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2008年03月03日

ハーレーダビッドソンのエンジンモデル組み立て その3

ハーレーダビッドソンの1/2エンジンモデル組み立て続きです。
デアゴスティーニのファットボーイのパーツレポートもあるのですが、まずはTC88のエンジンを組上げてしまってから再開します。

ハーレーダビッドソンのクランクケース合体






ハーレーダビッドソンのクランクケースとシリンダーを左右合体させます。

ハーレーダビッドソンのクランクケース合体2ハーレーダビッドソンのクランクケース組み立て






ガッキーーン!!!!(←実際こんな音は出ませんw
合体しました^^
ハーレーダビッドソンのシリンダーのパーツは若干合わせ目が広がるのですが、シリンダーヘッドを組み付ければしっくり組みあがるのだとおもいます。

ハーレーダビッドソンのクランクケースねじ止め






ハーレーダビッドソンのクランクケースをねじで止めます。
デアゴスティーニのハーレーダビッドソン専用+ドライバーがこんなところで大活躍です^^
プラスチックモデルなので締め付けトルクを掛けすぎると ピシ!!ってひび割れしますので注意です(・w・)””

ハーレーダビッドソンのプライマリーケース






組み立てたハーレーダビッドソンのクランクケースにプライマリーケースの一部分とディスプレイベースから動力を伝達するためのプーリーをクランクシャフトに取り付けます。

ハーレーダビッドソンのクランクシャフトアウトプットハーレーダビッドソンのクランクシャフトアウトプット2






クランクシャフトにプーリーを取り付けてアウトプットシャフトのカバーを取り付けます。
メッキパーツでギンギラギンですね^^

ハーレーダビッドソンのエンジンディスプレイベースハーレーダビッドソンの1/2エンジンディスプレイベース






ハーレーダビッドソンのエンジンディスプレイベースを組み立てます。
可動ユニット、エンジンサウンドユニットなどがベースに組み込まれていますが、すでに完成しているのでプーリーをつなげるだけです。

ハーレーダビッドソンのエンジンディスプレイ固定位置1ハーレーダビッドソンのエンジンディスプレイ固定位置2






ハーレーダビッドソンのエンジンをディスプレイベースにすえつけました。
クランクケースの取り付け位置とディスプレイベースは若干甘くなってますのでねじを締めすぎるとクランクケースにひびが入ります というかひびが入りましたORZ

ハーレーダビッドソンのエンジンモデル動力伝達1ハーレーダビッドソンのエンジンモデル動力伝達2ハーレーダビッドソンのエンジンモデル動力伝達3






クランクシャフトのアウトプットカバーをはずしてプーリーにOリングを引っ掛けてディスプレイベースのプーリーと連結します。
実際はディスプレイベースのプーリーに引っ掛けた後でエンジン側のプーリーに端からOリングを引っ掛けて、クランクシャフトを回すようにして組み付けると簡単です^^

ハーレーダビッドソンのディスプレイ前半完成






ようやくハーレーダビッドソンTC88の1/2エンジン模型がディスプレイベースに収まりました。
動弁系の組み立てはまだなのですが我慢できずにエンジン始動ボタンをポチットナw


うーん・・・かなり動きがスローですね・・・・・
動弁系の動きの確認にはこのスピードでちょうどいいのかもしれませんが、ちょっと面白くないのでそのうち回転数を変更できる改造します。




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