ハーレーダビッドソンのレイバックナンバープレート
ハーレーダビッドソンダイナローライダー納車後、ちょっと気になっていたのが、レイバックナンバープレートステーに取り付けられたナンバープレートの傾きです。
なんか、かたがってるんですよね・・・・
写真はちょっと力をかけると傾きがひどくなってしまったものです^^;
直そうとしていじっていると、取れちゃいました(・Д・)”””
ハーレーダビッドソンのナンバープレートを固定するボルトブラケット?とレイバックナンバープレートステーが両面テープで固定されていたようです(外れたから固定されたとはいえないかな^^;)
普通なら、「両面テープ」というところで驚くでしょうが、両面テープってバカに出来ないんですよ。
3Mの両面テープに「ボルトやナットのように強力にくっつく!」といううたい文句のものがありましたが、使ってみて、本気(←マブと読む)で強力でしたw
そこで、はがれちゃったのは両面テープが問題ではなく、ハーレーダビッドソンのナンバー取り付けステーの構造になにか原因があるのではないかと疑ってみたのですが・・・・
まず、レイバックナンバープレートステーの形状ですが、ナンバープレートを縁取るように枠になっています。
アメリカのナンバープレートって小さいのかな???
でもこのステーの枠より日本のバイクのナンバープレートは大きいです。
つまりハーレーダビッドソンのナンバープレート側のボルトブラケットの厚みと両面テープの厚みがこの淵の深さよりも厚くないと、ナンバープレートが張り出しているためしっかり接着できないということだとおもいます(ボルトブラケットのみで接着した後でも厚みがないとナンバープレートを取り付けた後でレイバックナンバーステーの淵が当たることでテンションがかかってテープがはがれます。)
ハーレーダビッドソンのナンバープレート側についているボルトブラケットと両面テープを横から見ました。この厚みがレイバックナンバープレートステーの淵のくぼみより薄いのだとおもいます。
ナンバープレート側のナットをはずして、ナンバーボルトブラケットをレイバックライセンスプレートに取り付けて、淵と厚みが違うが見てみると、1mm以上へこんでいました。
これでは取れちゃいますね^^;
対策として、両面テープを重ねばりして厚みを増やしてやりました。
はじめに言ったとおり、両面テープの接着力はかなり強力なのでこれでハーレーダビッドソンのナンバープレートが落ちることはないとおもうのですが・・・・
さすがにこれはハーレーダビッドソンの国内仕様オプションパーツの両面テープの厚みの設定ミスといわざるをえませんが、こういうことでもネタに出来るハーレーダビッドソンがいとおしくてたまりませんw
ナンバープレートの対策は後日
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