ハーレーダビッドソンに油圧計を取り付けしよう
ハーレーダビッドソンに純正の油圧計を取り付けします。
ハーレーの油圧計は通販だと安いですね
エンジンマネージメントは油温、油圧を見ないことには始まりませんので。
もっとも取り付け作業は納車時にハーレー富山さんでしてもらいましたが^^;
ハーレーダビッドソンの油圧計本体、フィッティング、ケーブル、シリンダーヘッドにマウントするステーがセットになっています。
ハーレーダビッドソン標準の油圧警告スイッチを取り外します。
ハーレーダビッドソンの油圧計のフィッティングブロックを取り付けて標準の油圧スイッチと油圧計ラインへのホースジョイントを取り付けします。
油圧計のホースを取り付けて、ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッドカバーのボルトに油圧計ステーを共締めして連結します。
ハーレーダビッドソンの圧力の単位はPSI(ポンド平方インチ)ですのであまり見慣れませんね・・・
エンジン始動時は40PSIで、エンジンが温まると6PSIぐらいを指しています。
町乗りでエンジンが暑くなってくるとメモリの一番下2.5PSIまで油圧が下がっていましたが平気なんですかね^^;
そのうち油温計も取り付けしたいのですが、ハーレーダビッドソン純正が08ダイナ用にリリースされていないのでデイトナのメーターにしようかな・・・・
サンダーマックスをつければ、設定によってエンジン温度とアイドリング回転数を対応できるのでそれで代用してもいい気がするのですが、ハーレーダビッドソンのエンジンに必要なオイルの圧力と温度の関係がはっきりしないうちは数値がわかっても仕方がないので今後の課題です。
追記:ハーレーダビッドソンの油圧計はオイルの温度が高くなったときの油圧は低くなりすぎて表示範囲から外れるようです(渋滞でエンジン温度が上がると油圧計の針は0のところまで落ちますが、油圧がかかっていないはずはないのでメーターの表示の範囲を外れてるということだとおもいます)
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