライダー、2012年モデルスイッチバック、2012年モデルロードキングです。
比べるとロードキング位が一回り大きいですね。
ローライダーのレザーサドルバッグは張り出しが大きいのでワイド感はあるのですが、フェンダーと一体デザインのスイッチバックはやっぱりいいなぁ・・・
フェンダー、サイドケース、まるごと入れ替えちゃおうかな・・・・・せめて適正為替レートで部品が取れればそれほど大変じゃない気がします。

ハーレー2012年モデルスイッチバック左
スイッチバック左側です。
タンクオンメーターにフットボード、キャストホイール、僕がハーレーダビッドソンを購入するときにスイッチバックがあったら間違い無く選んでました^^

ハーレー2012年モデルFLDダイナ スイッチバック
スイッチバックフロントビュー。タイヤ幅は130でワイドなフェンダーにナセルが迫力です。ブレーキはローライダーと同じようですね。
フロント荷重がローライダーよりありそうなのでスタビライザー付ければ僕のローライダーより高速安定性が良さそう?

ハーレー2012年モデルFLDダイナスイッチバック価格
ハーレーダビッドソン2012年モデルFLDダイナスイッチバック車両本体販売価格は¥2,028,000です。
お求めはお近くのハーレーダビッドソン正規ディーラーへどうぞw


ハーレーダビッドソンにノロジーホットワイヤーを取り付けする段階で、カシメのチェックなども兼ねてプラグコードの抵抗値をチェックしまそいた。

ハーレーの純正プラグコード
まず純正のプラグコードです。長さはフロントとリアで倍以上違います。

ハーレーのプラグコード抵抗値フロント
長い方のプラグコード抵抗値は5.6kΩ(オームと読む)

ハーレーのプラグコード抵抗値リヤ
短い方のプラグコード抵抗値は2.4kΩ
同じ種類のケーブルなら抵抗値は長さに比例して大きくなるのでだいたいこんなモノかな。
高電圧でスパークさせるラインなのでこの程度は関係ないのでしょうね。

ハーレーのノロジーホットワイヤー抵抗値
ハーレーダビッドソンに取り付けしたノロジーホットワイヤーは抵抗値1.5kΩ 純正のフロントと同じ長さで抵抗は低いですね。ノロジーはアーシング効果の関係で前後ともあまり長さを変えないようになってますが。

エンジンの点火に大切なのは「最適なタイミングで、必要な火花を飛ばす」と教科書にはあったと思うのですが、ポイント点火の車にのっている友人がノロジー効果で点火タイミングが少し遅れるように感じると話をしていたのを思い出して、そもそも国産ガソリンの品質に対して圧縮比が高すぎると言われているハーレーダビッドソンのエンジンの対ノック性を部品ポンつけで上げることができたら嬉しいなって思惑で、火花が強くなるという効果に期待してるわけではないんです。

違いがでるかどうかはダイノビートさんの馬力計測でまた見てもらいます。


ハーレーダビッドソンにノロジーホットワイヤーを取り付けします。
車用のノロジーをプラグ脚部の形状をカシメなおして再利用です。

ハーレーとノロジーホットワイヤープラグコード
ノロジーのアース線はホーンステーのボルトと共締めにしましたが、ここはラバーマウントでフロートされているのでアースに落ちていないので工夫が必要です。

ハーレーとアーステスト
テスターでヘッドボルトと導通テストしても反応しませんでした。
アーシングチューンとか言っても、テスター使わずつなげて喜んでるだけじゃ勿体無いですからね。

ハーレーのアース増設
ホーンのアースラインを延長するハーネスを作ってホーンステーと連結しました。これでここからアースできます。
本当はヘッドボルトと共締めしたほうがいいのかもしれませんが、強度メンバーのボルトはあまりいじりたくないのと、以前勝手に抜けてどこかに飛んでいったボルトなので油断がなりませんしw

ハーレーとノロジーホットワイヤー
台風が来てても全然天気が悪くないのでちょろっと試運転。
なんとなくアイドリングが歯切れ良くなった気がするのは気のせい?w


ハーレーダビッドソン、ダイナローライダーに取り付けするノロジーホットワイヤーのプラグコードカシメ加工です。
↑MSDじゃないですが、専用の圧着ペンチがありますね^^;

ハーレーのノロジープラグコードと金具
前回プラグコードの皮膜を剥いたので今回は金具と一緒にかしめます。
剥いた中心線をUの字に曲げて金具を抱き合わせてペンチで仮にかしめます。
L型プラグブーツなので金具の方向は予めハーレーダビッドソンのエンジンで取り回しをきめておかないと無理なねじれがかかるので注意です。

ハーレーのプラグコードカシメ治具
MSDブランドのプラグコード金具カシメ治具です。皮膜を剥くときのガイドも兼ねてます。
ハーレーダビッドソンのカスタムではこういう細かい治具が結構活躍します。

ハーレーのプラグコードカシメ治具と万力
治具はバイス(万力)に挟んでカシメるのですが、家にあるバイスはc卓上ボール盤のオプションだけだったので、治具が溝に収まらない^^;
交互に入れ替えてかしめましたが、やっぱりちゃんとしたバイスほしいなあ・・・・

ハーレーのノロジープラグコードキャップ
かしめた金具はプラグキャップに突っ込んで完成です。突っ込む前にシリコングリスを塗っておくと滑りがいいし、接点の保護にもなります。

次回はハーレーダビッドソンのエンジンへの取り付けプラグコードの抵抗値など。


ハーレーダビッドソンのプラグコードをノロジーホットワイヤーに交換しようと思います。
楽天でも結構いい値段するので↓
ハーレー用ノロジーホットワイヤー価格
手持ちのノロジーは車用なのですが、流用できるかな・・・・

ハーレーとノロジー
コイル側とプラグ側で端子の角度が厳しいですね・・・・ラバーマウントのエンジンはかなり振れますので、プラグコードの遊びはしっかり取っておかないと、そのうちたいへんな事になりますからね・・・・・

ハーレーのプラグコード加工
MSDブランドのプラグキャップ、金具、カシメ治具を手配しました。
プラグ側をLキャップにすれば取り回しに問題なさそうなので、コイル側のストレートキャップは一応・・・・コイル側金具はMSDは合いませんので念のため。

ハーレーのノロジーホットワイヤー加工
プラグ側のブーツを破いて金具をむき出しにします。

ハーレーのノロジーホットワイヤー切断
金具はしっかりかしめてあるので、潔く根元でプラグコードを切断!

ハーレーのプラグコード加工方法
MSDのプラグコード専用治具にセットして外皮を切り取ります。

ハーレーのプラグコード構造
プラグコードの真ん中に黒い線が通ってますが、よくみるとスパイラルに巻いてあります。

適当に外皮を切り取って、ちょってでも中心の線までカッターの歯があたってしまうと、螺旋ですから、ちょっとのつもりでも、あたった部分で断線してしまい、プラグコードの抵抗値が変わってしまいます。

以前乗っていたスポーツスターを3拍子にしようと思って、手配したクレーンのファイアーボールイグニッションのキットは、まさにプラグコードの皮むきがアメリカのパートのおばちゃんが適当にやった?せいか、ほんのちょっとだけ傷が入っていて、抵抗値のチェックで気が付きました。

完全に断線じゃないので調べずにハーレーダビッドソンに取り付けしていたら厄介でした。クレーンのモジュールが怪しいという噂も当時のディーラーさんで聞いたので、案外こんなイージーなミスも原因だったのかもしれませんね・・・

長くなったのでノロジーホットワイヤープラグコードカシメ方法に続く


ハーレーダビッドソンの雑誌、クラブハーレー 2011年9月号を購入しました。
クラブハーレー2011年9月号

この号では気になるハーレーダビッドソンのカスタムパーツが動画で紹介されるDVDが付録についていたので、買ってきました^^

一番気になっていたのはダイノジェットのパワービジョンなのですが、動画での説明は、シャフトさんが作ったマップをポンつけで利用できてお手軽的な説明だけだったのでちょっとがっかり。接続方法からして、ECUの診断コンピューター的な使い方ができるようなので、よーさんのブログでレポートが楽しみですね。

他にはデイトナの車検対応スリップオンマフラー、タイフーンファンネルシステム、モーターステージのブラスマフラー、オーリンズのサスペンション、ハーレー用コンパクトガレージ「モトキュービック」、関西シンシアーのセキュリティークラッチレバー、シフトロッカー、スタンドロッカー、ミツバのETC車載器、ミスミエンジニアリングさんのスーパーグラスコート、ジャングーグ ツーリストレザーマットなどハーレーダビッドソンのカスタム、お役立ちパーツが満載です。

お求めはお近くの書店までw


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