ハーレーダビッドソンのサンダーマックス 取り付け(フロント純正O2センサー取り外し)
ハーレーダビッドソンにサンダーマックスをしっかり取り付ける作業に入ります。
(EFIマップのアップロードは今説明するとややこしくなりそうなので順番を後にします。)
まずハーレーダビッドソンの純正O2センサーを取り外します。
ハーレーダビッドソンのリヤシリンダー純正O2センサーはシートの下のECMモジュールの上にある2Pデルファイコネクターをはずします。
はずした純正O2センサーのカプラーには、サンダーマックスに付属のカプラーカバーをかぶせておきます。
フロントのO2センサーカプラーはハーレーダビッドソンのクランクポジションセンサーのカプラーと同じホルダーに納められているので、ホルダーの爪を起こしてカプラーをはずします。
フロントのO2センサーの純正カプラーもサンダーマックス付属のカプラーカーバーをかぶせてもとのホルダーにセットします。
ぼくはハーネス関連の接続はあらかじめシリコンスプレーを吹いておくようにしています。
次にハーレーダビッドソンのフロント純正O2センサーをエキパイから取り外しします。O2センサーのハーネスはフレームにタイラップバンドで固定されているので先にはずしておきます。
フロントのO2センサーは隙間があるので普通のめがねレンチ(7/8インチ 実は22mmを仕様^^;)をかけてはずすことができるのできます。
O2センサーが外れたハーレーダビッドソンのフロントエキゾーストです。
ごみとかはいるといやなのでサンダーマックスのO2センサーをすぐにはめ込んでおきます。
左がハーレーダビッドソン純正のO2センサーで、右がサンダーマックスのオートチューンモジュールのワイドバンドO2センサーです。
純正よりもなんとなくカッコイイですねw
O2センサーのねじ部分には焼きつき防止にアンチシーズ(カッパーグリス)を塗っておくのですが、サンダーマックスのO2センサーはあらかじめ塗布されていました。
フロントのO2センサーはすんなり外れるのですが、リヤがどうやら面倒な予感・・・
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コメント一覧
取り付け、ご苦労様ですっ。
O2センサーのついていないインジェクションって、車の感覚だとありえないんですよね^^;(20年近く前にインジェクション化されたミニクーパー(イギリス)も初めからO2フィードバックしてましたし)
ライブドアブログ初心者です。これから記事を参考にさせてください。
最初スポスタにレギュラーを入れてました。
変な音しましたよ
「誰もいない場所を目指す」実にいい言葉ですね^^
「誰もいない場所を目指す」カッコイイですね。
どこかに旅に出てしまいたいです。
ちなみにハイオクだと変な音は出なくなりました。
ビジネスなら誰もいない場所を目指さないといけませんが、ツーリング先にあんまりにも、だれもいないと寂しいですw