ハーレーダビッドソンFLHXで沖縄ツーリング出発
ハーレーダビッドソンで念願の沖縄ツーリング出発です!
目的地はひめゆりの塔
近場ですが借り物のハーレーなので無理な行程はやめておきましょう^^;
で、あっという間につきました^^;
途中でスコールにあって全身ずぶぬれになったのですが、晴れたとたんにハーレーダビッドソンで走ってれば着たまま乾かせますw
オーディオを試してみたかったのでお気に入りのCDをかけて走りましたが、これがなかなかいい!
バイクにオーディオなんて・・・・って思っていましたが、やってみると結構いけます。
ハーレーのオーディオは車速に応じてボリュームが変わるはずなんですが、そこはあんまり体感しませんでした。
ハーレーダビッドソン純正のヘルメットでツーリングしたのですが、もしシューベルトのヘルメットだったらボリュームをもっと上げないと聞こえなかったかも。
純正ヘルメットは開放感と安全性を両立させたハーレーに適したものなんですね。
有名なひめゆりの塔です。
高い建物を想像していたのですが違いました^^;
後ろには資料館もあるのでいかれた方は一緒にみるといいですね。
内容に関しては歴史ブログではないのであえて触れません。
さて、ハーレーだビッドソンのFLHシリーズはシーソーペグが標準ですが、ぼくは慣れていないので普通に前だけ使ってました^^;
ツーリングファミリーに乗って驚いたのは、とにかく低回転のトルクが太いです。
ダイナとくらべてここまで違うとは正直思ってませんでした。
排気経路を長くするとエンジンは低回転側に最大トルクの山がずれる、まさに教科書どおりの特性ですね。
ノーマルコンピューターでこれですから、サンダーマックスだとさらにすごくなるんだろうな・・・・・
ダイナのエキパイ延長キット作って、ツーリングファミリーと同じエンジン特性出せたらかなり面白そうです。
ツーリングファミリーのブレーキにはABSが付いているので、停止するときにわざと動作させて見ました。
なんかカラカラと軽い音が聞こえてブレーキペダルに振動を感じましたが、車のようにつま先がペダルにはじかれるような強いフィーリングではなく、不思議な感じです。
一番気になっていたオートクルーズも快適でした。
スロットルワイヤがなくなってスロットル バイ ワイヤ(ここでのワイヤは信号用ハーネスの意味)のハーレーなんて、大丈夫なの?って聞いたときは驚きましたが、いい感じに制御してます。
ペアライドでだんなさんの後ろに乗っている奥さんならさしずめ、夫クルーズとでも言うのでしょうかw(オヤジギャグ)
宿泊先のリゾートホテルをバックにハーレーダビッドソンの写真を撮影。
夕方前にビーチで泳いでみたいので早めに返却するとしますか。
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コメント一覧
ちょっと前までもう1台のハーレーって考えたら、スポかVRSCだったけど、いまはウルトラだなぁ〜 買えないけどね…
でもぼくはダイナで正解だったと再認識しました(FLHあげるって言うならもらいますがw)
やっぱりキャブのスポーツスターがもう一台欲しいです^^;
納車したんですけど操作が今一わからんので明日、Dラー行ってきます。(www
オートクルーズのボタンはオーディオの曲飛ばしにもなったと思います。