2025年02月10日
ハーレーのフロントタイヤ、ホイール脱着
ハンドタイプのビードブレーカーと
タイヤレバーを使ってハーレーのフロントタイヤを脱着します。

整備用の軟質マットをガレージにひいてタイヤのバルブの虫を抜いて空気を抜いてからビードブレーカーでタイヤのビードを落とします。
手持ちのビードブレーカーはスクーターのタイヤ交換用で16インチまで?の対応サイズですが19インチも普通にいけます。

ビードを落とした後でタイヤレバー二本使いながらタイヤをホイールのリムから外していきます。

ブレーキローターにレバーを休ませて順番に起こしていくのですが、ローターなしだと大変です。
コツとしてはレバーを突っ込む反対側のタイヤのビード両端がホイールの内側、一番くぼんだ所まで寄せておくとレバーで起こす側にタイヤが寄るので外しやすいです。
この作業用にタイヤ挟む万力使うといいかも。



片側が全部外れたらあとはテコをかけるだけですんなり外れます。

溝はまだありましたが、製造年度が7年前で、謎の鉄片も刺さってたから替え時ですね。
バトルクルーズH50 特に不満はありませんでしたが、もちの良さはあまり走らなくなった今のスタイルには無意味なのでもう履くことはないでしょう。


さて、今度は新しいタイヤを組付けます。
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タイヤレバーを使ってハーレーのフロントタイヤを脱着します。

整備用の軟質マットをガレージにひいてタイヤのバルブの虫を抜いて空気を抜いてからビードブレーカーでタイヤのビードを落とします。
手持ちのビードブレーカーはスクーターのタイヤ交換用で16インチまで?の対応サイズですが19インチも普通にいけます。

ビードを落とした後でタイヤレバー二本使いながらタイヤをホイールのリムから外していきます。

ブレーキローターにレバーを休ませて順番に起こしていくのですが、ローターなしだと大変です。
コツとしてはレバーを突っ込む反対側のタイヤのビード両端がホイールの内側、一番くぼんだ所まで寄せておくとレバーで起こす側にタイヤが寄るので外しやすいです。
この作業用にタイヤ挟む万力使うといいかも。



片側が全部外れたらあとはテコをかけるだけですんなり外れます。

溝はまだありましたが、製造年度が7年前で、謎の鉄片も刺さってたから替え時ですね。
バトルクルーズH50 特に不満はありませんでしたが、もちの良さはあまり走らなくなった今のスタイルには無意味なのでもう履くことはないでしょう。


さて、今度は新しいタイヤを組付けます。

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