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2008年07月23日

ハーレーダビッドソンの日本一周用旅行用具

ハーレーダビッドソンで日本一周したときに持っていった身の回りのものを説明します。バイク自体の装備、通常のライディングウエアは別です。

ハーレーダビッドソンのツーリング装備
赤いツーリングバックは容量70リットルぐらいのタイプだと思いますが、この中に着替えの肌着7日分(パンツ、靴下、Tシャツのセット)を入れてあります。
1セットごとにスーパーの袋に分けておくと楽です。
天気にかかわらず防寒用の長袖、インナーも入れておきます(東北、北海道は真夏でも秋、冬のライディング装備がいるぐらい寒くなることがあるので)
ツーリングバックの中には宿についてからしか使わないものだけ入れておきます。
写真の外に出ているものはハーレーダビッドソンのサドルバックにいれてあるものです。
ノースフェイスのレインウエア、ラフアンドロードのブーツカバーをハーレーダビッドソンに乗るときの雨具として使用しましたが、九州の大雨では手足は完全にぐしょぐしょになったので、しっかり雨を防ぎたい場合はブーツカバーではなく、ブーツ自体がライディング用の長靴みたいになったやつ?が必要です。確かハーレーダビッドソン純正であったかな・・・・
グローブ用レインカバーも大雨になったときは必要だと体感しました。
夏用のショートグローブではレインウエアの袖からじわじわ雨が入ってきます。
ハーレーダビッドソンにはウインドシールドだけでなく、グリップもカバーする風防がほしかったです・・・・
やっぱりデタッチャブルヤッコウカウル作るしかありませんねw

雨でブーツが濡れるのは想定内だったのでシューズを一足持っていきます。
これはかなり重要で、宿に付いた後動き回ろうと思っても、ライディングブーツでは面倒なんですね。濡れてたらなおさらですし、宿で借りるサンダルとかあっても散策には向かないんですよ。
僕は観光ほとんどしなかったのですが、ツーリング先でバイクを降りたときはやっぱり身軽な格好でうろうろしたいので、あからさまに貴重品が入っていそうなタンクバックは最初から持つのはやめました(´・ω・`)

むかしハンマーブーツで天橋立の海水浴場うろうろしたときは暑くてたまりませんでしたし。

そのほか、特に用意しておいたのはステンレスの針金ひと巻き、パンク修理剤です。今回のツーリングでは何のトラブルもなかったので使わずにすみましたが、針金、あるとめちゃくちゃ便利です・・・特にハーレーダビッドソンで立ちゴケして色々折れたりした日にはORZ
パンク修理剤も、HOGのレスキュー呼べばいいのですが、それができないときにあるとないとじゃ大違いです。

大き目の厚いゴミ袋とスーパーの袋数枚、100円ショップの折り畳み傘、自分用に風邪薬と胃薬、ロングツーリングでは念のため保険証ももっていけばいいですね。

ハーレーダビッドソンのツーリングファミリーなら日本一周がもっと楽にできたかも?とも思いましたが、やっぱりダイナはどんなシーンもこなす優等生という感じで、乗っていてまったく大きさも、疲れも感じなかったのは僕の使い方では選んで正解だったのだと思います。

次回は日本一周の日程の立て方などを(´∀`)


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