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2011年09月05日

ハーレーダビッドソンのプラグコード抵抗値

ハーレーダビッドソンにノロジーホットワイヤーを取り付けする段階で、カシメのチェックなども兼ねてプラグコードの抵抗値をチェックしまそいた。

ハーレーの純正プラグコード
まず純正のプラグコードです。長さはフロントとリアで倍以上違います。

ハーレーのプラグコード抵抗値フロント
長い方のプラグコード抵抗値は5.6kΩ(オームと読む)

ハーレーのプラグコード抵抗値リヤ
短い方のプラグコード抵抗値は2.4kΩ
同じ種類のケーブルなら抵抗値は長さに比例して大きくなるのでだいたいこんなモノかな。
高電圧でスパークさせるラインなのでこの程度は関係ないのでしょうね。

ハーレーのノロジーホットワイヤー抵抗値
ハーレーダビッドソンに取り付けしたノロジーホットワイヤーは抵抗値1.5kΩ 純正のフロントと同じ長さで抵抗は低いですね。ノロジーはアーシング効果の関係で前後ともあまり長さを変えないようになってますが。

エンジンの点火に大切なのは「最適なタイミングで、必要な火花を飛ばす」と教科書にはあったと思うのですが、ポイント点火の車にのっている友人がノロジー効果で点火タイミングが少し遅れるように感じると話をしていたのを思い出して、そもそも国産ガソリンの品質に対して圧縮比が高すぎると言われているハーレーダビッドソンのエンジンの対ノック性を部品ポンつけで上げることができたら嬉しいなって思惑で、火花が強くなるという効果に期待してるわけではないんです。

違いがでるかどうかはダイノビートさんの馬力計測でまた見てもらいます。



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