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2021年03月06日

ハーレーダビッドソンの車検の通し方

ハーレーダビッドソンの6回目の車検がきたので準備します。
前回の車検で微妙だったO2センサーのエラーによるエンジンチェックランプ点灯対策と、光量がぎりぎりだったヘッドライトレンズの曇りの不安をあらかじめなくしておきます。
IMG_20210221_160510
ヘッドライトは偶然近所の中古パーツ屋さんに在庫であったピカピカの純正5インチヘッドライトをゲット!
スポーツスター用ですが、ハーレーの5インチヘッドライトはすべて流用可能なはずなのでこういう時にありがたいですね^^

IMG_20210223_070958
O2センサーを前後とも新品にしたのにたまに点灯するエンジンチェックランプ対策
(追記:サンダーマックスの学習を車検に通らない仕様で行っていた場合O2センサー使わないようにするだけではノーマルマフラーでのセッティングが合わずに、車検の時のガス検査落ちるかもしれません、ふと思ったので念のため・・・・)
エラーコードの内容がO2センサーの値の異常なので、モジュール自体の通信不良と思われます。
そこでO2センサーを使用したクローズドループ制御を車検の時だけやめる設定にしておきます。
コンフィギャーのクローズルドループセッティング項目を選んで・・・

IMG_20210223_071049
モジュール側のクローズループのチェックだけを外します。

IMG_20210223_071357
マップファイルのほうは触らずにクローズすればサンダーマックス本体の制御方法がO2センサーを使用しないオープンループ制御になります。
(写真はポンつけ設定での初期値です)
O2センサー使わないのでO2センサーに対するエラーはこれででなくなりました。


IMG_20210305_175135
そして車検当日に思わぬ伏兵が・・・・・
リヤのブレーキランプがつかねえええええ

運航前点検は大切ですね・・・・
バンジョーボルトのブレーキ圧力スイッチが怪しいので、接続してあるハーネスを外してショートさせるとブレーキランプが光りました。
圧力スイッチの不良で決定です。

IMG_20210304_132229
車検当日なのでハーレー金沢さんに在庫であったブレーキスイッチをそのままクイック整備で取り付けしてもらいました。
ブレーキ液のエア抜きも必要なので工賃込みで1万3千円ほど。
大事な場所なので急いでるときはプロに任せます。

IMG_20210304_160630
困ったときだけディーラーに駆け込み、車検は北陸車検さんにまかせる。
ハーレー乗りとしては最低のネコミニですが子供小さいので許して・・・・
光軸テストは新しいヘッドライトのおかげで安心でした。

無事車検通りましたが、いまさらながら検査官から車幅の変更を指摘されたとのこと。
ハンドルブレーキレバーも微妙にサイズ違うので、次回通すときは構造変更で現在のサイズに変えようと思います。

ちなみにマフラーはいつものデイトナ車検対応で、書類があるので余裕でOKでした^^


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