2014年01月24日
ハーレーダビッドソンのフロントスプリングの動き
ハーレーダビッドソンのフロントフォークスプリングですが、バネレートの違う2種類のスプリングを組み合わせることで初期は素早く沈み、後半は粘り強く沈む サンダンスさんのトラックテックスプリングの構造をタミヤの1/6ファットボーイローも採用されていたので説明します。
動画を見てもわかるように、柔らかいバネが先に縮んで、固いバネはあとから縮み始めます。

2本のスプリングが組み合わさると

柔らかいスプリングが素早く縮みますが

その後硬いスプリングが粘ってくれます。
ブレーキ操作した時に効果が出るのは初期の沈み込みが終わったこの辺りだそうです。
次はフォークカバーとナセル取り付けです。
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動画を見てもわかるように、柔らかいバネが先に縮んで、固いバネはあとから縮み始めます。

2本のスプリングが組み合わさると

柔らかいスプリングが素早く縮みますが

その後硬いスプリングが粘ってくれます。
ブレーキ操作した時に効果が出るのは初期の沈み込みが終わったこの辺りだそうです。
次はフォークカバーとナセル取り付けです。

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