2019年03月
ハーレーダビッドソンのミッションオイルを交換します。
自分でやるのは実は初めてですが、
前回の交換がディーラーで2012年4月 47000kmでやってるので、現在7年経過で走行距離57000km。
ミッションオイルの交換サイクルとしてはメーカー指定が3万キロ以上だったのでまだ行けそうですが、年数があれなので交換してみます。
少し走ってエンジンを温めてからジャッキをかけて車体を水平にした後で、オイル受けを用意してから右側の下回りドレンボルトを5/8インチの工具で緩めます。
ダイナのミッションオイルドレンボルトは右側真下、(*エンジンオイルドレンボルトは左側真横ですので間違わないように。)
1万キロ走行でのミッションオイルのスラッジはこんな感じ。
特に異物はなかったのでこんなものなのかな・・・・クラシックミニクーパーは毎回マグネットについたスラッジがアフロヘアーみたいになるの見てたのでまともなほうかw
3/8インチの六角レンチでミッションオイルキャップを外します。
外す前は周辺をパーツクリーナーでブローしておきます。
キャップが緩むとオイルが出やすくなるので、完全に抜かずに一服しますw
今回は珍しくドレンプラグのOリングを新品に交換
TC96はメーカーではドレンプラグのシーリングはOリングのみに任せても問題ないようにできてますが、シールテープ使ったほうが安心っちゃ安心ですね。
締め付けトルクは19Nm〜28Nmとなってるので、いつものように手持ちのトルクレンチの下限21Nmで締めます。
ミッションオイルはいつものように楽天で購入。漏斗がないと入れにくいのでミッションオイル専用に準備しときましょう。
↓
通販のレブテックミッションオイル
*ハーレー関連の整備ムックにはオイルの量がたまに間違って記載されているので基本は車体ごとの純正説明書を確認してください(年式によって微妙に違ったりします。)
TC96ダイナのミッションオイルは946ml一本まるまる入ります。年式が古いと740mlらしいので最後はゲージのディップスティック確認しましょう。
確認方法はキャップをしめこまずに乗せるだけの位置のつかり具合です。
自分でやるのは実は初めてですが、
前回の交換がディーラーで2012年4月 47000kmでやってるので、現在7年経過で走行距離57000km。
ミッションオイルの交換サイクルとしてはメーカー指定が3万キロ以上だったのでまだ行けそうですが、年数があれなので交換してみます。
少し走ってエンジンを温めてからジャッキをかけて車体を水平にした後で、オイル受けを用意してから右側の下回りドレンボルトを5/8インチの工具で緩めます。
ダイナのミッションオイルドレンボルトは右側真下、(*エンジンオイルドレンボルトは左側真横ですので間違わないように。)
1万キロ走行でのミッションオイルのスラッジはこんな感じ。
特に異物はなかったのでこんなものなのかな・・・・クラシックミニクーパーは毎回マグネットについたスラッジがアフロヘアーみたいになるの見てたのでまともなほうかw
3/8インチの六角レンチでミッションオイルキャップを外します。
外す前は周辺をパーツクリーナーでブローしておきます。
キャップが緩むとオイルが出やすくなるので、完全に抜かずに一服しますw
今回は珍しくドレンプラグのOリングを新品に交換
TC96はメーカーではドレンプラグのシーリングはOリングのみに任せても問題ないようにできてますが、シールテープ使ったほうが安心っちゃ安心ですね。
締め付けトルクは19Nm〜28Nmとなってるので、いつものように手持ちのトルクレンチの下限21Nmで締めます。
ミッションオイルはいつものように楽天で購入。漏斗がないと入れにくいのでミッションオイル専用に準備しときましょう。
↓
通販のレブテックミッションオイル
*ハーレー関連の整備ムックにはオイルの量がたまに間違って記載されているので基本は車体ごとの純正説明書を確認してください(年式によって微妙に違ったりします。)
TC96ダイナのミッションオイルは946ml一本まるまる入ります。年式が古いと740mlらしいので最後はゲージのディップスティック確認しましょう。
確認方法はキャップをしめこまずに乗せるだけの位置のつかり具合です。
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