ハーレーダビッドソンのエンジンモデル組み立て その3
ハーレーダビッドソンの1/2エンジンモデル組み立て続きです。
デアゴスティーニのファットボーイのパーツレポートもあるのですが、まずはTC88のエンジンを組上げてしまってから再開します。
ハーレーダビッドソンのクランクケースとシリンダーを左右合体させます。
ガッキーーン!!!!(←実際こんな音は出ませんw
合体しました^^
ハーレーダビッドソンのシリンダーのパーツは若干合わせ目が広がるのですが、シリンダーヘッドを組み付ければしっくり組みあがるのだとおもいます。
ハーレーダビッドソンのクランクケースをねじで止めます。
デアゴスティーニのハーレーダビッドソン専用+ドライバーがこんなところで大活躍です^^
プラスチックモデルなので締め付けトルクを掛けすぎると ピシ!!ってひび割れしますので注意です(・w・)””
組み立てたハーレーダビッドソンのクランクケースにプライマリーケースの一部分とディスプレイベースから動力を伝達するためのプーリーをクランクシャフトに取り付けます。
クランクシャフトにプーリーを取り付けてアウトプットシャフトのカバーを取り付けます。
メッキパーツでギンギラギンですね^^
ハーレーダビッドソンのエンジンディスプレイベースを組み立てます。
可動ユニット、エンジンサウンドユニットなどがベースに組み込まれていますが、すでに完成しているのでプーリーをつなげるだけです。
ハーレーダビッドソンのエンジンをディスプレイベースにすえつけました。
クランクケースの取り付け位置とディスプレイベースは若干甘くなってますのでねじを締めすぎるとクランクケースにひびが入ります というかひびが入りましたORZ
クランクシャフトのアウトプットカバーをはずしてプーリーにOリングを引っ掛けてディスプレイベースのプーリーと連結します。
実際はディスプレイベースのプーリーに引っ掛けた後でエンジン側のプーリーに端からOリングを引っ掛けて、クランクシャフトを回すようにして組み付けると簡単です^^
ようやくハーレーダビッドソンTC88の1/2エンジン模型がディスプレイベースに収まりました。
動弁系の組み立てはまだなのですが我慢できずにエンジン始動ボタンをポチットナw
うーん・・・かなり動きがスローですね・・・・・
動弁系の動きの確認にはこのスピードでちょうどいいのかもしれませんが、ちょっと面白くないのでそのうち回転数を変更できる改造します。
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