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2020年03月29日

サンダーマックスO2センサーエラー対策

ハーレーダビッドソンのエンジンチェックランプ点灯対策で、前後のO2センサーモジュール交換後しばらく調子が良かったのですが、またもやエンジンチェックランプが点灯。

故障診断コードをチェックすると前後O2センサーのエラーコードが同時に出てる感じ・・・・

センサー以外が原因の気がしますが、PCとサンダーマックスをつなげてモニターしていたら今まで見たことのないエラーが!!
サンダーマックスのO2センサーエラー

O2センサーが検出されませんというエラーが・・・・
本体メーターの診断コードはO2センサーの値異常としてしか判断できませんが、これで原因がわかりました。
サンダーマックスのO2センサーを管理するオートチューンモジュールから本体へデータが行ってないみたい。
しばらく走ってるとオートチューンモジュールからの通信が復活するのでエンジンチェックランプは消えるのですが、コールドスタートでは毎回点灯するので厄介です。
基本セッティングと今の仕様での学習は一度終わってるので、エラー表示の対策通り、オープンループ(O2センサーでの補正を使わずに基本マップ通りの制御)でエンジンを)かけるとエンジンチェックランプは出なくなるようなので車検はこれで安心かな。

オートチューンモジュールはハーレー純正の通信ポート経由でサンダーマックス本体にデータを送ってるのでそこのハーネスも疑ったのですが、どうもサンダーマックス本体っぽいので今のところお手上げ^^;

中古のサンダーマックスはヤフオクで結構出てるので、それ試してみようかな・・・



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コメント一覧

1. Posted by 2008FLHTの邦さん   2020年04月13日 17:18
サンダーマックス関連のブログなので他人ごとでは無く・・・経過に非常に気にかかります!
(自分のはその後トラブルなく昨日もハーレー富山の今年一番のツーリングにも参加してきました)
2. Posted by ネコミニ   2020年04月14日 06:22
邦さん>まめに接続して様子見たいので、ピグテールケーブルネタに突入しましたがここでも問題が^^;
コロナであまりであるけないのでガレージネタが続きますw

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