2018年07月
ハーレーダビッドソンの点火プラグを交換しようと思います。交換時期2018年7月 55700km
以前取り付けしたNGK イリジウムMAX DCPR7EIX−Pですが、プラグの熱価、ねじ径、突き出し量は08年式のTC96エンジンに適合してたので勝手に使用しましたが、よく見るとNGK側ではバイクの使用を前提としてないので交換サイクルが不明でした。
普通車10万km、軽自動車5万kmの長寿命プラグだったので、回転数から考えて普通車と同じぐらいほっといてもいいかなと思ってましたが、ふと思ったのが、
水冷エンジンの車はプラグの付け根のシリンダーヘッド温度はほぼ水温と同じに制御できるのに対して、ハーレーダビッドソンなどの空冷エンジンではシリンダーヘッド温度平気で250度超えたりしますからやはりプラグの寿命は厳しくなるのかも・・・・・
普通車10万km、軽自動車5万kmの長寿命プラグだったので、回転数から考えて普通車と同じぐらいほっといてもいいかなと思ってましたが、ふと思ったのが、
水冷エンジンの車はプラグの付け根のシリンダーヘッド温度はほぼ水温と同じに制御できるのに対して、ハーレーダビッドソンなどの空冷エンジンではシリンダーヘッド温度平気で250度超えたりしますからやはりプラグの寿命は厳しくなるのかも・・・・・
ということで、前回のプラグ交換から2万9千kmほど経過したプラグを交換します。時期にして八年前www
「世界初の新素材“ルテニウム配合中心電極”と“白金突き出し+オーバル形状”外側電極採用。
抜群の着火性を実現し、低燃費、耐汚損性、ロングライフ等、トータル性能を極めた次世代プレミアムプラグの誕生です。」
とのことです。
外側電極の張り出しにより、点火時の火炎核が大きくできる?ので期待できそうです。
寿命もイリジウムMAXプラグより2割アップとのことですが、シリンダーヘッドの温度のこともありますし今度は3万キロでちゃんと交換しようと思います。
とのことです。
外側電極の張り出しにより、点火時の火炎核が大きくできる?ので期待できそうです。
寿命もイリジウムMAXプラグより2割アップとのことですが、シリンダーヘッドの温度のこともありますし今度は3万キロでちゃんと交換しようと思います。
ハーレーダビッドソンのプライマリーオイルを交換します。
詳しい交換方法は過去のプライマリーオイル交換記事をご覧ください。
走行距離55737km最近は走行距離が伸びないので車検ごとに交換目標でしたが・・・
今回はジャッキをかけて車体を水平にしてオイル抜いてみました^^
ドレンボルトのマグネットに今までにないスラッジが・・・・・
クラシックミニならこの10倍以上はスラッジつくの当たり前なんですが、ツインカム以降のハーレーだとちょっと多いかな・・・・
オイルが抜けたらドレンボルトのクリーニングしてねじ込みます。
プライマリーオイルはレブテックのプライマリー用を950ccボトル一本丸々入れて終了
オイルが抜けたらドレンボルトのクリーニングしてねじ込みます。
プライマリーオイルはレブテックのプライマリー用を950ccボトル一本丸々入れて終了
1000kmほど走ったらもう一度オイル抜いてスラッジチェックしてみます。
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