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ハーレーダビッドソンの電装パーツ

ハーレーダビッドソンのセルの回り方が弱くなってきたので、車検を前に交換することにします。
今まではオデッセイのPC545を使っていましたが、初心に戻って元のサイズにします。
08年式のダイナはYTX20HL-BS?のサイズのようなのですが、ハーレーダビッドソン純正は2万5千円ほど・・・・まあPC545もそれぐらいしたかな?価格は楽天のオデッセイドライバッテリーPC545を参照 
ネットでは価格がピンキリですが、今回は安心安全のデイトナブランド楽天のハーレー用デイトナバッテリーDYTX20HL-BS を手配しました。

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純正バッテリーのCCA値は310らしいですが、商品説明にはそれより性能が良いとのこと。
到着してすぐにバッテリーテスターでチェックしてみます。

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バッテリーの種類をGELバッテリーに合わせて、基準CCA310でテストすると結果は365CCA
確かに性能いいですね^^
本当は5000円ぐらいの
楽天の爆安バッテリー
でテストするのがネタとしておもろいので、誰か交換するとき調べさせてくださいw


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デイトナバッテリーをダイナに装着!
これ、形状から察するに楽天のマキシマバッテリー のOEM?なんじゃ・・・・メイドインチャイナですが、製品の質はクオリティーコントロールをどこがするかにかかってるのでデイトナ扱いの時点で不安ないですね^^(端子とケーブルは位置関係かなりタイトなので無理にねじしめると舐めるから注意! 日常的にボルトナット扱わない人はショップに任せましょうね


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ドライバッテリーやリチウムバッテリーではバッテリーボックスの空いたスペースにETCを入れれたんですが、元のサイズに戻っていきばをなくしたETC は今回シート下のハーネスまとめてうまく入りました^^
サンダーマックスの通信ケーブルさしやすくした工作のおかげで助かりましたね。
ちなみにECUの固定ボルトが突き出していたので削らないと入りませんでしたが・・・08年式のダイナのETCならここでよさそうですね。

paipa8 at 05:54コメント(0) 
ハーレーダビッドソンの車検が4月なので、冬眠中の状態ですがエンジンかかるかガレージ温度5度ぐらいで試したらセルが苦しそうに少し動いただけで回らない・・・・
トリクル充電していたのですが最近気持ち回り方が苦しくなっていたので寿命かな?
オデッセイのドライバッテリーPC545は2012年に購入しているのでまあ、いいところかなとも思いますが、単に買いなおすのもあれなので、バッテリーテスターを手配してバッテリーの状態を調べてみます。
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ANCELのバッテリーテスターBST100です。
基本3つのテストができます。
・コールドクランキング性能(バッテリー生産国に応じてCCAやJISなど5種類の規格を選べます)
バッテリーそのものの性能の劣化具合が判別できる数値かな?
・クランキングテスト(セル回した時の電圧の落ち込み具合からバッテリーの状態をチェック)
・チャージングテスト(エンジン始動中のバッテリーの電圧から充電状態をチェック)

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オデッセイのドライバッテリーはバッテリーのタイプとCCAが本体に表記されています。
テスターで選ばないといけない項目がそのまま書いてあるので話が早いです。

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バッテリータイプはAGM(ドライセルバッテリー)のフラットタイプです。
バッテリーには「スパイラルじゃないよ」という記述があるので^^

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バッテリーの性能基準はCCAの規格を選択します。
(JIS規格バッテリーは55B24みたいにバッテリーのサイズ記号をそのまま選べばテストできるようです)

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バッテリー記載のCCA性能の数値を選びます。

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テスト完了!
画像ではCCAが229になってますが、バッテリー単体では185の表記でした。

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実はすでにスクーター用のバッテリーとして移設済み・・・・横置き出来るドライバッテリーの利点がここで初めて生かされましたw
ノーマルの小さいバッテリーと並列した状態でチェックした表示ですが、まあテスト上は問題ないのでしばらく動かいてない+冬の寒さで始動の負荷が大きいのかな。

メットインにはハンヘルしか入らなくなりましたが、なんせ排気量25倍のエンジン始動に使ってたんで通勤快速のセルは回る回る!

新しいハーレーダビッドソン用のバッテリーは手配済み。
今度はおとなしく普通のメンテナンスフリーにしましたが、新品時点でバッテリーテストしておけば今後の状態の把握に役立つでしょう。CCAのはかれるタイプのバッテリーテスター参考価格まとめたのは下から見てください↓
楽天のバッテリーテスター参考価格


paipa8 at 04:15コメント(2) 
ハーレーダビッドソンに取り付けしてあるサンダーマックスですが、通信ケーブルを簡単に接続するためのピグテールケーブルが、サンダーマックスのシリアルナンバーによっては対応していません。
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サンダーマックスのシリアルナンバーはダイナモデルの場合一度完全に外さないと見えにくいのでTT
ぼくはピグテールケーブルを取り付けした後で通信できなかったので、すごく悔しい思いをしてます。

そこで、

ちょっとだけ通信ケーブル差込口を伸ばす工作をしてみます!
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サンダーマックスの通信ポートはミニDIN3ピンコネクタの規格なので行きつけのマルツ電波で雄雌のコネクタと3芯のシールド線を準備。

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ササっと半田付けして準備完了。(メス側もぎりまでシールドできるコネクタ欲しかったのですが、電装キャディーに埋めこむタイプにしました)

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電装キャディーにミニDIN3ピンコネクタの延長ケーブルを埋め込んで、サンダーマックスをセットしなおします。

通信テストもして機能的には長い通信ケーブルを入れっぱなしにしなくて済むピグテールケーブルを付けたのと同じになりました^^
いちいちシートめくらなくてもサンダーマックスの通信ポートにすぐアクセスできます!




paipa8 at 13:55コメント(3) 
ハーレーダビッドソンのヘッドライトをLEDヘッドライトに交換しようと思います。
H4バルブタイプのものも考えましたが、車検のために純正ヘッドライトがこれ以上痛まないようにと、丸ごと交換する純正スタイルLEDヘッドライトを選びます。

ハーレー純正タイプLEDヘッドライト

08年式ローライダーなので5.75インチのタイプ。
しらべてると、え!こんな値段で大丈夫なんってゆう 爆安通り過ぎてるのでH4バルブタイプ選択するメリット0ですね・・・・
気になるハーレー純正風LEDヘッドライトの価格は楽天でどうぞ

ハーレー純正風LEDヘッドライトの価格

ハーレー純正タイプLEDヘッドライト放熱フィン
放熱フィンがお椀ぎりぎりまで迫りそうです。お椀の中に電装品入れてる人は厳しいかも?

ハーレー純正タイプLEDヘッドライトレンズ
バイザースタイルトリムリングとの相性はこんな感じ。
はじめは違和感ありましたが、これはこれでありかな・・

ハーレー純正タイプLEDヘッドライトレンズ点灯
点灯テスト。ロービームは上の三つが光って消費電力30W
ハイビームはそれに加えてセンターとしたの二つが光って消費電力45Wです。

ハーレー純正タイプLEDヘッドライトレンズ点灯テスト
ハーレー純正タイプLEDヘッドライトレンズ点灯テスト
ハーレー純正タイプLEDヘッドライトレンズ点灯テスト
手前足元がオレンジ色に見えるときはLEDフォグも点灯してます。やっぱりこれあると安心感違うわ。
さて、明るさもさることながら、左右の照射範囲が以前ネタにした最強のHID Lo55W Hi110Wにくらべるとかなり広いです。ハロゲンバルブとの比較もこの記事で分かりますね^^↑

これでこの値段なら爆安通り過ぎてますな・・・・
あとは耐久性ですが、LED素子より、どちらかといえばHI LOの回路どうなってるかのほうが気になります。
HI LO別々に安定化電源回路積んでるなら、夜間ツーリング中にどっちか死んでも光軸合わせて帰ってこれますが、、1系統ならいきなり全部消えますからね・・・・
ヘッドライトバルブのLOが切れてもHiつければいいていう考えが通用するなら消耗品として考えてもいいかなと^^;



paipa8 at 06:48コメント(0) 
ハーレーダビッドソンのエンジンチェックランプが点灯する件で、故障コードのO2センサー部分の異常は確認してましたがしばらく走れば消えるしと先延ばしにしてましたが、やはりエンジンマネージメントをしっかりしておかないとデイトナマフラーの触媒にも悪影響出そうなので対応しようと思います。
サンダーマックスのワイドバンドO2センサー
まずは外しやすいフロントO2センサーを交換。
正常な時の状態を見たことないので、僕にはすすで真っ黒なのがどういう状態か判断できません^^;

サンダーマックスのワイドバンドO2センサー新品
サンダーマックス用の交換ワイドバンドO2センサーを手配して入れ替えました。

フロント、リヤ、両方のエラーコードを拾ってたので、まずはこれで様子を見てフロントのセンサーエラーがなくなればリヤも交換しようと思います。

交換用サンダーマックスのO2センサー価格は楽天を参考にしてください

サンダーマックスの交換用O2センサー価格

paipa8 at 16:45コメント(0) 
ハーレーダビッドソンに取り付けしてあるフォグランプですが、左右で50Wの電気食うので常につけてると走行中でも最終的にバッテリーが上がる仕様なので何とかします。
ハーレーのフォグランプバルブGZ4
25WのハロゲンバルブGZ4規格のものを3WのLEDに入れ替えます。
GZ4規格のLEDは昔は見つからなかったのですが、最近はいい感じのが出てますね^^

実は今のフォグランプも元々はLEDバルブだったんですが、横着してLED用に電圧12V安定化回路付けずにそのままバイクの電圧14Vかけてたから?しばらくして壊れましたw

LED安定化電源
そこで今回は入力電圧が変動しても出力電圧一定にしてくれるDC-DCコンバーターを導入します。
車関係の電装品でありそうな気がしたんですが、しっくりくる説明のものが見当たらなかったので通販。
一個千円ほどですが、入力10−35V に対して出力12Vに設定できるようです。
出力電力10WなのでLEDフォグ左右で6Wだからいいかな。

ハーレーにLED安定化電源取り付け
配線を半田付けして、出力12V調整してから元のフォグ回路に割り込ませます。
バイク側の電圧変動しても12Vは変わらないようです。
可変抵抗で電圧値設定するので、振動で緩まないようにあとでグルーガンで固定しときます。
ヒューズはリレー回路に入ってるものを、容量落としておきますか・・・・

ハーレーのLEDフォグランプ
無事LED化
3wと25wで明るさほとんど変わりません^^
フォグなのであえて白色じゃなく日光色を選んでおきました。
これでバッテリー上がり気にせずにつけっぱなしにできます。


paipa8 at 05:58コメント(0) 
ハーレーダビッドソンの点火プラグを交換しようと思います。交換時期2018年7月 55700km

以前取り付けしたNGK イリジウムMAX DCPR7EIX−Pですが、プラグの熱価、ねじ径、突き出し量は08年式のTC96エンジンに適合してたので勝手に使用しましたが、よく見るとNGK側ではバイクの使用を前提としてないので交換サイクルが不明でした。
普通車10万km、軽自動車5万kmの長寿命プラグだったので、回転数から考えて普通車と同じぐらいほっといてもいいかなと思ってましたが、ふと思ったのが、
水冷エンジンの車はプラグの付け根のシリンダーヘッド温度はほぼ水温と同じに制御できるのに対して、ハーレーダビッドソンなどの空冷エンジンではシリンダーヘッド温度平気で250度超えたりしますからやはりプラグの寿命は厳しくなるのかも・・・・・

ということで、前回のプラグ交換から2万9千kmほど経過したプラグを交換します。時期にして八年前www
DSC_0169
今回交換するのはNGK プレミアムRXプラグDCPR7ERX−P
DSC_0163
「世界初の新素材“ルテニウム配合中心電極”と“白金突き出し+オーバル形状”外側電極採用。 抜群の着火性を実現し、低燃費、耐汚損性、ロングライフ等、トータル性能を極めた次世代プレミアムプラグの誕生です。」
とのことです。
外側電極の張り出しにより、点火時の火炎核が大きくできる?ので期待できそうです。

寿命もイリジウムMAXプラグより2割アップとのことですが、シリンダーヘッドの温度のこともありますし今度は3万キロでちゃんと交換しようと思います。


paipa8 at 19:57コメント(0) 
アクセスが多いので追記です。
キーシリンダーの接触不良が原因でサンダーマックスのO2センサーのエラー出る場合があるかもです。

ハーレーダビッドソンのエンジンチェックランプが点灯しました。
以前点灯したときはめったに再現しなかったのと、メインスイッチのハーネスゆるみ対策以降は起こらなかったのですが、今回はついたり消えたりがしょっちゅう。
KIMG1860
気味が悪いので、サービスマニュアルを見るとスピードメーターを使った自己診断方法があるのでやってみました。

1:メーターのトリップメーターリセットボタンを押した状態でイグニッションをONにする。そのごトリップリセットボタンを離す
KIMG1861
2:メーターのインジケーターがすべて点灯して針も全開に振れて、その後元に戻り「DIAG」の表示がされる
*d1A9ってなんだ?! ってはじめ思いましたが、セブンセグメントを使ったアルファベット読みでした^^;
ダイアグは自動車の故障診断コードのことです。

3:トリップメーターリセットスイッチを再度押して離すと「PSSPtb」と表示されます。
*ピコ太郎の歌とは関係ありません
Pパワートレーン
Sセキュリティー
SPスピードメーター
tタコメーター
bブレーキ
KIMG1862
それぞれに対応した故障コードを読みだせます。

4:初めのPがこの時点で点滅してますので、パワートレーンの診断コードを読み込むにはトリップリセットスイッチを5秒以上長押しします。
KIMG1864
まずP0131が表示されました
サービスマニュアルによると「フロントのO2センサー低電圧または排気ガスが薄すぎる」
故障コードは複数ある場合があるので、トリップリセットスイッチを押して離すと次のコードが出ます
KIMG1865
つぎにP0151が出ました。「リアのO2センサー低電圧または排気ガスが薄すぎる」
さらにトリップリセットスイッチを押して離すと
KIMG1866
ENDの表示が出たのでパワートレーン系の故障コードはこの二つですね。

5:トリップオドメーターリセットスイッチを押すと、今度は隣の「PSSPtb」赤文字のSの点滅する画面になります。
ここでトリップリセットスイッチを長押しすると今度はセキュリティーの故障コード読み込みになるのですが、これ以降のすべての項目でエラーがなかったので今回は省略

O2センサーに問題があるのか、O2センサーが問題を検知したのかはこのコードからはまだ判断しかねますので簡単にできるインテークのリークテストでもしてみようかな・・・・
極端に乗る回数減ってるせいでO2センサー汚れてるだけだといいんですが。

追記:O2センサー交換したら治りました^^

何か質問あったらコメントください。

paipa8 at 07:53コメント(2) 
ハーレーダビッドソンのバッテリーあがりの原因がサンダーマックスにあるかもしれないのでまずはファームウエアのアップデートをやってみます。
サンダーマックスのファームウエアとは本体内部のメモリーを書き換えする行為なので、通信ソフトのアップデートとちがって、必要なければあまりしたくないから購入の時一回やったきりでした。
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2008年にやったきりなので2012年バージョンをアップデートします。

IMGP1236
いつもながらPCとハーレーダビッドソンをつなげる作業はかっこいいですね^^
スマートリンクソフトウエアの更新でUSB接続できる設定項目が増えたのでウインドウズ7に対応してるようですが・・・・

IMGP1232
アイドリング回転数も850だと思ってたら800の設定だったので850に変えてやりました。IMGP1235
変更後のモジュールデータを書き込んでIACカーブを修正してやります。

サンダーマックスの初期化をして、IACオートを実行したら終了です^^



ハーレーダビッドソンのバッテリーがまた上がり始めたので、IACバルブが原因だという噂を検証してみます。
IMGP1146


ソーラーパワーでトリクル中ですが、充電電圧が低かったのでバイク側バッテリー単体で電圧チェックしたら10.9V・・・・・だめじゃん

IMGP1150

そこでIACバルブのせいでバッテリーが上がるというネットの噂を珍しく疑ってみたところ・・・・・
周辺温度が23度ぐらいなのにIACバルブだけ28度・・・・暖かくなってるwwwww
もちろんイグニッションオフのまま1週間ほど乗ってません・・・・

IMGP1152
メインヒューズを抜いた瞬間にバッテリ電圧が上昇開始
なんかが電気食いっぱなしだったんですね。

IACバルブの配線図をハーレーダビッドソンのサービスマニュアルでチェックしたところすべてECMにつながっていたのでIACバルブというよりはサンダーマックス側に問題が???

サンダーマックスはバッテリーが上がりやすいという噂はかなり昔からありましたがどうなんだろう。

とりあえずしばらく接続してなかったサンダーマックスの設定ソフトでファームウエアの更新チェックしてみます。



paipa8 at 07:05コメント(0) 
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