2010年09月16日
ハーレーダビッドソンのマフラー交換方法1
ハーレーダビッドソンの定番カスタムであるマフラー交換ですが、車検を前にしてようやく手を出してみました^^
取り付けするのはパインバレーさん取り扱いの北米仕様マフラーです。
せっかく高需要が見込めるネタなので丁寧にマフラー交換方法をレポートします。
まず、外すか緩める必要のあるナットは写真の色丸の8箇所です。
マフラーのヒートガードは数に入ってません。
黄色丸 サイレンサー固定ボルト(1/2インチ)
赤丸 クランプボルト(9/16インチ 締め付けトルク61〜67.8Nm)
青丸(エキパイヒートガードバンド 5/16インチ マフラーを外す際に干渉するため緩めておく マイナスドライバーでも外せます)
ハーレーダビッドソンのマフラー交換方法ですが、まずはエンジンが冷えた状態で、緩める箇所のボルトナットにCRC556をたっぷりふりかけてしばらくおいておきます。
エンジンが熱い時にCRC吹くと煙になっていい匂いがしますから^^
ほとんどのボルトナットが錆びて固着してるはずなので外しやすくするためです。
まずはエキパイのヒートガード固定バンドをサイレンサー近くだけ緩めておきます。
下回りは錆びているので5/16インチ工具を使ったほうがいい場合もあります。
ハーレーダビッドソンのマフラー交換方法その二へ続きます^^
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取り付けするのはパインバレーさん取り扱いの北米仕様マフラーです。
せっかく高需要が見込めるネタなので丁寧にマフラー交換方法をレポートします。
まず、外すか緩める必要のあるナットは写真の色丸の8箇所です。
マフラーのヒートガードは数に入ってません。
黄色丸 サイレンサー固定ボルト(1/2インチ)
赤丸 クランプボルト(9/16インチ 締め付けトルク61〜67.8Nm)
青丸(エキパイヒートガードバンド 5/16インチ マフラーを外す際に干渉するため緩めておく マイナスドライバーでも外せます)
ハーレーダビッドソンのマフラー交換方法ですが、まずはエンジンが冷えた状態で、緩める箇所のボルトナットにCRC556をたっぷりふりかけてしばらくおいておきます。
エンジンが熱い時にCRC吹くと煙になっていい匂いがしますから^^
ほとんどのボルトナットが錆びて固着してるはずなので外しやすくするためです。
まずはエキパイのヒートガード固定バンドをサイレンサー近くだけ緩めておきます。
下回りは錆びているので5/16インチ工具を使ったほうがいい場合もあります。
ハーレーダビッドソンのマフラー交換方法その二へ続きます^^
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