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2014年10月05日

ハーレーダビッドソン2015年モデル ダイナローライダーFXDL詳細

ハーレーダビッドソンの2015年モデル展示と試乗会がハーレーダビッドソン金沢さんで開催されたので行ってきました。
IMGP1241
2015年モデルの最大の注目車両はやっぱりダイナローライダーFXDLですね。
主な変更点をチェックしましょう。

IMGP1242
まずは最大の変更箇所
ダブルディスクになりましたよ!
これでFXDXも復活するかな・・・・・
試乗はまだしてないのでブレーキングレポートはまだですが、なんとなくホイールが重そうな^^;

僕はシングルディスクですが、すでにミスミ13インチブレーキローターに変更してあるのでダブルディスクと遜色ないブレーキ性能はあると思いますが・・・

ダブルディスクをミスミさんに交換したら、コストがとんでもなくなりますからシングルでよかったのかもw

IMGP1243
オリジナルローライダーを彷彿とするヘッドライトバイザー

IMGP1244
吊り下げ方式のヘッドライトステーなのでこの辺りも昔のスポーツスターと同じですね。

ただ、個人的な感想としてはハリボテ感が^^;

IMGP1246

そして、最近のハーレーダビッドソンの経営戦略として、ライダーの体格を考慮するコンセプトが細部に散りばめられてます。
角度調整式ハンドルクランプ。
ライザーの角度が変わるのでハンドルポジションを微調整できます。
グリップ1個分の調整でポジションの窮屈さが劇的に変わるのを経験積みなのでコレはメーカーとしては良い方針ですね。
デザイン的にちょっとメカチックになりますが、ベストポジションを探った上で、その場所に来るジャストなライザーとハンドルをカスタムビルダーにチョイスしてもらえばいいので気にしなくても良さそうです^^
IMGP1247

純正シートもシートポジションを調節できるパッドが装着されてます。
シートポジションはステップとの位置関係を探る上で重要ですので、まずはここで調整して、その後ハンドルポジションを決定すればベストな位置がわかります。
シートのパーツもポジションを決めたあとで一体物に交換すればいいですね。

IMGP1248

2−1エギゾーストはバックギア付けても干渉しなさそう?
バッテリーカバーのデザインは貼り付けっぽくてあれですが、まあこのへんは後でなんとでもなりますね。

試乗会は雨だったので遠慮しました。
せっかく試乗するならABS効かせてブレーキのフィールをチェックしたいので又の機会にします^^


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