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2009年06月16日

デアゴスティーニのハーレーダビッドソン80号購入

デアゴスティーニのハーレーダビッドソン80号です。
デアゴスティーニのハーレーダビッドソン80号
今回のハーレーダビッドソンはXR750の特集です。
XR1200のルーツのスタイルですが、もともとは完全にレース仕様なので若干コンセプトに開きがありますが^^;
しかし、2キャブとエアクリーナーの取り出しはスポーツスターのカスタムに影響を与えている一台ですね^^
イタリア北部で行われるベローナ・モーターバイク・エキスポの紹介、ハーレーダビッドソンのカスタムビルダー、サチャ・クラウスさんの手がけたオールドスクールと呼ばれるスタイルのカスタム車両「スナッチ」の紹介。
1950年代のハーレーダビッドソンの広告など読み応え満載です。

ハーレーのレイバックライセンスプレート
今回のファットボーイのパーツはレイバックライセンスプレートです。
ナンバープレートブラケットが斜めについていてスタイリッシュですね^^
ボクのダイナローライダーにも取り付けしているのですが、サドルバッグ取り付け時にウインカーリロケーションキットの必要があったのでついでにつけたのは秘密ですw
ファットボーイのカスタムパーツはあとで取り付けするのでしまっておきます。

ハーレーのスロットルケーブルとスピードメーターケーブル
今回ハーレーダビッドソンに取り付けするパーツはスロットルケーブルとスピードメーターケーブルです。
最近のFLHシリーズではスロットルケーブルがなくなって、電気信号でスロットルポジションを伝えるようになってますが、結局スロットルポジションセンサーがグリップ根元に来て、そのデーターを元に電気的にスロットルの開閉を行ってるんですね。
工学的には「スロットル バイ ワイヤ」というのですが「スロットルワイヤ」とは同じワイヤでも「信号線とケーブル」の違いがありますのでw

さすがにハーレーダビッドソンが「ブレーキ バイ ワイヤー」になるとは思えませんが^^;

ハーレーのスロットル根元
ハーレーダビッドソンのスロットルの付け根にスロットルワイヤーを取り付けします。
大型バイクの場合、行きと戻り両方にワイヤーをリンクさせます。
中型以下のバイクでは片側だけスロットルワイヤーを取り付けして、キャブのバタフライの戻りはスプリングの力でサポートするのが昔は普通でした。

ハーレーのスピードワイヤー
ハーレーダビッドソンのスピードメーターワイヤーも取り付けします。
昔のバイクはスピードメーターワヤーがよく切れてスピードメーターが動かなくなったものです^^;
スピードメーターケーブルが切れると走行距離もわからなくなるので、ロングツーリングでは当時のバイクは燃料計も装備されてないので、どれだけ走ったか地図で確認しながら給油したもんですw

ハーレーダビッドソン スポーツスター1200の95年式に乗ったときにはちょうどスピードメーターが電子式に変わっていたのでハーレーってすげー!!って感動したものです^^



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