ハーレーダビッドソンのETCアンテナ、作動ランプハーネス取り付け
ハーレーダビッドソンのETCアンテナ、作動ランプハーネス取り付けレポートです。
ETCアンテナ取り付け位置と本体取り付け位置を決めたので、あとはいかにスマートに配線するかなのですが、信号関連のハーネスですのであまり熱を受けないラインがいいなとおもうとやはりハーレーダビッドソンのタンクオンメーターパネルの裏しかなさそうです^^
ダイナローライダーのタンクオンメーターにはスピードメーターとタコメーターが縦に配置されているのが特徴です。
ハーレーダビッドソンのクロームメッキのメーターパネルは6角ボルトで3箇所で留められているのでまずこれをはずします。
メーターパネルをはずすと裏はこんな風になっています^^
ハーレーダビッドソンの電気式スピードメーターとタコメーターなので意外と薄いですね。
タンク側からは燃料ポンプ、燃料計?などのハーネスとガソリンタンクのオーバーフロー用?のラインが出ています。
メーターパネルの中を通るようにタンクの真ん中にETCのアンテナハーネスと動作ランプハーネスを通しておいてメーターパネルをかぶせます。
ハーレーダビッドソンのメーターパネルのタンク後方からフレームにそってETC本体方向にハーネスをはわせていきます。
写真は動作チェックランプ用で、反対側にETCアンテナハーネスを同じようにはわせてあります。
ハーレーダビッドソンのETC動作チェックランプはメーターパネルのリセットスイッチそばに付属の両面テープで貼り付けました。
デザイン、視認性共に問題ない場所だとおもっています。
ハーレーダビッドソンのサドルバック左に引き込まれるETCハーネスです。
ほとんど目立ちませんね。
小石などがぶつかるとも思えませんが、一応コルゲートチューブを巻いたほうがかっこいいかな・・・・
今度のツーリングでハーレーダビッドソンのバイク用ETC体験レポートをやりますね^^
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コメント一覧
更新頻度もペースアップしてますね。
ETCの配線でちょっと思ったんですが、タンクの上を通すと整備性がおちるような気がします。先日MSオールドボーイの取り付けをしました。(←結構気に入ってます)その際タンクを持ち上げながらの作業があり、ネコミニさんもご存知と思いますが、タンク前方のヒンジ?を支点に後方のボルトを外せば簡単にタンクを持ち上げることが出来ます。タンク上を通すと、そんなタンク下の作業があった時は少々やりずらくなるのかなぁ〜と思いましたが、まあ配線に余裕を持たせていれば問題ないのですが。
因みにDラーの配線は(ETC本体は右側のシート下のレールにあります)フレーム伝いにハーネスに添って(上)タンク下を通り、タンク前方からインジケーターを出しています。
余計なお世話だったら気にしないで地獄まで行ってください(笑)
只今ミスドでモバイル中ですw
純正のハーネスライン情報ありがとうございます^^。
そのラインはHIDの電源ははわせたのですが、なにせ、エンジンからの熱がものすごいという話を聞いていたので、信号ラインはなるべく熱の影響から遠ざけたいなぁ・・・とおもって逃がしました^^;
でも、整備性は悪くなっちゃいましたね(・w・””