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タミヤ1/6ハーレーファットボーイロー

タミヤのハーレーですが、フレームやエンジンは塗装したほうがいい感じになりそうなのでめんどくさがり屋のネコミニも重い腰を上げます。

ハーレーダビッドソンのフレーム塗装

まあ、ライニング切り離す前にもろともスプレーしましたけどねw

ちなみにフレーム系はクレのシャーシブラック(光沢)

ハーレーダビッドソンのフレーム塗装
塗装前はプラっぽいですが・・・

ハーレーダビッドソンのフレーム塗装
塗装すると艶が出ていい感じ^^

ハーレーダビッドソンのナセル塗装
ハーレーダビッドソンのナセル塗装
樹脂ムラも塗装するとわからなくなります。

ハーレーダビッドソンのエンジン塗装
エンジン周りのパーツは・・・・

ハーレーダビッドソンのエンジン塗装
つや消しブラックを軽く吹いて、まだらに乾いた感じがちょうど実物のマットな仕上がりが反映されていい感じに?!

ハーレーダビッドソンのエンジン塗装
思いもかけず横着塗装でもいい具合になる予感がw

ちなみに重ね塗りする場合の塗装の種類には順番があるそうで
ラッカー系塗料(部品全体)→アクリル塗料(広い面積のパーツ)→エナメル塗装(細部の仕上げ、汚し)

この順番じゃないと下地が溶けるんかな。
でも使ったスプレーは「アクリルラッカー」 コレはどっちやねん!

次はクランクケースの組み立てとオイルエレメント装着

ハーレーダビッドソンのスタッドボルトを組み付けます。

ハーレーダビッドソンのシリンダースタッドボルト
ハーレーダビッドソンのシリンダースタッドボルト
スタッドボルトをシリンダースリーブがはまる部分にはめ込んで押さえパーツを接着します。

ハーレーダビッドソンのクランクケースとミッションケース
クランクケースにスタッドボルトをはめ込みます。
分割式なのはいいのですが、できればミッションケースも別パーツにして欲しかったです^^;

ハーレーダビッドソンのクランクケースとミッションケース
整備中のハーレーのエンジンぽくなりました^^

ハーレーダビッドソンのオイルフィルター取り付け位置
オイルフィルター取付部を組み付けます。
ハーレーダビッドソンのオイルフィルター
ハーレーダビッドソンのオイルフィルター取り付け
オイルフィルターを取り付けします。

次はエンジンの刻印の位置

ハーレーダビッドソンのエンジン刻印の位置に型番のデカールを貼ります。

ハーレーダビッドソンのエンジン型式位置
さて、デカールとは・・・・・
シールじゃないんですねこれが・・・・

ハーレーダビッドソンのエンジン型式位置
必要な部分をシートから台紙ごと切り抜いて水につけます。

ハーレーダビッドソンのエンジン型式位置
しばらくするとシールが簡単にずれるぐらい浮き上がるので、爪楊枝などで引っ掛けてすくい出します。

ハーレーダビッドソンのエンジン型式位置
クランクケースのシリンダー中間にエンジン刻印デカールを貼り付けます。

ハーレーダビッドソンのエンジン型式位置
ハーレーダビッドソンのエンジン型式位置
同じ手順でクランクケース反対側、ミッションケースにも刻印のデカールを貼り付けます。

ハーレーダビッドソンのエンジン型式位置
ハーレーダビッドソンのエンジン型式位置
デカールナンバーごと水につけるとナンバーが浮きだして邪魔になるので注意です^^;

次回はクランクケースのボルトヘッド

ハーレーダビッドソンのクランクケース、ミッションケースボルトヘッドの取り付けです。
ハーレーダビッドソンのクランクケース、ミッションケースボルトヘッド
2mmほどのパーツが14個あります^^;

ハーレーダビッドソンのクランクケース、ミッションケースボルトヘッド
ハーレーダビッドソンのクランクケース、ミッションケースボルトヘッド
ハーレーダビッドソンのクランクケース、ミッションケースボルトヘッド
黒いケースとシルバーのボルトヘッドは色分けが大変ですから部品で別れてるのはありがたいですね。

次回はABSモーターとカムカバー、タペットガイド

ハーレーダビッドソンのリヤブレーキABS油圧モーターです。
ハーレーダビッドソンのリヤブレーキABS油圧モーター

ソフテイルのABSユニットはリアはミッションケースの後方にあるみたいですね。

ハーレーダビッドソンのリヤブレーキABS油圧モーター
ハーレーダビッドソンのリヤブレーキABS油圧モーター取り付け
ブラケットを取り付けてミッションケース後方にセットします。

ハーレーソフテイルのマフラーステー
マフラーステーをミッションケース下からつなげます。

ハーレーソフテイルの油圧ライン
カムカバー側面からオイルタンクへのラインが繋がる部分のパーツも取り付け。

ハーレーダビッドソンのカムカバーとタペットガイド
カムカバーとタペットガイドを取り付けします。

次回はクラッチリリースカバーやポイントカバー

ハーレーダビッドソンのクラッチリリースカバーを組み付けます。

ハーレーダビッドソンのクラッチリリースカバー
細かいパーツ、特にボルトの頭がめんどくさいですw

ハーレーダビッドソンのクラッチリリースカバー
ボルトのヘッドを接着するといい感じに色分されます^^

ハーレーダビッドソンのクラッチリリースカバー
クラッチリリースカバーを組み付けて・・・・

ハーレーダビッドソンのクラッチリリースカバー
ミッションケースに装着します。

ハーレーダビッドソンのミッションカバー
ミッションケースのカバーも組み付けします。

ハーレーダビッドソンのポイントカバー
タイマーカバーも組み付けます。
本国仕様の103キュービックインチのプレートで決まりですね^^

次はフレームに車体番号でもつけるか


ハーレーダビッドソンのフレームを組み立てます。

ハーレーソフテイルのフレーム
ソフテイルフレームの形状がわかりますね。

ハーレーソフテイルのフレーム
上部フレームチューブ連結。

ハーレーソフテイルのフレーム
バックボーンとの接続部補強パーツ接続

ハーレーソフテイルのフレーム
ダウンチューブ接続

ハーレーソフテイルのフレーム
マフラーステー接続

ハーレーソフテイルのフレーム
フレームが完成しました。

ハーレーダビッドソンのフレーム番号
フレームにフレーム番号、その他注意書きのデカールを張ります。

ハーレーダビッドソンのフレーム番号
ハーレーダビッドソンのフレーム番号
ハーレーダビッドソンのフレーム番号
フレームの細部にデカールを貼るとスケール感がわからなくなっていいですね^^

ハーレーダビッドソンのネック
とおもったら猫さんが攻撃してきました^^;

次はフレームにクランクケースを載せましょか

ハーレーのフレームにクランクケースとミッションケースを載せます。

ハーレーのフレームにクランクケースとミッションケース取り付け
よっこらしょ

ハーレーソフテイルのエンジンマウント方法
ハーレーダビッドソンのクランクケースとミッションケース
ダウンチューブにボルトで固定します。
リジットマウントですね。

ハーレーダビッドソンのクランクケースとミッションケース
この状態で飾ってあるだけでも絵になりますね^^

次はオイルタンクを取り付けますか

ハーレーのオイルタンクを組み付けます。

ハーレーソフテイルのオイルタンク
複数のパーツに分かれてますが

ハーレーソフテイルのオイルタンク
オイルタンクキャップも取り付けして完成^^

ハーレーソフテイルのオイルタンク取り付け
フレームにオイルタンクを取り付けました。

ハーレーソフテイルのフロントダウンチューブ
このパーツはフロントフレームの補強でした。

次はフロントABSモーターと電圧レギュレーターを取り付けます。

ハーレーダビッドソンのフロントABS油圧ユニットを組み付けます。

ハーレーダビッドソンのフロントABS油圧ユニット
ちなみにハーレーのABSってアドバンズ ブレーキング システム
アンチロックブレーキシステムじゃないんですね^^;

ハーレーダビッドソンの電圧レギュレーター
電圧レギュレターもステーに取り付けします。

ハーレーダビッドソンのABSユニットと電圧レギュレターステーを接続
付属のTレンチを使ってABSユニットと電圧レギュレターステーを接続します。

ハーレーダビッドソンのABSユニットと電圧レギュレター
接続完了。

ハーレーダビッドソンのABSユニットと電圧レギュレター組付け
フロントダウンチューブにABSユニット、電圧レギュレターアッセンブリーをセットして完了です。

次回はシートダウンチューブとイグニッションコイル


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