2020年04月
ハーレーダビッドソンに取り付けしてあるサンダーマックスですが、通信ケーブルを簡単に接続するためのピグテールケーブルが、サンダーマックスのシリアルナンバーによっては対応していません。
サンダーマックスのシリアルナンバーはダイナモデルの場合一度完全に外さないと見えにくいのでTT
ぼくはピグテールケーブルを取り付けした後で通信できなかったので、すごく悔しい思いをしてます。
そこで、
ちょっとだけ通信ケーブル差込口を伸ばす工作をしてみます!
サンダーマックスの通信ポートはミニDIN3ピンコネクタの規格なので行きつけのマルツ電波で雄雌のコネクタと3芯のシールド線を準備。
ササっと半田付けして準備完了。(メス側もぎりまでシールドできるコネクタ欲しかったのですが、電装キャディーに埋めこむタイプにしました)
電装キャディーにミニDIN3ピンコネクタの延長ケーブルを埋め込んで、サンダーマックスをセットしなおします。
通信テストもして機能的には長い通信ケーブルを入れっぱなしにしなくて済むピグテールケーブルを付けたのと同じになりました^^
いちいちシートめくらなくてもサンダーマックスの通信ポートにすぐアクセスできます!
サンダーマックスのシリアルナンバーはダイナモデルの場合一度完全に外さないと見えにくいのでTT
ぼくはピグテールケーブルを取り付けした後で通信できなかったので、すごく悔しい思いをしてます。
そこで、
ちょっとだけ通信ケーブル差込口を伸ばす工作をしてみます!
サンダーマックスの通信ポートはミニDIN3ピンコネクタの規格なので行きつけのマルツ電波で雄雌のコネクタと3芯のシールド線を準備。
ササっと半田付けして準備完了。(メス側もぎりまでシールドできるコネクタ欲しかったのですが、電装キャディーに埋めこむタイプにしました)
電装キャディーにミニDIN3ピンコネクタの延長ケーブルを埋め込んで、サンダーマックスをセットしなおします。
通信テストもして機能的には長い通信ケーブルを入れっぱなしにしなくて済むピグテールケーブルを付けたのと同じになりました^^
いちいちシートめくらなくてもサンダーマックスの通信ポートにすぐアクセスできます!
追記 ピグケーブルの説明書にはサンダーマックスのシリアルナンバーが#114000以降のものに対応と書いてあるので、それ以前のシリアルには対応してません。
私のサンダーマックスはシリアル確認したら対応以前のモデルでした。あとからつけようとする方はシリアルナンバー確認してから購入したほうがいいです^^;
ハーレーダビッドソンに取り付けしてあるサンダーマックスですが、ダイナシリーズは通信ケーブルの抜き差しがしにくいのでECM取り付け時点で長い通信ケーブルをさしっぱなしで乗っていました。
けっこう前からECMのカプラー部分に取り付けする通信ケーブルの受け側コネクタがあるのが気になっていたので、初心に帰ってネタにします。
ネオファクトリーさんリリースの通信コネクタ 通称ピグケーブル
まず、ECM側サイドカバーを外して、オレンジ色のメインヒューズを抜きます。
ピグケーブルの説明書にはバッテリーのマイナス側も外せと書いてあるので、そいっちも。
ECMのコネクタをしたから見たアングル。
ロックの詰めがあるのでこれをつまんで外さないと取れないので、車種によっては気が付かないから注意しましょう。
外したコネクタの端子クリアカバーを両サイドの黒い部分押してロック外してとります。
カバーが取れました。
ピンが入ってないところがあるので、この空いたポートにピグケーブルが刺さります。
灰色のハーネスカバーも端子3か所起こして開きます。
根元にタイラップ巻いてあるのでそれはニッパーで切ります。
私は以前燃費計測のためにインジェクター信号と車速信号をここから横取りしてるのでオレンジと白の配線が増えてます^^;
が、ここで問題が!
ピグテールコミュニケーションハーネスの説明には20番に黒16番に赤を差し込めと書いてありますが、20番はなんか刺さってるwwww
サービスマニュアルのECMカプラー配線図を確認すると、国内未導入の排気デバイス用信号が割り当てられてました。
08年式のTC96は本国仕様では排気デバイスと吸気デバイスがあって、エアクリーナーやマフラーに動く部品がついてるそうなのですが、ハーネスだけあってデバイスは当然未接続
なので20番は抜いてかわりにピグテールケーブルをさしました。
あとはアースラインをバッテリーのマイナス端子に伸ばして接続。
そして通信テスト
「接続を確認できません」
まじか
ピグケーブルの説明書にはサンダーマックスのシリアルナンバーが#114000以降のものに対応と書いてあるので、もういっかい電装キャディーばらして本体確認しないとわかりません。
なんか敗北感しかないので次の手も用意しておきます・・・・・
私のサンダーマックスはシリアル確認したら対応以前のモデルでした。あとからつけようとする方はシリアルナンバー確認してから購入したほうがいいです^^;
ハーレーダビッドソンに取り付けしてあるサンダーマックスですが、ダイナシリーズは通信ケーブルの抜き差しがしにくいのでECM取り付け時点で長い通信ケーブルをさしっぱなしで乗っていました。
けっこう前からECMのカプラー部分に取り付けする通信ケーブルの受け側コネクタがあるのが気になっていたので、初心に帰ってネタにします。
ネオファクトリーさんリリースの通信コネクタ 通称ピグケーブル
まず、ECM側サイドカバーを外して、オレンジ色のメインヒューズを抜きます。
ピグケーブルの説明書にはバッテリーのマイナス側も外せと書いてあるので、そいっちも。
ECMのコネクタをしたから見たアングル。
ロックの詰めがあるのでこれをつまんで外さないと取れないので、車種によっては気が付かないから注意しましょう。
外したコネクタの端子クリアカバーを両サイドの黒い部分押してロック外してとります。
カバーが取れました。
ピンが入ってないところがあるので、この空いたポートにピグケーブルが刺さります。
灰色のハーネスカバーも端子3か所起こして開きます。
根元にタイラップ巻いてあるのでそれはニッパーで切ります。
私は以前燃費計測のためにインジェクター信号と車速信号をここから横取りしてるのでオレンジと白の配線が増えてます^^;
が、ここで問題が!
ピグテールコミュニケーションハーネスの説明には20番に黒16番に赤を差し込めと書いてありますが、20番はなんか刺さってるwwww
サービスマニュアルのECMカプラー配線図を確認すると、国内未導入の排気デバイス用信号が割り当てられてました。
08年式のTC96は本国仕様では排気デバイスと吸気デバイスがあって、エアクリーナーやマフラーに動く部品がついてるそうなのですが、ハーネスだけあってデバイスは当然未接続
なので20番は抜いてかわりにピグテールケーブルをさしました。
あとはアースラインをバッテリーのマイナス端子に伸ばして接続。
そして通信テスト
「接続を確認できません」
まじか
ピグケーブルの説明書にはサンダーマックスのシリアルナンバーが#114000以降のものに対応と書いてあるので、もういっかい電装キャディーばらして本体確認しないとわかりません。
なんか敗北感しかないので次の手も用意しておきます・・・・・
にほんブログ村←更新の励みになるので次のネタが気になる方はポチっとお願いします^^