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2008年08月12日

ハーレーダビッドソンのバイクに取り付けした燃費計検証1

ハーレーダビッドソンに取り付けした燃費計ですが、本体の認識方法、車両への取り付けの確認が終わったので実際走行してみました。
ハーレーダビッドソンと猫
(*:記事の写真がないので猫ちゃんをどうぞ↑)

ピボットさんの燃費計は車速パルス32pまで設定可能なのですが、ハーレーダビッドソンは64pらしいことが判明。
よく考えると、あくまで時速30kmの基準ですので認識自体できないわけじゃない(パルスが倍なら実際の倍のスピードで走ってると勘違いするだけ)ので、燃費計本体の設定パルスを32にあわせてとりあえず使用してみます。
(ちなみにピボットさんの燃費計は32p設定車両で時速350kmでも認識可能なようなので仮に認識限界が1/2だとしても時速175km・・・・僕はハーレーダビッドソンでそんなスピード出したくないので十分ですね^^;)

インジェクターの信号からハーレーダビッドソンの燃費を計測する最大のメリットは瞬間燃費を見ることができるところなのですが、車速が実際の倍だと燃費計で勘違いされているならば、インジェクター開弁時間に対する燃料噴射量の設定を倍にしてやれば「走行しているときの瞬間燃費」の表示は結局正しく出せるのではと思いついたのでそれで様子を見てみました。
(ハーレーダビッドソンが停車時の燃料消費は倍になるので見かけの平均燃費やガソリン使用量は当然多くなってしまいます)

細かい説明とか、もう少しあるのですが、一旦おいておいて、燃費計で瞬間燃費を見てはじめてわかったこと。

じつは6速で高速道路を走行するより4速で一般道を走行しているときのほうが瞬間燃費がいいときがある

具体的な数値はいったんおいておきます。
ダイナにウインドシールドを装着した状態なので車種にもよりますが一般道で4速で流してるときのほうが高速道路で100km付近を6速で走っているより瞬間燃費はいいデーターが出ていました。

下道で燃費が悪くなる最大の原因は交差点でのストップアンドゴーの影響が一番大きいと何かで読んだことがありますが、まさにそれなんですかね・・・・

下道でトップギアが使えないとなんかガソリン無駄にしてる気がしてストレスを感じていたのですがハーレーダビッドソンのノーマルエンジンマネージメントではこれでよかったんですね。

文章ばかりで、バイクの燃費計に興味がないとわけがわからないと思うので、インジェクターの噴射量の校正が終わったら一度
定常走行時の速度と燃費のグラフ作ってみようかな・・・・


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