2008年03月01日
ハーレーダビッドソンのエンジンモデル組み立て
ハーレーダビッドソンのTC88 1/2エンジンモデル組み立て開始です。
説明書どおりに進めて行きましょう!
まずハーレーダビッドソンのクランクケース右にタペットガイド?を接着します。
タペットガイドの中にはタペットの駒が入るので接着剤が中にはみ出ないように注意です。(写真の位置は実は間違ってます^^;)
正しくはこの位置で接着します。
タペットガイドに入れたタペットが頭を覗かせています^^
このパーツは組み付け中によく転がって行ったのでいったんはずしておきます。
次にハーレーダビッドソンのシリンダーブロックを取り付けます。
このあたりの手順は当然実車と異なりますが・・・・・
先ほど接着したリフターガイドの溝に合わせてシリンダーブロックをはめ込みます(接着はしません)
ハーレーダビッドソンのピストンとコンロッドを組み立てます。
ピストンは分割式になっているので接着しますが、実車のピストンピンに当たる部分は接着してはいけません。コンロッドとピストンがつながる部分は首フリしますからね。
出来ました^^
これだけでも気筒あたり100ccの排気量があるエンジンと同サイズのようです。
ハーレーダビッドソンのコンロッドをフライホイールに組み付けします。
フライホイール1軸にコンロッド2本配置がハーレーの伝統なのかな・・・
このあたりの構造に独特のエンジンフィーリングの秘密がありそうです^^
コンロッドとフライホイールの組みつけが終わりました。
部品を圧入するだけなのでプラモデルは簡単ですね^^;
長くなったので続きます(・w・)/
そうそう、今月はダイナローライダーの入荷月です。
いつになるかはわかりませんが、毎日 今日は入荷の連絡あるかな(・w・)”””って楽しみに出来ますね^^
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