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2011年07月24日

ハーレーダビッドソンの油圧タペット取り外し

プッシュロッドを外した後で
ハーレーダビッドソンの油圧タペットを取り外すためにリフターカバーを取り外します。
ハーレーのリフターカバー分解
4本のボルトを対角に緩めて取り外します。

ハーレーのリフターカバー内部
リフターカーバーとガスケットを外すと中に油圧タペットの首振りを防止するピンが見えます。

ハーレーの油圧リフター回転防止ピン
このピンがないとタペットのローラーがカムに向いてくれませんよね・・・・ローラータペットなんて高級に聞こえますw

ハーレーの油圧タペット
油圧タペットを一本引き抜きました。こいつがクリアランスをいい具合にしてくれるようです。

ハーレーのタペットホール
引き抜いたタペットの穴からカムが見えます。タペットローラーとカムがタペットを押し上げるんですね。

ハーレーのタペットの仕組み
ハーレーダビッドソンの油圧タペットの役目です。油圧じゃなければバルブクリアランスは適正値で調整ですが、ハーレーダビッドソンはオートなので楽ですね^^

カムカバー分解に続く



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