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2024年11月24日

ハーレーのグリップ交換(クラッチ側)

ハーレーダビッドソンのグリップを交換します。
以前加水分解でドロドロになり始めたスロットル側を交換したときにやってなかったクラッチ側です。
ドラックスペシャリティーズの純正スタイルスリムグリップです。
もしかしていまだにハーレー純正のグリップ径太くて握りにくいと思いながら我慢してる人もいるかもしれないのでもう一度言っておきます。
日本人に合わせたスリムタイプがアフターパーツではあるので、太いグリップの年式の人は交換して損はないですよ。(現行ハーレーはー2008年以降すべて細くなってるのかな?)
ちなみに私が昔乗ってた国産チョッパーはあえて昔のハーレーサイズの太いグリップにしてましたw


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スイッチハウジングの固定ボルトを緩めて古いグリップゴムをひねりながら外します。
交換時期だとそもそもしっかり固定されてないので簡単に取れます。
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グリップの固定にはセメダインのG17通称鼻くそボンド!
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使いたいときに限って固まっててダメになってる憎いやつです。

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新しいの買ってきてグリップ内部とハンドル側に塗りたくってねじりながら元に戻します。
この接着剤に関してはスーパーXなど使うと次に分解するときに地獄を見るので止めておきましょう。


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