2008年05月24日
ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッド温度計メーターパネル加工、ステー取り付け
ハーレーダビッドソンのシリンダー温度計をかっこよく取り付けするために南海部品で1インチハンドルバー用汎用クランプとΦ48メーター用パネルを買ってきました。
今回は現物あわせでイメージをつかまないといけないので在庫が豊富な南海部品を利用しました。金沢の南海部品はなくなっていたので富山の南海部品まで行きましたよ・・・・
汎用のメータークランプですが、ハーレーダビッドソンの1インチバー、国産22.4mmバー両方が使えるスペーサータイプのものです。
本来はミラークランプなのですがクロームメッキといい、ステンレス6角ボルトといい、かなりいい感じなので満足しています。
クランプのボルトはミラー用のM10 P1.25と少し大きめなのでハーレーダビッドソン用に用意したメーターパネル付属のボルトM8では合いません。後でなんとかします。
メーターパネルはキジマのΦ48汎用メーターパネルなのですが、今回ハーレーダビッドソンに取り付けするシリンダーヘッド温度計はΦ52(車では標準規格)なのでそのままでは取り付けできません。メーターパネルの内径を4mm増やしてやらないといけないのでパネル内部を2mm削らないといけません。
メーターパネルの厚みは4mmほどあるのでかなり厄介ですががんばりましょう。
はじめ#60の金属用砥石(¥200)を使いましたが、気が遠くなるほど時間がかかるのでハーレーダビッドソン用ですから奮発して超硬カッター(¥2,500)を買ってきました。
ボール盤はさびさびのですが前住んでいた家がガレージなかったせいでこの有様ですORZ
しかし、さすが高いだけあって、30分ほど削ってメーターがはまるように内径を広げることができました^^
メーターパネルにはまったシリンダーヘッド温度計です。
ハーレーダビッドソンのハンドルクランプとの位置関係もカッコイイですね^^
メーターの特殊仕様によりメーターとメータークランプを絶縁しないといけないので取り付けボルトには絶縁ワッシャーを使用する予定です。
後はボルトを買ってくれば取り付けできると思っていましたがほかにも問題が浮上w(続く)。
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今回は現物あわせでイメージをつかまないといけないので在庫が豊富な南海部品を利用しました。金沢の南海部品はなくなっていたので富山の南海部品まで行きましたよ・・・・
汎用のメータークランプですが、ハーレーダビッドソンの1インチバー、国産22.4mmバー両方が使えるスペーサータイプのものです。
本来はミラークランプなのですがクロームメッキといい、ステンレス6角ボルトといい、かなりいい感じなので満足しています。
クランプのボルトはミラー用のM10 P1.25と少し大きめなのでハーレーダビッドソン用に用意したメーターパネル付属のボルトM8では合いません。後でなんとかします。
メーターパネルはキジマのΦ48汎用メーターパネルなのですが、今回ハーレーダビッドソンに取り付けするシリンダーヘッド温度計はΦ52(車では標準規格)なのでそのままでは取り付けできません。メーターパネルの内径を4mm増やしてやらないといけないのでパネル内部を2mm削らないといけません。
メーターパネルの厚みは4mmほどあるのでかなり厄介ですががんばりましょう。
はじめ#60の金属用砥石(¥200)を使いましたが、気が遠くなるほど時間がかかるのでハーレーダビッドソン用ですから奮発して超硬カッター(¥2,500)を買ってきました。
ボール盤はさびさびのですが前住んでいた家がガレージなかったせいでこの有様ですORZ
しかし、さすが高いだけあって、30分ほど削ってメーターがはまるように内径を広げることができました^^
メーターパネルにはまったシリンダーヘッド温度計です。
ハーレーダビッドソンのハンドルクランプとの位置関係もカッコイイですね^^
メーターの特殊仕様によりメーターとメータークランプを絶縁しないといけないので取り付けボルトには絶縁ワッシャーを使用する予定です。
後はボルトを買ってくれば取り付けできると思っていましたがほかにも問題が浮上w(続く)。
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