ハーレーダビッドソンのエンジンプラモパーツ説明(クリアー部品)
ハーレーダビッドソンのエンジンプラモデルはスケルトンモデルで内部の機構の動く様子が観察できます。
英語だとビジブルと表現するのかな・・・
クリアーパーツになっている部品の紹介です。
ハーレーダビッドソンのタペットカバー、ヘッドカバーです。
実車のハーレーダビッドソン用のポリカーネード製クリアヘッドカバーも存在するようですが、いったいいくらするんでしょうね^^;
現実的な値段ならダイナローライダーに取り付けしたいのですがw
ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッドです。
ここにカムやロッカーアームが組み込まれます。
ハーレーダビッドソンの給排気ポートは再現されていませんがこれだけ大きいと改造して何とかできないかなとおもってみたりします。
ハーレーダビッドソンのシリンダーブロックです。
プラモデルなので左右分割のモナカになってますが、実車はもちろん一体成型です。
エンジンのフィンもモデルなので深くまで入っていません。
小ロット生産の自動車モデルなどではベンチレートディスクを再現するのに複数パーツで構成するぐらいこだわっているところもあるので(1/24スケールですよ!)1/2スケールでこの造形は大味と言わざる終えませんが、まあしょうがないでしょう。
ハーレーダビッドソンのクランクケース左とピストンです。
クランクケースは丸い部分にオルタネーターのマグネットが仕込んであるのだったかな・・・・もちろんプラモデルには再現されていません。
ピストンは左右分割になっていますが、これも実車では当然一体成型です。
ハーレーダビッドソンのクランクケース(リフターブロック?)右とコンロッド(コネクティングロッド)です。
自分でハーレーダビッドソンのエンジンを分解することは当分ありそうにないので、このあたりのパーツをネタにできるの1/2モデル様様ですね^^
ハーレーダビッドソンのシリンダースリーブとシリンダーヘッドバルブ周りのパーツです。
シリンダーを往復するピストンとスリーブの位置で排気量の計算の仕方を説明するのに便利そうです。
クリアーパーツは以上です。エンジンの外側はほとんどクリアー部品ですね。
組み立てが楽しみです。
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