ハーレーの雑誌
ハーレーダビッドソンバイブルが10年前に出ましたが、
サンダンスの工学理論が詰まった専門書がまた出ました。
ハーレーダビッドソンダイナミクス
今回はフルカラー!
印字も濃くて老眼進み始めたネコミニにはありがたいですw
はじめの1/3はカスタム車両の解説ですが、これらの作品を歴て培ってきた工学理論なのでしょう。
丁寧に解説してあるのでコツコツ読んで行きます。
卯水咲流(うすいさりゅう)SARYU USUIさんの出演作品はここで借りれます(注意十八禁
今月のバイブスマガジンではバイブスミーティング2014年の開催地詳細と注意事項が書いてありますね。
大事なことなのでここでも言いますが、自然なめんなよおまいら
野生動物とか、まじで飛び出しますから!
ショベルヘッドやパンヘッド ナックルヘッドやフラットヘッドのビンテージハーレーのみならず、最新のハーレーダビッドソンのトライクでも
鹿に衝突したら死にますからね
(*どっちも
いままで夜間受付は9時で終わり、そのあとはいい音させて走ってくるハーレーダビッドソンはやっぱり地元の人に迷惑なんで・・・
ってスタンスだったかもしれませんが
ほんと
動物飛び出したらOUTなんで
ちなみに僕は
猫に飛び出されたら死にますw
いつものようにタミヤのファットボーイの1/6スケールにジャストフィットすぎる^^
希島あいりさんの作品は結構あるみたいですね^^↓
バイブスのグラビアモデル出演作品集
詳しくはバイブス2014年9月号(No251)を御覧くださいw
いや、ネットでググって雑誌買わないとか、やめましょうよ^^;
せめて開催地知りたいときだけでも僕は買ってるんで・・・・・・・・
でも、ボスのつぶやき的なコーナーで、富山開催の予定が流れたってのだけはバラしちゃおうかなw
バイブスミーティング出店には5万円必要なのですが、もうじき富山で開催される可能性が高いことがわかったのでその際にはぜひ出店ブース出そうと思いますので今のうちに経費捻出しないといけませんからね。
なんの店出すのかって?
出店料僕が持つので友人の革職人さんに革修理リペアやってもらうとか・・・・・・・
タンクの中に現金隠すチューブ量産しておいておくとか・・・・・
まあ 具体的に決定してから動くしかないのでコレはひとまずおいておいて。
バイブスミーティング2014年にはなんとか参加したいですね^^
そこで、バイブスの雑誌グラビアを切り出してラミネート加工!!
ぬお!!!
サイズ的に同じものを切り出したのと、もともとバイクとの2ショットグラビアなのでめちゃめちゃしっくり来るwww
調子に乗ってもう一体作製!!
うわー 手持ちのヴァイブスバックナンバーでこのシリーズネタに出来そうだなwwww
でもヴァイブスに怒られそうだな・・・・
次はタンクとメーターの取付に戻ります。
この号では気になるハーレーダビッドソンのカスタムパーツが動画で紹介されるDVDが付録についていたので、買ってきました^^
一番気になっていたのはダイノジェットのパワービジョンなのですが、動画での説明は、シャフトさんが作ったマップをポンつけで利用できてお手軽的な説明だけだったのでちょっとがっかり。接続方法からして、ECUの診断コンピューター的な使い方ができるようなので、よーさんのブログでレポートが楽しみですね。
他にはデイトナの車検対応スリップオンマフラー、タイフーンファンネルシステム、モーターステージのブラスマフラー、オーリンズのサスペンション、ハーレー用コンパクトガレージ「モトキュービック」、関西シンシアーのセキュリティークラッチレバー、シフトロッカー、スタンドロッカー、ミツバのETC車載器、ミスミエンジニアリングさんのスーパーグラスコート、ジャングーグ ツーリストレザーマットなどハーレーダビッドソンのカスタム、お役立ちパーツが満載です。
お求めはお近くの書店までw
学生のころ研究ブースにグラビアのヘアだしページを切り取って貼り付けしてひんしゅくを買っていたのはここだけの秘密ですw
前回のミーティング情報もバイブスからの引用ですのでURLがないところはバイブス10月号を購入してください^^
バイブスの広告に新作パーツが出ているのですが、時々ズキューーーーンって来るパーツがあるので紹介します。
フレーム変更せずにボルトオンパーツでネック角度の変更+フレーム延長ができるすばらしいパーツです。
ナニがすごいかといえば、当たり前のエンジニアの設計思想はカッコイイが最優先できないしがらみがあるのですが、そのハードルを飛び越えることができるハーレーダビッドソンの懐の深さを感じたのが、以前目にしたスプロケットをブレーキディスクローター兼用にするパーツを見て以来ですね^^
さらにすごいパーツを発見。
ヘルメットですが、ローマンマスク・・・・
やっべ
これめっちゃ欲しい。
俺の名を言ってみろぉおおおおおおお
まさにアレでしょw
ハーレーダビッドソンにまたがって、ダブルバレルショットガン(モデルガンね)構えてネタにしたくなりました(屮゚Д゚)屮 カモーン
最後に、うわさのハーレーダビッドソンのタイフーンエアクリーナー・・・・
これ、ダイノジェットの馬力計測にかけて個人でレポートしますけど、販売元が使ってくださいって送ってこないかなぁw
ハーレーダビッドソンの雑誌、バージンハーレー03号です。
WEBが主体のバージンハーレー様ですが、時々中古車情報誌的なコンテンツで発行されます。
相互リンクしていますので雑誌も買うことにしています。
ハーレーの中古車選びの肝や相場など詳しく説明があるので見ていて面白いです。
クラブハーレーやバイブスさんのHPとも相互リンクしたいのですが個人ユーザーは相手にされない感じなのでしばらくは無理でしょうね・・・・
ETCをヒューズカバーに収納できるアイデア商品に久しぶりにビビッときましたw
おまけ ハーレーで日本縦断
最近はハーレーダビッドソン関連の雑誌を一切講読していなかったので、エンジンの構造上の変遷、ハーレーダビッドソン独特のメカニズムなどを勉強するためにクラブハーレー別冊「鉄馬メカニズム講座」を読んでみました。
サンダンスの代表、柴崎武彦さん監修です。
発行が2004年なのでハーレーダビッドソンのインジェクション制御に関しては詳しく触れられていませんがいろいろ勉強になります。
インジェクション制御とサンダーマックスの登場によってハーレーダビッドソンの3拍子の制御に関しては問題がほとんど解決したのかもしれませんが、そもそも3拍子はしっかりした点火をさせれば45度Vツイン1軸クランクに2本のコンロッドの構造上必ず出るというような説明だったと解釈しました。
しっかりした点火とは気筒ごとの3拍子を感じる最適な点火タイミングと僕は解釈しているのですが、同時点火、独立点火についての前後シリンダーの圧縮上死のタイミングのずれとの関係が説明されているところがなかったのでまだしっくり来ません。(僕はハーレーダビッドソンの歴代のエンジンマネージメントについてまったく勉強してないのでニュアンスが伝わっていないだけかもしれませんが)
手元にハーレーダビッドソンがない以上、悩んでも仕方がないのでダイナローライダーの納車を待つしかありませんね。
3拍子にするためにエンジンのアイドリング回転数を下げるのはエンジンによくないという話も聞くのですが、低回転で油圧が足りなくなり、オイルの皮膜が切れるような状況になるということなのでしょうかね?
エボリューションとTC88のオイルポンプの構造は変わったとのことで、TC96も油圧に関して安全になったとのことですが、仕組みがはっきりしないとやっぱり気持ちが悪いですね^^;。
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