2023年07月26日
ハーレーダビッドソンのロッカーガイドとプッシュロッド取り外し
ハーレーダビッドソンのプッシュロッドを取り外すためにロッカーカバーを開けたので、ロッカーガイドを外すとプッシュロッドが抜けます。
この作業はプッシュロッドのインテーク側、エキゾースト側、両方がロッカーアームを押し上げていない(圧縮上死点)にしてから行わないと部品ひん曲がります(私は経験ないですが)
真ん中のブリーザーラインを固定している2本のボルトを緩めてブリーザーアッセンブリーを取り外します。
ブローバイガスに混ざるオイルが増えたときはここのバルブがダメになっている場合があるので交換します。
せっかくヘッド開けるので交換用のパーツを用意してありますが、記事は別にします。
ただし、私のTC96ダイナは2008年式、走行6万キロ越えでしたので黒いパッキン部分が硬化して外すときに割れてきました。
パッキン関係は一通りあると安心ですね。
ロッカーアームサポートのボルト4か所も対角に1/4回転ずつ緩めて外します。
プッシュロッドの間のヘッド上にブリーザーラインの穴がありますが、ここのブリーザーバッフルOリングは新しいものに交換します。
ロッカーアームサポートの裏にくっついたままになってることもあるので、注意です。
遮るものがなくなったのでプッシュロッドを上から引っ張り上げます。
インテークとエキゾーストで長さが違うので区別つきますが、上下は対称なので再利用する場合はわかるようにしておきましょう。
アジャスタブルプッシュロッドを純正プッシュロッドの切断なしで取り付ける準備が整いました^^
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この作業はプッシュロッドのインテーク側、エキゾースト側、両方がロッカーアームを押し上げていない(圧縮上死点)にしてから行わないと部品ひん曲がります(私は経験ないですが)
真ん中のブリーザーラインを固定している2本のボルトを緩めてブリーザーアッセンブリーを取り外します。
ブローバイガスに混ざるオイルが増えたときはここのバルブがダメになっている場合があるので交換します。
せっかくヘッド開けるので交換用のパーツを用意してありますが、記事は別にします。
ただし、私のTC96ダイナは2008年式、走行6万キロ越えでしたので黒いパッキン部分が硬化して外すときに割れてきました。
パッキン関係は一通りあると安心ですね。
ロッカーアームサポートのボルト4か所も対角に1/4回転ずつ緩めて外します。
プッシュロッドの間のヘッド上にブリーザーラインの穴がありますが、ここのブリーザーバッフルOリングは新しいものに交換します。
ロッカーアームサポートの裏にくっついたままになってることもあるので、注意です。
遮るものがなくなったのでプッシュロッドを上から引っ張り上げます。
インテークとエキゾーストで長さが違うので区別つきますが、上下は対称なので再利用する場合はわかるようにしておきましょう。
アジャスタブルプッシュロッドを純正プッシュロッドの切断なしで取り付ける準備が整いました^^
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