2024年11月26日
ハーレーのカーボンをサンケイ3Sカーボン除去アルカリ洗剤で落としてみよう
ハーレーダビッドソンのシリンダーヘッドにたまったカーボンを片側はウェットブラストできれいにしましたが、もう片方は特殊ケミカルで落としてみようと思います。
使用するのはサンケイ3S(メタルクリーナーアルファの廉価版?)
5パーセントの洗浄液を沸騰させたお湯を使って作ります。
カーボンを落とすときは反応温度60度以上必要なので冷めないようにカセットコンロで保温します
じっくり弱火でコトコト仕込みます・・・・
フィンの汚れや油はすぐに浮き上がってきました。
フィン自体のシルバー焼付塗装?もふやけてはがれるぐらいです。
一緒に漬け込んだバルブのカーボンも落ちてきました
4時間保温して洗浄液はどんどん汚くなりますが、まだまだカーボン残ってます。
ただし、こびりついたカーボンは爪ではがせるほどふやけて柔らかくなってきてるので歯ブラシでこするだけでここまで落ちました。
効果が確実に出るケミカルなのが分かったので、ここからメタルクリーナーアルファで仕上げ洗浄してみようと思います。
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使用するのはサンケイ3S(メタルクリーナーアルファの廉価版?)
5パーセントの洗浄液を沸騰させたお湯を使って作ります。
カーボンを落とすときは反応温度60度以上必要なので冷めないようにカセットコンロで保温します
じっくり弱火でコトコト仕込みます・・・・
フィンの汚れや油はすぐに浮き上がってきました。
フィン自体のシルバー焼付塗装?もふやけてはがれるぐらいです。
一緒に漬け込んだバルブのカーボンも落ちてきました
4時間保温して洗浄液はどんどん汚くなりますが、まだまだカーボン残ってます。
ただし、こびりついたカーボンは爪ではがせるほどふやけて柔らかくなってきてるので歯ブラシでこするだけでここまで落ちました。
効果が確実に出るケミカルなのが分かったので、ここからメタルクリーナーアルファで仕上げ洗浄してみようと思います。
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