ハーレーダビッドソンにバイク用ETCを取り付けしよう!(アンテナ編)
バイク用ETCは楽天市場でチェックできます。
ハーレーダビッドソンに用意しておいたバイク用ETCの取り付け方法をレポートします。
ETCのセットアップは取り扱い専門店(ハーレーダビッドソンなら正規ディーラー等)でしてもらわないといけませんが、車体への取り付けは自分でしてもいいのでネタにしたいから自分でやります(・w・)/って本体だけもらってきました。
ハーレーダビッドソンのETCのシステムは本体(防滴仕様?内部にETCカードが入ります)アンテナ、アンテナ取り付けベース、作動確認ランプアクセサリー電源取り出しヒューズで構成されています。
イグニッションをONにしたときに通電するラインから電源を取り出せば基本的には動作OKなのですが、問題はハーレーダビッドソンのどこにアンテナや本体を装着するかです。
(*ヘッドライトに私が写りこんでいますが、おなかの出っ張りはライトの形状で強調されています←言い訳)
ETCキットに付属している取り付けベースですが、ハーレーダビッドソンの取り付け例ではフロントフォークのトップなどにつけることになっていますが、バランスとしてあんまりではないかと思い、自分なりに考えた末達した結論は・・・・
ハーレーダビッドソンのトップブリッジのライザーの真ん中、インジケーターカバーに直接貼り付けました^^;
インジケーターカバーが樹脂なら裏に隠す手もあったのですが、どうやらアルミのようです。
アンテナの角度や遮蔽物の注意は説明書には図のようになっていましたが、ちょうどいい感じに思えたのでw
(いつもなら角度とか正確に測るのですが、分度器がないので省略)
角度は今度測るとして、遮蔽物ですが普通ならライザーの前方に何もないので心配なさそうです。
ハーレーダビッドソンにウインドシールドを取り付けするとどうなるでしょう?
おそらくETCのセンサーは斜め上から送受信するので何となくよさそうです^^;
若干金属部分で遮蔽されてはいますが電波物なのでこの程度は問題ないとおもいます。
ETCアンテナの取り付け位置が決まったところで次回は本体の位置、ハーネスの引き回しなどを考えましょう。
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コメント一覧
雨の日にレインウエアのまま高速道路のETCゲートをスルーできるのはめちゃくちゃ便利でした^^
どちらかというと乗ってる車のほうがETCゲートをくぐると意外な顔をされるのですがw