2024年08月07日
ハーレーの負圧が取れると思ったら
ハーレーダビッドソンに負圧計を取り付けてスロットルワークを監視しようと思ったら、なんか動きが変。 アクセルオフで負圧かからず、微妙に開けたときだけちょっと反応する。
もしやと思いエアクリーナーを外してスロットルボディーの内部から負圧を取れると思っていた穴位置を確認すると・・・・
上の大きい穴はアイドルエアスクリュー(アイドリング時、スロットル全閉状態でここから空気をバイパスさせてアイドリングを制御してます)ですが、
スロットルのバタフライ左斜め上に穴があります。この穴が負圧取れると思って接続したパイプにつながってるのですが、バタフライよりエアクリーナー側にあるのでスロットル全閉時に正圧しかかからない・・・だめじゃん。微妙にスロットル開けたときだけこの穴の付近で流速が発生するので負圧を検知していたんですね。
アクセル全開で奥に見える黒い突起は吸気温度センサーです。
インジェクション制御用の負圧センサーはもう少し奥に穴があります。
ツインカムエンジンは初期はキャブだったのでその名残なんかな?
この位置の穴はNOSとかつけるときにそのまま使えそうだけど・・・・
アナログ負圧計を動かすためにスロットルボディーの奥に穴開けて、たけのこつけるより、負圧センサーの出力横取りして電圧拾ってメーターに表示させるほうが楽そうw
でも取り付けた負圧メーター 好みのデザインなので動かしたいなぁ・・・
Tweet
もしやと思いエアクリーナーを外してスロットルボディーの内部から負圧を取れると思っていた穴位置を確認すると・・・・
上の大きい穴はアイドルエアスクリュー(アイドリング時、スロットル全閉状態でここから空気をバイパスさせてアイドリングを制御してます)ですが、
スロットルのバタフライ左斜め上に穴があります。この穴が負圧取れると思って接続したパイプにつながってるのですが、バタフライよりエアクリーナー側にあるのでスロットル全閉時に正圧しかかからない・・・だめじゃん。微妙にスロットル開けたときだけこの穴の付近で流速が発生するので負圧を検知していたんですね。
アクセル全開で奥に見える黒い突起は吸気温度センサーです。
インジェクション制御用の負圧センサーはもう少し奥に穴があります。
ツインカムエンジンは初期はキャブだったのでその名残なんかな?
この位置の穴はNOSとかつけるときにそのまま使えそうだけど・・・・
アナログ負圧計を動かすためにスロットルボディーの奥に穴開けて、たけのこつけるより、負圧センサーの出力横取りして電圧拾ってメーターに表示させるほうが楽そうw
でも取り付けた負圧メーター 好みのデザインなので動かしたいなぁ・・・
にほんブログ村←更新の励みになるので次のネタが気になる方はポチっとお願いします^^